研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
1符号語の伝送時間およびエネルギーに制限を付した通信路におけるランダム符号とPolar符号の性能評価 ○横澤一晟・植松友彦(東工大) IT2021-85 ISEC2021-50 WBS2021-53 RCC2021-60 |
ShannonやGallagerが通信路符号化定理を導出する際に用いた通信路モデルには、
符号長を長くすると$1$符号... [more] |
IT2021-85 ISEC2021-50 WBS2021-53 RCC2021-60 pp.13-18 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-25 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ネイティブコード比較に基づくAndroid DEXコンパイラの最適化性能テスト ○吉田直生・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2021-74 CPSY2021-43 RECONF2021-82 |
本稿では, ネイティブコードの比較に基づく Android DEX コンパイラの最適化性能のランダムテスト手法を提案する... [more] |
VLD2021-74 CPSY2021-43 RECONF2021-82 pp.143-147 |
MIKA (第三種研究会) |
2021-10-29 10:30 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]通信路特性を活かしたアンソースランダムアクセス通信 ○中西日向子・木村共孝・程 俊(同志社大) |
アンソースランダムアクセス通信における部分メッセージの逐次スティッチング法を提案する.送信デバイスは分割したメッセージに... [more] |
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CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-26 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ランダムプログラム生成によるCコンパイラのVRP最適化の性能テスト ○村上大喜・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2020-66 CPSY2020-49 RECONF2020-85 |
本稿では C コンパイラの VRP 最適化が意図通りに行われているかどうかを検査するランダムテスト手法を提案する. VR... [more] |
VLD2020-66 CPSY2020-49 RECONF2020-85 pp.154-159 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 15:05 |
東京 |
電気通信大学 |
畳込み符号のビタビ復号に伴うInnovations,σ-集合体,Martingales ○田島正登 IT2018-98 ISEC2018-104 WBS2018-99 |
著者は先に,線形フィルター理論との対比から,畳込み符号のビタビ復号器入力に対応するinnovationと呼べる量を抽出し... [more] |
IT2018-98 ISEC2018-104 WBS2018-99 pp.137-142 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 14:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
符号化スロット化ALOHAに対する時間シフトの適用 ○江本智和・野崎隆之(山口大) IT2017-113 ISEC2017-101 WBS2017-94 |
ランダムアクセス方式とは,定められた規則に則り,ユーザがパケットを無作為に送信する方式である.
この方式では複数のユー... [more] |
IT2017-113 ISEC2017-101 WBS2017-94 pp.61-66 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-09 10:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
非一様ランダム鍵を用いた情報理論的に安全な調停者付き認証符号について ○石川美穂・四方順司(横浜国大) IT2017-142 ISEC2017-130 WBS2017-123 |
認証符号(A-code: Authentication code)とは, 外部攻撃者による通信路上でのデータ改ざんを検出... [more] |
IT2017-142 ISEC2017-130 WBS2017-123 pp.231-236 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 15:05 |
東京 |
電気通信大学 |
(11,5,2)-巡回差集合より構成される定重み符号における距離特性と相関特性について ○戒田高康(近畿大)・鄭 俊如(九州女子大) IT2015-117 ISEC2015-76 WBS2015-100 |
2008年にLiらにより与えられた巡回差集合を用いた2元上の定重み符号の構成法を,著者らは同年に多値上の定重み符号の構成... [more] |
IT2015-117 ISEC2015-76 WBS2015-100 pp.101-106 |
VLD |
2016-02-29 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
等価変換に基づくテストプログラム生成によるCコンパイラのランダムテスト ○中村和博・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2015-112 |
本稿では, C コンパイラの信頼性向上を目的としたランダムテストにおいて, プログラムの等価変換によってテストプログラム... [more] |
VLD2015-112 pp.7-12 |
RCS, IT, SIP (共催) |
2016-01-18 10:10 |
大阪 |
関西学院大学(大阪梅田) |
ランダムネットワーク符号化における不均一誤り訂正について ○斉藤友彦(東京都市大)・風間皐希(早大)・新家稔央(東京都市大)・松嶋敏泰(早大) IT2015-48 SIP2015-62 RCS2015-280 |
従来,誤り訂正符号の分野において,不均一誤り訂正符号が提案され,DunningやGilsらによってその体系化がなされた.... [more] |
IT2015-48 SIP2015-62 RCS2015-280 pp.1-6 |
MI |
2015-03-02 13:40 |
沖縄 |
石垣島 ホテルミヤヒラ |
画像認知の根源的課題 ~ 培養神経回路網におけるスパイク符号流図 ~ ○田村進一(エヌビイエル)・西谷陽志(阪大)・細川千絵(産総研)・三好智満・澤井 元(阪大)・上村拓矢(エヌビイエル)・八木康史(阪大)・水野(松本) 由子(兵庫県立大)・陳 延偉(立命館大) MI2014-66 |
知能の基本原理を解明することにより,画像認知の高度化・知能化・質的向上を図ることができる.しかしながら,神経回路網の基本... [more] |
MI2014-66 pp.67-72 |
IT |
2015-01-30 16:10 |
千葉 |
千葉県 柏の葉 東京大学フューチャーセンター |
格子条件下でのランダム符号化誤り確率の漸近展開について ○本多淳也(東大) IT2014-61 |
通信路符号化におけるランダム符号の復号誤り率は符号長に対して指数関数的に減衰し,その指数部はランダム符号化誤り指数として... [more] |
IT2014-61 pp.41-46 |
RECONF, CPSY, VLD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2015-01-30 11:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス |
ランダムテストによるCコンパイラの算術最適化機会の検出 ○橋本淳史・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2014-139 CPSY2014-148 RECONF2014-72 |
本稿では, Cコンパイラの算術最適化の性能の向上を目的とした, ランダムテストによる最適化機会の検出手法を提案する. 本... [more] |
VLD2014-139 CPSY2014-148 RECONF2014-72 pp.169-174 |
NLP |
2015-01-26 12:15 |
大分 |
コンパルホール |
DS/SSのBERを最小化する最適なマルコフ符号の解析 ○成宮吉将・長谷川幹雄(東京理科大) NLP2014-118 |
カオス拡散符号を用いたDS/CDMAの有効性が示されている.マルコフ連鎖モデルを用いて符号間の干渉を最小化する符号を解析... [more] |
NLP2014-118 pp.31-36 |
NLP |
2012-11-19 14:20 |
宮城 |
石巻専修大学 |
NIST SP800-22 rev.1aによる疑似乱数の検定に関する一考察 ○吉田等明・村上 武(岩手大)・川村 暁(石巻専修大) NLP2012-78 |
NIST Special Publication 800-22は,暗号アプリケーションのための乱数や疑似乱数の標準的な統... [more] |
NLP2012-78 pp.13-18 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2012-03-02 17:00 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
巡回差集合より構成される定重み符号の巡回同値な符号語に関する考察 ○戒田高康(近畿大)・鄭 俊如(九州女子大) IT2011-84 ISEC2011-111 WBS2011-85 |
2008年にN.Liらにより提案された巡回差集合を用いる2元定重み符号(周期系列の集合)の構成法を拡張することにより,同... [more] |
IT2011-84 ISEC2011-111 WBS2011-85 pp.237-240 |
IT |
2012-01-20 16:00 |
茨城 |
筑波大学 |
非一様な書き換えモデルに対するindex-lessフラッシュ符号の性能評価 ○楫 勇一(奈良先端大) IT2011-43 |
フラッシュ符号の評価においては,記録データのいずれかのビットを反転させるような書き換えモデルを想定することが一般的である... [more] |
IT2011-43 pp.25-30 |
ISEC, LOIS (共催) |
2011-11-15 16:05 |
大阪 |
大阪電気通信大学 |
マルコフモデルに基づくランダム化算術コードの非安全性について ○趙 亮・西出隆志(九大)・アドヒカリ オヴィシック(Univ. of Calcutta)・李 京鉉(Pukyong National Univ.)・櫻井幸一(九大) ISEC2011-61 LOIS2011-55 |
An improvement of arithmetic coding (AC) has been proposed i... [more] |
ISEC2011-61 LOIS2011-55 pp.181-188 |
IT |
2009-09-30 10:50 |
東京 |
上智大学 |
Coding for Multiple Access Channels with Common Information based on LDPC Codes ○Hideki Yagi(The Univ. of Electro-Comm.)・H. Vincent Poor(Princeton Univ.) IT2009-39 |
共通メッセージの送信を許容する離散無記憶な複合多重アクセス通信路における符号構成について議論する.複数の低密度パリティ検... [more] |
IT2009-39 pp.37-42 |
LOIS, IE, ITE-ME, IEE-CMN (共催) |
2009-09-25 16:50 |
広島 |
広島大学(東広島キャンパス) |
モバイルコードを用いたポート動的変更機能を有するリモートアクセスVPNの評価 ○竹久達也(ジャパンデータコム)・廣友雅徳(神戸大)・伊沢亮一(クリプト)・森井昌克(神戸大)・中尾康二(NICT) LOIS2009-39 IE2009-80 |
インターネット上でリモートアクセスVPNサービスを提供する場合,サービス提供サーバは各種サイバー攻撃に晒されることになる... [more] |
LOIS2009-39 IE2009-80 pp.119-124 |