大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-11 |
セッション名 |
思考と言語 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C206 |
講演番号 |
A-11-2 |
タイトル |
拡大解釈を導入した共同注視下における第一言語獲得 |
著者名 |
◎林 裕也, 萩原信吾, 的場隆一, |
キーワード |
言語獲得, 認知バイアス, 繰り返し学習モデル |
抄録 |
幼児の第一言語獲得において,認知バイアスの有効性が示唆されている.この認知バイアスを共同注視環境下における言語獲得シミュレーションモデルであるMeaning Selection Iterated Learning Model(MSILM)に組み込むことで文法獲得における認知バイアスの効果の検証を試みた研究が存在する.本研究ではMSILMにおいて,幼児が認知バイアスだけでは発話に対する意味を獲得できない場合について,幼児の言語獲得にみられる拡大解釈を導入する事でこれの解決を行った. |
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