研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 13:50 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
2段マッハツェンダ強度変調を用いた20GHz高クロック量子鍵配送 谷口 篤・○佐成晏之・高橋宏和・尾花和昭・西沢秀樹・高杉耕一・Lo Hsin-Pin・生田拓也・本庄利守・武居弘樹(NTT) CS2023-95 |
2段マッハツェンダ強度変調を使って初めて 20 GHzの高クロック量子鍵配送を実証した。 光減衰器による 23 dB の... [more] |
CS2023-95 pp.10-12 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]都市間光ファイバーでの単一光子伝送実験 ○小林俊輝・生田力三・山本 俊(阪大) |
本研究では、自発的パラメトリック下方変換による光子対を用いて伝令付き単一光子を準備しJR 西明石駅・JR 新神戸駅を結ぶ... [more] |
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SDM |
2023-11-10 13:10 |
東京 |
機械振興会館 5階 5S-2 会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]極低温におけるMOSFETのノイズ源 ○稲葉 工・岡 博史・浅井栄大・更田裕司・飯塚将太・加藤公彦・下方駿佑・福田浩一・森 貴洋(産総研) SDM2023-70 |
量子計算機に用いられる無数の量子ビットを制御する目的で極低温動作集積回路の開発が求められている。その回路設計にむけて極低... [more] |
SDM2023-70 p.35 |
RCS, SAT (併催) |
2023-09-01 15:35 |
長野 |
JA長野県ビル + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
回線計算に基づく静止軌道-地上間の物理レイヤ暗号と見通し通信QKDの実現性検討 ○遠藤寛之・佐々木雅英・藤原幹生(NICT) SAT2023-47 |
物理レイヤ暗号と見通し通信QKDは,衛星-地上局間のレーザ通信のように指向性が高く視野が確保でき,盗聴者の盗聴能力に合理... [more] |
SAT2023-47 pp.60-65 |
CCS, IN (併催) |
2023-08-04 10:58 |
北海道 |
番屋の湯 (北海道石狩市) |
高次ハミルトニアンを応用した多ユーザNOMAシステムにおけるリソース割当最適化の研究 ○石橋周峰・大塚鉄兵・新井麻希(東京理科大)・傲寒 李(電通大)・武居弘樹・稲葉謙介(NTT)・合原一幸(東大)・長谷川幹雄(東京理科大) CCS2023-24 |
Non-Orthogonal Multiple Access(NOMA)は1つの無線リソースを複数のユーザで共有する次世... [more] |
CCS2023-24 pp.37-42 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 15:25 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]短チャネルバルクMOSFETsの極低温動作時に生じる低周波ノイズの起源 ○稲葉 工・岡 博史・浅井栄大・更田裕司・飯塚将太・加藤公彦・下方駿佑・福田浩一・森 貴洋(産総研) SDM2023-40 ICD2023-19 |
極低温動作MOSFETは量子ビット制御回路への利用が期待されている。本研究は極低温動作時の低周波ノイズの起源解明を目指す... [more] |
SDM2023-40 ICD2023-19 pp.22-27 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 16:35 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クライオ200nmSOIMOSFETの基板バイアス効果および履歴現象の解析 ○李 龍聖・森 貴之(金沢工大)・岡 博史・森 貴洋(産総研)・井田次郎(金沢工大) SDM2023-42 ICD2023-21 |
本稿では、200 nm SOI MOSFETにおいて、極低温下でのみ発生する基板バイアス効果での特異な現象について継続解... [more] |
SDM2023-42 ICD2023-21 pp.32-35 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-12 13:05 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子計算により通信と測位を制御する自律型IRS利用無線システムにおける位相シフト切替スケジュールの改善の影響 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研/東北大)・川本雄一・加藤 寧(東北大) SR2023-27 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
SR2023-27 pp.7-14 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 14:20 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
固定ビットpolar符号による連続量量子鍵配送の情報整合高効率化の検討 ○山浦健介(名工大)・遠藤寛之(NICT)・岡本英二(名工大)・豊嶋守生・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-11 |
連続量量子鍵配送(CV-QKD)は,局発光に起因する高い波長フィルタリング効果を内在し,従来の光通信用の部品にて実現でき... [more] |
SAT2023-11 pp.7-12 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 15:00 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
見通し通信QKD実現に向けた量子信号伝送実験 ○遠藤寛之・北村光雄・小澤俊介(NICT)・清水亮介(電通大)・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-13 |
量子鍵配送(QKD)は,物理学的に許されるあらゆる攻撃手法を持つ盗聴者でも破れない情報安全を保証するが,鍵生成の距離と速... [more] |
SAT2023-13 pp.19-24 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 15:15 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
スクランブル量子回路における量子誤り抑制コスト 坪内健人・沙川貴大・○吉岡信行(東大) |
本研究では、量子推定理論の枠組みを用いて、スクランブル量子回路に対する量子誤り抑制手法のコストおよび最適手法の解析を行う... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 16:05 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
量子通信路のエンコードとその応用 ○尾形勇輔(東工大)・森 立平(名大) |
本研究では未知の量子通信路にオラクルアクセスすることにより,その量子通信路を表す量子状態へエンコードする一般的な枠組みに... [more] |
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SR |
2023-05-12 10:00 |
北海道 |
生涯学習センター きらん(東室蘭) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子フィンガープリント法による自律型IRSを用いた測位手法に関する検討 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大) SR2023-16 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
SR2023-16 pp.75-82 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
二値変調型連続量量子鍵配送方式の安全性証明の改善 ○松浦孝弥(RMIT大)・山野新一郎(東大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量量子鍵配送は、古典光通信との親和性から実装の低コスト化、大容量化が可能であると目されるが、一方で安全性証明手法が未... [more] |
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RCS, AP, UWT (併催) |
2022-11-17 09:30 |
福岡 |
九州大学 病院キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自律型Intelligent Reflecting Surfaceを用いた無線通信システムと量子コンピューティングによるリソース割当方法に関する一検討 ~ 複数通信事業者によるIRSの共用 ~ ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大) RCS2022-174 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
RCS2022-174 pp.112-117 |
RCS, AP, UWT (併催) |
2022-11-17 09:55 |
福岡 |
九州大学 病院キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
MMSE規範利用時のシンメトリ性を導入したVector Perturbationにおける量子コンピューティングを用いた最適摂動ベクトル探索の一検討 ○花篭慶史・高橋 領・大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・安達文幸(東北大) RCS2022-175 |
VP(Vector Perturbation)はMU-MIMO(Multi-User Multi-Input Multi... [more] |
RCS2022-175 pp.118-123 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子鍵カプセル化メカニズムに対する多クラス分類ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル攻撃の検討 ○田中裕太郎・上野 嶺(東北大)・草川恵太・伊東 燦・高橋順子(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 |
本稿では,耐量子鍵カプセル化メカニズム(KEM)に対するサイドチャネル攻撃について述べる.
耐量子KEMでは,IND-... [more] |
ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 pp.1-6 |
NS, SR, RCS, SeMI, RCC (併催) |
2022-07-14 13:50 |
石川 |
金沢歌劇座 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自律型Intelligent Reflecting Surfaceを用いた無線通信システムと量子コンピューティングによるリソース割当方法に関する一検討 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大) RCS2022-86 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
RCS2022-86 pp.90-95 |
RCC, WBS, SAT, MICT (共催) |
2022-05-26 15:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
連続量量子鍵配送のためのpolar符号と適応事後選択を用いた高効率情報整合手法の構築 ○山浦健介(名工大)・遠藤寛之(NICT)・山下裕真・岡本英二(名工大)・豊嶋守生(NICT) WBS2022-11 RCC2022-11 SAT2022-11 MICT2022-11 |
暗号通信において,情報理論的な安全性を確保できる光衛星を用いた量子鍵配送が現在注目されている.これまでの検討で,量子通信... [more] |
WBS2022-11 RCC2022-11 SAT2022-11 MICT2022-11 pp.52-57 |
IT, EMM (共催) |
2022-05-18 13:30 |
岐阜 |
岐阜大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Optimal measurement preserving map for quantum state estimation and hypothesis testing ○Jun Suzuki(UEC) IT2022-13 EMM2022-13 |
[more] |
IT2022-13 EMM2022-13 pp.67-72 |