大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-11 |
セッション名 |
思考と言語 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C206 |
講演番号 |
A-11-5 |
タイトル |
Social Based Testingにおける問題削除機能の開発とシングルサインオンの実装 |
著者名 |
◎宇田川裕介, 小松恭平, 畠山涼介, 綿名一樹, 五味悠一郎, |
キーワード |
SBT(Social Based Testing), CBT(Computer Based Testing), e-learning, 教育 |
抄録 |
CBTは著作権や費用の面から問題量が不十分となるといった課題を抱えている。この課題を解決するため、出題される問題と解答を利用者が投稿できる機能をCBTに加えたシステムをSBT(Social Based Testing)と名付け開発している。しかし、現状のSBTには投稿問題の削除機能が実装されておらず、利用時は繰り返しユーザ認証を行う必要がある。本報告では、Google APIを用いてシングルサインオンを実装し、投稿問題の削除機能を追加した。ユーザビリティに関するアンケートを行ったところ、ユーザ認証におけるユーザビリティの向上がみられ、投稿問題の削除機能は必要十分であるといえる。今後はアンケートの意見を参考に更なる機能改善を行う予定である。 |
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