| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-5A |
| セッション名 |
| 無線通信システムA |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C309 |
| 講演番号 |
| B-5-1 |
| タイトル |
| スモールセルにおけるビームチルト角の最適化に関する一検討 |
| 著者名 |
| ○仲澤 翔, 大塚裕幸, |
| キーワード |
| スモールセル, 送信電力, ビームチルト角, システムレベルシミュレーション |
| 抄録 |
| 次世代移動通信システムに向けてスモールセルの活用およびそのシステム設計に関する研究が活発である．これまで筆者らは，アンテナ高はセルサイズに比例する条件でスモールセルの設計を検討してきた．本稿ではセルサイズに対してアンテナ高は一定とする条件で，アンテナのビームチルト角の最適化と，セル端での受信電力が一定となるように送信電力を決定する方法を用いてスモールセルの設計を検討する．また，システムレベルシミュレーションにより本手法を用いた場合のユーザスループット特性を明らかにする． |
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