研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
OME |
2023-11-01 14:15 |
兵庫 |
じばさんびる 502会議室(姫路) |
周期構造に誘起される高次液晶の自己配列 ○仲嶋一真・尾﨑雅則(阪大) OME2023-45 |
液晶の配向を空間的に変調するパターン配向は,液晶光学素子に所望の光学特性を付与する.我々は,三次元周期構造を有し,擬フォ... [more] |
OME2023-45 pp.12-16 |
IEIJ-SSL, SID-JC (共催) ITE-IDY, EID, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2023-01-26 14:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (Webex) |
ズダンブラックを添加した紫外線重合型高分子分散型液晶素子の特性評価 ○木谷達郎・山口留美子(秋田大) EID2022-4 |
高分子分散型液晶素子(PDLC)は,光散乱状態-透明状態を電気的に切り替えることができ,スマートウィンドウに応用できる。... [more] |
EID2022-4 pp.1-4 |
CAS, CS (共催) |
2022-03-04 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[特別招待講演]光アクセスネットワークにおけるバースト伝送技術 ○木村俊二(九大) CAS2021-93 CS2021-95 |
光通信に用いられる一般的な送受信器は、光が一定の平均電力で連続的に送受されることを前提に設計されている。これは送受信回路... [more] |
CAS2021-93 CS2021-95 p.105 |
OPE (共催) OFT, OCS (併催) [詳細] |
2022-02-24 16:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
波長掃引型光フェーズドアレイの大規模化 ○三杉大和(早大)・岡山秀彰(OKI)・北 智洋(早大) OCS2021-42 OFT2021-74 OPE2021-54 |
近年,より高度な自動運転の実現に向けたセンシング技術の開発が盛んに行われている.その一つであるLiDARにおけるビームス... [more] |
OCS2021-42 OFT2021-74 OPE2021-54 pp.5-8(OCS), pp.23-26(OFT), pp.27-30(OPE) |
OPE (共催) OCS, OFT (併催) [詳細] |
2020-02-27 15:30 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 |
偏波間位相差シフト変調光の直接検波回路 ○岡田悠平・高橋 浩(上智大) OCS2019-80 OFT2019-64 OPE2019-103 |
本論では、光波の直交する2つの偏波間の位相差(Retardation)を用いた変調方式である偏波間位相差シフト変調方式(... [more] |
OCS2019-80 OFT2019-64 OPE2019-103 pp.13-16(OCS), pp.25-28(OFT), pp.25-28(OPE) |
LSJ (共催) OFT, OCS (併催) [詳細] |
2019-08-30 11:00 |
北海道 |
道東経済センタービル |
ファイバブリユアン散乱におけるストークス光・通過光の位相特性の検討 ○野澤汐里・笠 史郎(明大) OFT2019-28 |
光ファイバ内で発生する非線形現象として、自然・誘導ブリユアン散乱が知られており、自然状態と誘導状態では散乱の状態が異なる... [more] |
OFT2019-28 pp.23-28 |
QIT (第二種研究会) |
2019-05-20 13:20 |
福岡 |
九州大学 筑紫キャンパス |
[ポスター講演]時間的に変化する状態の適応量子状態推定の実現 ○野原紗季・岡本 亮(京大)・藤原彰夫(阪大)・竹内繁樹(京大) |
光子の偏光状態の推定は,量子暗号通信や生体計測など幅広い分野で応用されており,非常に重要な課題である.一般に,推定精度の... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2018-06-04 13:20 |
広島 |
広島国際会議場 小会議室ラン |
[ポスター講演]適応量子状態推定実験の高速化の実現2 ○野原紗季・岡本 亮(京大)・山形浩一(中大)・藤原彰夫(阪大)・竹内繁樹(京大) |
量子情報技術の発展には,量子状態を効率的に推定する方法の確立が不可欠である.しかし,従来の量子状態推定法では,推定精度の... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2017-05-29 15:00 |
京都 |
立命館大学 朱雀キャンパス |
[ポスター講演]時間的に変化する状態の適応量子状態推定 ○野原紗季・岡本 亮(京大)・藤原彰夫(阪大)・竹内繁樹(京大) |
光子の偏光状態の推定は,量子暗号通信や生体計測など,幅広い分野で応用されており,非常に重要な課題である.しかし,従来の量... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2016-11-24 13:00 |
茨城 |
高エネルギー加速器研究機構 小林ホール |
[ポスター講演]適応量子状態推定実験の高速化の実現 ○野原紗季・岡本 亮(京大)・山形浩一(中大)・藤原彰夫(阪大)・竹内繁樹(京大) |
量子情報技術の発展には,量子状態を効率的に推定する方法の確立が不可欠である.しかし,従来の量子状態推定法では,推定精度の... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2016-05-30 13:00 |
高知 |
高知工科大学永国寺キャンパス |
[ポスター講演]適応量子状態推定実験の高速化 ○野原紗季・岡本 亮(京大)・山形浩一(中大)・藤原彰夫(阪大)・竹内繁樹(京大) |
量子情報技術の発展には,量子状態を効率的に推定する方法の確立が不可欠である.しかし,未知の状態に対する最適な測定はその推... [more] |
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LQE, EST, OPE, EMT, PN, MWP (共催) IEE-EMT, PEM (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2016-01-29 11:15 |
兵庫 |
神戸市産業振興センター |
SOAとフィードバックループを用いた光位相状態間の光フリップ・フロップ回路 ○上代貴弘・高瀬健太・岸川博紀・後藤信夫・柳谷伸一郎(徳島大) PN2015-101 EMT2015-152 OPE2015-214 LQE2015-201 EST2015-158 MWP2015-127 |
単一の半導体光増幅器(SOA)と1つのフィードバックループを用いた 0,πの2位相状態間の光フリップ・フロップ回路を提案... [more] |
PN2015-101 EMT2015-152 OPE2015-214 LQE2015-201 EST2015-158 MWP2015-127 pp.405-410 |
OCS, OPE, LQE (共催) |
2014-10-30 15:05 |
長崎 |
長崎歴史文化博物館 |
偏光双安定VCSELを用いた全光型2ビットヘッダ識別による光パケットスイッチング ○林 大介・仲尾一也・片山健夫・河口仁司(奈良先端大) OCS2014-62 OPE2014-106 LQE2014-80 |
並列に配置した2つの1.55 $mu$m帯偏光双安定VCSELを用い、全光型2ビットヘッダ識別による光パケットスイッチン... [more] |
OCS2014-62 OPE2014-106 LQE2014-80 pp.107-112 |
OCS, OPE, LQE (共催) |
2014-10-31 09:45 |
長崎 |
長崎歴史文化博物館 |
InPモノリシック集積ストークスベクトル変調器の提案と実証 ○種村拓夫・川端祐斗・財津 優・中野義昭(東大) OCS2014-70 OPE2014-114 LQE2014-88 |
100ギガビット超光リンクの低コスト化と低消費電力化が進められる中,単純な偏波多重方式に留まらず,偏波状態をより積極的に... [more] |
OCS2014-70 OPE2014-114 LQE2014-88 pp.147-152 |
CPM |
2014-10-08 13:55 |
東京 |
機械振興会館 |
光情報記録のための有機相変化材料の開発 ○木原秀元・吉田 勝(産総研) CPM2014-93 |
アントラセンに置換基を導入することにより得られた新規有機化合物が、室温では結晶相を示すが、溶融状態で紫外光を照射して得ら... [more] |
CPM2014-93 pp.9-12 |
OCS |
2014-07-31 09:20 |
東京 |
東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館 |
偏波または位相制御不要なファイバ位相感応増幅 ○井上 恭・岡崎翔馬(阪大) OCS2014-25 |
位相感応増幅器(PSA)は原理的に低雑音であり一定位相信号光を出力するという特異な特性を有するが、増幅動作を得るためには... [more] |
OCS2014-25 pp.1-5 |
MWP, EMT, PN, LQE, OPE, EST (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2014-01-24 15:30 |
京都 |
同志社大学(烏丸キャンパス) |
相変化材料とSi細線導波路を用いた超小型光スイッチの動作特性 ○森山巧巳(慶大)・河島 整・桑原正史・王 暁民(産総研)・津田裕之(慶大) PN2013-79 OPE2013-193 LQE2013-179 EST2013-128 MWP2013-99 |
近年のインターネットトラフィック量の増加により,光ネットワークノードに高性能な光スイッチが求められている.そこで,相変化... [more] |
PN2013-79 OPE2013-193 LQE2013-179 EST2013-128 MWP2013-99 pp.287-292 |
MWP, EMT, PN, LQE, OPE, EST (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2014-01-24 10:30 |
京都 |
同志社大学(烏丸キャンパス) |
2偏光による単一SOA型光フリップ・フロップ回路の検討 ○高瀬健太・上原理恵・後藤信夫・柳谷伸一郎(徳島大) PN2013-87 OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 |
単一の半導体光増幅器(Semiconductor Optical Amplifier:SOA)を利用した全光フリップ・フ... [more] |
PN2013-87 OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 pp.325-330 |
QIT (第二種研究会) |
2013-11-19 10:00 |
東京 |
早稲田大学 |
光渦を用いた弱測定によるポアンカレ球の直接観測 ○小林弘和(高知工科大)・鹿野 豊(分子科学研) |
量子論において波動関数の振る舞いを理解することは物理系の性質そのものの理解であり,応用を考える上でも非常に重要である.し... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2013-11-18 - 2013-11-19 |
東京 |
早稲田大学 |
[ポスター講演]10GHzでの量子鍵配送における送信光パルス間の位相相関の評価 ○小林俊哉・富田章久・岡本 淳(北大) |
弱コヒーレント光源を用いた量子鍵配送(BB84)の安全性証明は,レーザパルス間に位相相関が存在しないということを仮定した... [more] |
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