| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-5A |
| セッション名 |
| 無線通信システムA |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C308 |
| 講演番号 |
| B-5-11 |
| タイトル |
| 5Gヘテロジーニアスネットワークにおける位置情報と通信履歴を用いた接続先候補選定方式特性評価 |
| 著者名 |
| ○吉野正哲, 志水紀之, 乗田壮二郎, 森本哲郎, 新宮秀樹, 浅野弘明, 加藤 修, 森広芳文, 奥村幸彦, |
| キーワード |
| 5G, ヘテロジーニアス, 大容量 |
| 抄録 |
| 第5世代移動通信システム（5G）の超大容量化を目指した取組みにおいて，筆者らはアンライセンスバンドを含む5Gの多様な周波数帯やRAT（Radio Access Technology）を有効活用する方策の検討を進め，位置情報と通信履歴を用いて効率良く接続先候補を選定する方式を提案している．本稿では，セルラ系の基地局に加え，アンライセンスバンドの無線LANを活用する多層セル構成を検討し，多層セル内を多数の端末が移動して接続先を決定するシステムレベルシミュレーションにおいて，通信履歴データベースのメッシュサイズおよび位置測位精度がシステムスループットに与える影響についての評価結果を報告する． |
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