大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-13 |
セッション名 |
安全性 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C308 |
講演番号 |
A-13-1 |
タイトル |
RNP ARとILS進入方式との混合運用における管制間隔に関する実験 |
著者名 |
○天井 治, 松岡 猛, |
キーワード |
混合運用, RNP AR進入方式, 航空管制, 管制間隔基準, 航空管制リアルタイムシミュレーション実験 |
抄録 |
RNP AR(特別許可を要する航法性能要件)進入方式は航空機の優れた性能を十分に発揮できる進入方式である。現在、滑走路手前で曲線進入を行うRNP AR進入方式と直線進入であるILS(計器着陸装置)進入方式が同一滑走路に対して間を置かずに次々と行われるような運用(混合運用)は行われていない。混合運用の実現可能性を調べるために航空管制官役とパイロット役を立てた航空管制リアルタイムシミュレーション実験を行い、混合運用下で管制可能な交通密度や混合率などを調べている。本稿では連続するRNP AR機(AR機)の間にILS機を入れてAR機、ILS機、AR機の順に着陸させる場合には連続するAR機の入域間隔は何 NM必要かを調べるために行った実験の概要と結果を示す。 |
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