大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-4 |
セッション名 |
環境電磁工学 |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 情報科学研究科棟 A13 |
講演番号 |
B-4-19 |
タイトル |
パルス状ノイズの伝搬経路推定に対する数値解析検討 |
著者名 |
◎岡南佑紀, 明星慶洋, |
キーワード |
パルスノイズ, ESD |
抄録 |
静電気放電(ESD)などにより発生するパルス状ノイズは,基板上の電子部品内部を伝搬し機器内部のICの破壊や誤動作を引き起こす.しかし,こうしたパルス状ノイズの過渡的な振舞いを把握することは困難であるため,ESD対策としては試行錯誤的な方法が用いられることが多い.このような背景の下,本研究では,パルス状ノイズの伝搬経路を推定するための数値的なアプローチについて検討する.解析手法としては,震源地推定などに用いられる時間反転法を適用する.複数の観測点における時間波形データから雑音伝搬の逆問題として,パルス状ノイズの伝搬経路の可視化を試みる. |
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