大会名称 |
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1995年 総合大会 |
大会コ-ド |
1995G |
開催年 |
1995 |
発行日 |
1995-03-27 |
講演日 |
講演場所(会議室等) |
講演番号 |
A-107 |
タイトル |
4値2段負ゲート回路網の構成法とその故障検出 |
著者名 |
藤本 邦昭, 佐々木 博文, 永吉 正明, 小高 明夫, |
キーワード |
抄録 |
近年,集積回路における,入出力ピンの減少,配線数の減少,消費電力の低減をはかる一方法として多値倫理システムに関する研究が注目され,多くの成果が報告されている.それに伴って故障検出が容易な多値論理回路に関する研究の試みが,今後,必要になってくるものと考えられる.ここでは,実現したい関数を全順序でかつ単調増加な値として0,1のみをとる関数に分解(以後,単調分解と略称する)し,4値2段負ゲート回路網により構成すると,回路の故障検出が容易に行えることについて述べる. |
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