大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-19 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
A-19-14 |
タイトル |
車車間通信用無線アドホックネットワークプロトコルiFORP-Sの性能評価 |
著者名 |
◎齊藤和貴, 行田弘一, |
キーワード |
車車間通信, iFORP-S, ITS, 配信率 |
抄録 |
高度道路交通システム(Intelligent Transport System, ITS)における安全運転支援システムに用いる車車間通信用無線アドホックネットワークプロトコルとして, 我々はこれまでiFORP(improved Flow Oriented Routing Protocol) およびこれを改良したiFORP-CRS(iFORP-Cumulative of Relative Speed)を提案した. 本稿では, iFORPにおいてより安定した経路を選択することを目指し, 経路を構成する各リンクのリンク維持時間(Link Expiration Time, LET)の合計値(Sum of LETs, SLET)が最大値となる経路を選択する手法を提案し, 高速道路上の端末移動を模擬したモデルに提案プロトコルを適用した場合の性能をシミュレーションにより評価した結果について示す. |
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