| 大会名称 |
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
|
2016
|
| 発行日 |
|
2016-09-06
|
| セッション番号 |
|
B-5A
|
| セッション名 |
|
無線通信システムA
|
| 講演日 |
|
2016/9/20
|
| 講演場所(会議室等) |
|
工学部 C棟 C309
|
| 講演番号 |
|
B-5-22
|
| タイトル |
|
64APSK符号化変調の検討（その2）-LDPC符号化率最適化による性能改善-
|
| 著者名 |
|
○鈴木陽一, 小泉雄貴, 小島政明, 斎藤恭一, 田中祥次,
|
| キーワード |
|
64APSK, LDPC, BCH, 符号化変調, 集合分割
|
| 抄録 |
|
筆者らは，衛星放送のさらなる大容量化が可能な伝送技術として64APSK符号化変調の性能改善に取り組んでいる．今回，64APSK(4/5)の理論限界C/N（14.9dB）に対し，約1dBのギャップを性能目標とし，C/N=16dB付近で伝送路容量が最大となるように設計した64APSKの信号点およびビット割当を適用し，ビット毎に異なるLDPC符号化率を適用する誤り訂正符号化方式を提案する．信号全体の符号化率を4/5として，本方式の白色雑音における伝送性能評価を計算機シミュレーションにより行い，従来方式と比較して性能を改善できることを示す．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
