大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-16 |
セッション名 |
イメージ・メディア・クオリティ |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
A-16-3 |
タイトル |
NIRSによる異なるコンテンツが脳血流に与える影響 |
著者名 |
◎澤田大貴, 杜 洋, 堀田裕弘, |
キーワード |
NIRS, 画質評価 |
抄録 |
ユーザーが実際に体感する品質Quality of Experience(QoE) にも関係しており,様々なコンテンツによって生じるユーザーの嗜好を知ることも要因の1 つとして評価する技術が重要である.そのため,我々はQoE を評価する研究として,従来の画質評価法として用いられてきたアンケート形式に基づく心理学アプローチだけでなく,人の思考により近づいた生体情報に基づく神経生理学的アプローチを行っている.それに則り,本実験ではQoE がコンテンツに対して嗜好による影響を及ぼすかを検討するため,神経活動 をNIRS による生理計測と主観評価による心理計測を行い,反応する前頭葉のチャンネル及び酸素化ヘモグロビン(Oxy-Hb) の変化を調査する. |
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