| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| A-5 |
| セッション名 |
| 応用音響 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 P棟 P354 |
| 講演番号 |
| A-5-9 |
| タイトル |
| インパルス応答測定における機器間の標本化周波数ずれの影響の検討 |
| 著者名 |
| ○森 健太郎, 金田 豊, |
| キーワード |
| インパルス応答, 純白色擬似雑音, 標本化周波数ずれ, 時間変動 |
| 抄録 |
| インパルス応答測定は、伝達系の線形時不変性を前提としている。従って、大空間測定時の風などによる伝達系の時間変動や、再生系のDAと録音系のADの標本化周波数のズレなどが発生した場合には測定誤差が発生する。特にM系列などの擬似雑音を測定信号として用いた場合では大きな誤差が発生する。この問題に対し前報では、時間変動による誤差耐性を持つ純白色擬似雑音を提案し、その有効性をシミュレーションで確認した。本報告では実環境における有効性の確認結果を示す。 |
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