研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 15:25 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Clarity Prediction Challenge 2のための音声基盤モデルベースの音声了解度の客観評価指標の調査 ○山本克彦(サイバーエージェント) EA2023-119 SIP2023-166 SP2023-101 |
Whisperのエンコーダ層などを利用した音声基盤モデル(Speech Foundation Models; SFMs)... [more] |
EA2023-119 SIP2023-166 SP2023-101 pp.334-339 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]脳卒中後dysarthria患者の発話明瞭度評価と発話明瞭度との関係性 ○池上浩平(西大和リハビリテーション病院/愛知淑徳大)・井脇貴子・牧 勝弘(愛知淑徳大) |
脳卒中後のdysarthria 患者に見られる運動脳領域が関わる運動障害は, 発話明瞭度の低下の原因となっているが, 音... [more] |
EA2023-30 EMM2023-61 pp.11-16 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]大規模事前学習モデルを用いたEnd-to-End音声認識による日本語単語了解度推定 ○服部真稀・近藤和弘(山形大) |
音声認識を利用した音声了解度推定方法の検討として, 大規模事前学習モデルに基づくEnd-to-Endな音声認識で主観評価... [more] |
EA2023-45 EMM2023-76 pp.93-97 |
HCS, CNR (共催) |
2023-11-05 16:35 |
東京 |
工学院大学(新宿) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
聴取する音声の速さが一定になる話速変換処理における音声の聞き取りやすさの評価 ○大山美桜・斎藤博人(東京電機大) CNR2023-18 HCS2023-80 |
話速変換は,声の高さを変えずに再生時間を伸縮する技術である.本研究では会話中に,常に自分の好む発話速度で聴取できる話速変... [more] |
CNR2023-18 HCS2023-80 pp.62-67 |
WIT, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-10-14 17:05 |
福岡 |
九州工業大学(戸畑キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Electrolaryngeal Speech Enhancement through Strong Linguistic Encoding Methods ○Lester Phillip Violeta・Wen-Chin Huang・Ding Ma・Ryuichi Yamamoto・Kazuhiro Kobayashi・Tomoki Toda(Nagoya Univ.) SP2023-33 WIT2023-24 |
Although pretraining and fine-tuning approaches have proven ... [more] |
SP2023-33 WIT2023-24 pp.33-38 |
SIP |
2022-08-26 14:08 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Study on Bone-conducted Speech Enhancement Using Vector-quantized Variational Autoencoder and Gammachirp Filterbank Cepstral Coefficients ○Quoc-Huy Nguyen・Masashi Unoki(JAIST) SIP2022-71 |
[more] |
SIP2022-71 pp.109-114 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Gammachirp Envelope Similarity Index (GESI)による模擬難聴音声の了解度予測 ~ 防音室実験とクラウドソーシング遠隔実験の主観評価データを用いて ~ ○入野俊夫・田丸萌夏・山本絢子(和歌山大) SP2022-17 |
高齢難聴者個人ごとの音声了解度を予測できる客観評価指標を開発することを目標としている。本報告では、新しい客観評価指標 G... [more] |
SP2022-17 pp.71-76 |
EA, SIP, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2022-03-01 13:10 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IRMを用いた音声強調処理の主観了解度の上限評価 ~ 防音室実験とクラウドソーシング実験の対比 ~ ○山本絢子・入野俊夫(和歌山大)・荒木章子・新井賢一・小川厚徳・木下慶介・中谷智広(NTT) EA2021-74 SIP2021-101 SP2021-59 |
音声強調処理の客観評価指標を開発することを目的として、音声了解度の主観評価実験を防音室とクラウドソーシングで行った。ここ... [more] |
EA2021-74 SIP2021-101 SP2021-59 pp.64-69 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-18 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
クラウドソーシングを利用した音声了解度実験 ~ ウェブページ制作からデータスクリーニング ~ ○山本絢子・入野俊夫(和歌山大)・新井賢一・荒木章子・小川厚徳・木下慶介・中谷智広(NTT) SP2021-5 |
今まで音声了解度の客観評価指標を開発することを目的として、数多くの主観評価実験が行われてきた。 しかし、コロナ禍により密... [more] |
SP2021-5 pp.25-30 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 14:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]クラウドソーシングと防音室における音声了解度実験の対比 ○山本絢子・入野俊夫(和歌山大)・新井賢一・荒木章子・小川厚徳・木下慶介・中谷智広(NTT) EA2020-73 SIP2020-104 SP2020-38 |
今まで音声了解度の客観評価指標を開発することを目的として、数多くの主観評価実験が行われてきた。 しかし、コロナ禍により密... [more] |
EA2020-73 SIP2020-104 SP2020-38 pp.79-84 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]日本人による英語自然発声を対象とした流暢さの高精度自動スコアリングの実現 ○安ヵ川彩乃・安藤慎太郎・紺野瑛介・林 振超・井上雄介・齋藤大輔・峯松信明(東大)・斉藤一弥(Univ. Coll. London) EA2019-134 SIP2019-136 SP2019-83 |
世界的にアイデンティティや多様性が重視されるようになり, 語学のスピーキング教育においてもネイティブらしい発音より伝わり... [more] |
EA2019-134 SIP2019-136 SP2019-83 pp.189-194 |
EA |
2019-12-13 11:20 |
福岡 |
九州工業大学戸畑キャンパス(北九州市) |
STOI型客観了解度指標を用いた屋外拡声音の聴き取りにくさ予測モデルの評価 ○野口啓太・小林洋介・岸上順一(室蘭工大)・栗栖清浩(TOA) EA2019-76 |
屋外拡声システムは日常生活での放送で利用されるだけでなく,緊急時に避難の呼びかけをする重要なシステムである。本稿では,屋... [more] |
EA2019-76 pp.71-78 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2019-12-06 13:55 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
[ポスター講演]公共空間におけるスピーチプライバシー保護を目的とした合成音声によるサウンドマスキングの検討 ○次井貴浩・高木信二・橋本 佳・大浦圭一郎・南角吉彦・徳田恵一(名工大) SP2019-38 |
近年,スマートフォンの著しい普及とともに,音声入力は街中などの公共空間においても利用されるようになった.一方で,公共空間... [more] |
SP2019-38 pp.55-60 |
EA, ASJ-H (共催) |
2019-10-29 13:25 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
雪の各要因が与える音声了解度への影響の分析とその補償フィルタの検討 ○柴田崇斗・近藤和弘(山形大) EA2019-48 |
災害時などで用いられる防災行政無線は, 非常に重要な情報伝達手段である. しかし, 雪によって音響特性が変わることで音の... [more] |
EA2019-48 pp.77-82 |
SP |
2019-08-28 14:40 |
京都 |
京都大学 |
[ポスター講演]模擬難聴処理を活用した音声波形加工に基づく明瞭度改善 ○彦坂 秀・小林和弘・林 知樹・関 翔悟・武田一哉(名大)・坂野秀樹(名城大)・戸田智基(名大) SP2019-13 |
医学的な治療が困難である感音性難聴は,補聴器による聴覚機能の補助を行うのが一般的である.補聴器では,入力信号に対して周波... [more] |
SP2019-13 pp.25-29 |
EA, ASJ-H (共催) |
2019-08-09 10:30 |
宮城 |
東北大学 |
Study on Robust Method for Blindly Estimating Speech Transmission Index using Convolutional Neural Network with Temporal Amplitude Envelope ○Suradej Doungpummet(JAIST)・Jessada Karunjana(NASDA)・Waree Kongprawechnon(SIIT)・Masashi Unoki(JAIST) EA2019-30 |
[more] |
EA2019-30 pp.47-52 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-14 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]Initial analysis of emotional speech acted in noise ○Yi Zhao(NII)・Atsushi Ando(NTT)・Shinji Takaki・Junichi Yamagishi(NII)・Satoshi Kobashikawa(NTT) EA2018-120 SIP2018-126 SP2018-82 |
[more] |
EA2018-120 SIP2018-126 SP2018-82 pp.125-130 |
SP |
2019-01-26 13:30 |
石川 |
ハルモニー金沢 |
[基調講演]雑音残響環境での避難誘導音声呈示のための音声変形 ○赤木正人・鵜木祐史・久保理恵子・小林まおり(北陸先端大) SP2018-51 |
筆者らは,「災害時に必要な情報を音声により確実に伝える」避難誘導音声呈示システムの研究開発を指向して,セコム科学技術振興... [more] |
SP2018-51 pp.1-4 |
SP |
2019-01-26 14:30 |
石川 |
ハルモニー金沢 |
[依頼講演]単語・文章了解度試験を用いた様々な聴取環境における音声聴取能力測定手法の開発 ○坂本修一(東北大) SP2018-52 |
様々なコミュニケーションシステムを用いて音声情報を聴取者に伝える際には,聴取者がその情報をどの程度正しく受け取れるかを考... [more] |
SP2018-52 pp.5-8 |
EA, ASJ-H, EMM, IPSJ-MUS (共催) [詳細] |
2018-11-22 10:00 |
石川 |
ホテルこうしゅうえん(輪島市) |
[招待講演]音声強調における位相復元とアレイ処理への効果 ○若林佑幸(首都大東京) EA2018-80 EMM2018-80 |
従来の音声強調の研究において位相スペクトルを扱うことは一般的でなかったが,近年の位相スペクトルの音声品質や明瞭度に与える... [more] |
EA2018-80 EMM2018-80 pp.163-168 |