大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-1A |
セッション名 |
アンテナ・伝播A |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 B3棟 B32 |
講演番号 |
B-1-23 |
タイトル |
屋内電波伝搬推定精度と什器の関係に関する計算機シミュレーションを利用した考察 |
著者名 |
◎鈴木裕子, 大宮 学, |
キーワード |
屋内伝搬, 無線LAN, FDTD法 |
抄録 |
無線LANアクセスポイント(WLAN AP)の設定台数と設置場所を適切に決定するためには,利用環境における電波伝搬特性の把握が不可欠である.これまでの検討から,時間領域差分(FDTD)法は屋内電波環境のモデル化能力が高く,高精度な特性推定が可能であることを報告した.本稿では,2.4 GHz帯無線LANシステムの屋内伝搬特性推定に関して,FDTD法に基づく大規模電磁界シミュレーションを行い,伝搬特性推定精度と什器の関係を明らかにする. |
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