大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-6 |
セッション名 |
VLSI設計技術 |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C209 |
講演番号 |
A-6-9 |
タイトル |
高位合成を用いた3次元立体音響プロセッサの設計 |
著者名 |
◎大平裟耶, 土屋尚暉, 松村哲哉, |
キーワード |
高位合成, 音響プロセッサ, 3次元立体音響, 超指向性, FPGA |
抄録 |
近年,車内等の限られた空間で極小音場を生成する超指向性技術が注目されている.また高い臨場感の音場を創出する手法として3次元立体音響が注目されている.これらの超指向性機能と3次元立体音響機能を組み合わせ1つのプロセッサとして集積することでシステム全体の小型化と低コスト化を実現する.この3次元音響プロセッサは多数の高次フィルタを内蔵し複雑な構成であるため再生環境によって容易に再構成可能なアーキテクチャとした.設計手法として高位合成を用い,FPGAに実装し性能評価を行う.本稿では遮蔽性のある極小音場生成機能と3次元立体音響機能を組み合わせ新規の3次元音響プロセッサのアーキテクチャ設計について報告する. |
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