大会名称
2016年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2016S
開催年
2016
発行日
2016-09-06
セッション番号
A-19
セッション名
安全・安心な生活とICT
講演日
2016/9/22
講演場所(会議室等)
工学部 N棟 N303
講演番号
A-19-18
タイトル
圧電センサと機械学習を用いた木材のヘルスモニタリング
著者名
◎大岩 凌長谷川 誉高橋徳明松井佐英子伊藤拓海河原尊之
キーワード
圧電センサ, 木材, 機械学習, ヘルスモニタリング
抄録
建築物を常時監視するために材料や構造物にセンサ機能などを融合させ,システムとして能動的に知覚,判断等を行わせる「スマート材料・構造」が注目されている.これまでに圧電センサを用いた木材の損傷の検知や,金属に対して圧電センサと機械学習の手法適用によるボルト欠落箇所の特定が報告されている.本研究では木材損傷の箇所8クラスと程度3クラスの計24クラスを,圧電センサの出力電圧波形を学習データとして機械学習の手法(k-NN法とSVM)を適用することにより特定できることが分かった.
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