大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-1 |
セッション名 |
回路とシステム |
講演日 |
2016/9/21 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N307 |
講演番号 |
A-1-23 |
タイトル |
利得切替型バースト対応RGC-TIAの検討 |
著者名 |
◎小島拓也, 久米沢弥, 中村 誠, |
キーワード |
PONシステム, TIA, RGC, AGC |
抄録 |
光アクセスシステムの受信機で用いられるTIAでは,強度の異なるバースト信号に対応するため広いダイナミックレンジが要求される.本稿では,広帯域化が可能となるRGC回路に高速応答可能な利得切替制御を組み合わせ,広ダイナミックレンジ化と広帯域化を行った.65nm CMOS で設計した回路をシミュレーションを行ったところ,10Gbit/sの信号レートに十分対応する帯域幅を示し,利得切替を行ったことで2.3dB程度のダイナミックレンジの向上した. |
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