大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-19 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
A-19-22 |
タイトル |
蚊から身を守る防衛システムの検討 |
著者名 |
◎富安修平, 斎藤卓也, |
キーワード |
蚊, 画像認識, OpenCV, ラベリング, threshold 関数 |
抄録 |
昨年, 全国を震撼させたデング熱を媒介できる蚊の存在. 蚊は地球上でもっとも人間を死に至らしめている衛生害 虫であり,その数は年間数十万人に上る[4].そんな彼ら から我々が身を守るためには自分で蚊を発見し,直接蚊 に殺虫剤を吹きかけるか,素手での圧殺にほかならない. しかし,肉眼で発見できても素手での圧殺では取り逃が すこともあり,また殺虫剤の使用は発見から準備するま でに標的を見失ってしまう.そこで本稿では、飛び交う 蚊を紫外線等により誘引し,カメラで蚊を画像認識し, 蚊と判断すると撃墜する防衛するアクティブ蚊取りシス テムを提案する. |
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