研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2024-03-22 11:45 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学(OIST) OISTカンファレンスセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ChatGPTを用いたソースコードの書き換えがアンチウイルスの検知に与える影響 ○黄 哲偉・インミンパパ・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2023-89 |
大規模言語モデル (LLM) の急速な社会実装にともない,サイバー攻撃への悪用が懸念されている.実際に,大規模言語モデル... [more] |
ICSS2023-89 pp.145-152 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
組織の内部ネットワークにおけるマルウェアの攻撃特性を用いた悪性通信検出手法に関する一検討 ○青野 健・石田裕貴・早稲田篤志・花田真樹(東京情報大) IT2023-113 ISEC2023-112 WBS2023-101 RCC2023-95 |
近年,組織のネットワーク内部で感染拡大を行う標的型攻撃による被害が増加している.
攻撃者は攻撃の入口としてマルウェアを... [more] |
IT2023-113 ISEC2023-112 WBS2023-101 RCC2023-95 pp.249-253 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 16:00 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNS通信履歴の特徴に基づく未知悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) SITE2023-83 IA2023-89 |
ネットワーク利用者数の増加によりマルウェアの感染拡大が問題視されている.
マルウェアに感染した端末は攻撃に関する情報を... [more] |
SITE2023-83 IA2023-89 pp.92-97 |
MIKA (第三種研究会) |
2023-10-10 15:35 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]呼び出しAPIシーケンスを用いた二段階マルウェア検知 ○常脇航平・木村共孝・程 俊(同志社大) |
本発表では,呼び出しAPI(Application Programming Interface)シーケンスの固有特徴に基... [more] |
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IA |
2023-09-21 14:15 |
北海道 |
北海道大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSトラヒックデータ解析による通信履歴の特徴に基づく悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○古賀俊希・野林大起・池永全志(九工大) IA2023-12 |
インターネット上でのマルウェアによる被害が拡大しており対策が必要となっている.マルウェア感染端末は攻撃のための情報を取得... [more] |
IA2023-12 pp.6-10 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-14 13:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoT機器に対するマルウェア持続感染性の診断手法の提案 ○添田隼喜・井上貴弘・田辺瑠偉・インミン パパ・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2022-78 |
IoT機器を標的としたマルウェアの脅威が近年高まってきている.その中には,機器を再起動した後も永続的に感染し続けるものが... [more] |
ICSS2022-78 pp.181-186 |
RISING (第三種研究会) |
2022-10-31 14:00 |
京都 |
京都テルサ(1日目),オンライン開催(2,3日目) |
[ポスター講演]機械学習を用いたDNSクエリログ解析による未知悪性ドメイン検出手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) |
近年,ネットワーク利用者の増加に伴い,マルウェアによる感染拡大が懸念されている.マルウェアの種類は多種多様であり,感染経... [more] |
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R |
2022-10-07 14:50 |
福岡 |
久留米大学 福岡サテライト (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
APIコールを用いたTransformer Encoderベースマルウェア分類に関する考察 ○李 晨(九工大)・鄭 俊俊(阪大) R2022-36 |
マルウェアはコンピューターシステムに対する主要なセキュリティの脅威であり,システムの信頼性に大きな影響を与えている.リカ... [more] |
R2022-36 pp.25-30 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-23 14:30 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
潜在表現の時系列差分を用いた亜種マルウェア検知精度向上の検討 ○篠田 優・嶋田 創・山口由紀子(名大)・長谷川皓一(NII) IA2022-4 ICSS2022-4 |
今日,多様な目的でコンピュータは使用され人々の日常生活を支えている.そのため,これらのコンピュータを攻撃対象にしたマルウ... [more] |
IA2022-4 ICSS2022-4 pp.19-24 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-24 11:50 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
悪性ドメインへのDNSクエリログ解析による未知悪性ドメイン検出手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) IA2022-14 ICSS2022-14 |
ネットワーク利用者のマルウェア感染は脅威であり深刻な被害を受ける可能性がある.マルウェアに感染する経路はさまざまであり,... [more] |
IA2022-14 ICSS2022-14 pp.76-80 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-08 13:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
IoTマルウェアの動的解析におけるC&C通信の機械学習を用いた検出 ○遠藤祐輝・鮫嶋海地・田辺瑠偉・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2021-75 |
マルウェアの挙動やそれを操作する攻撃者の動向を分析するため,動的解析が広く行われている.動的解析により観測されるマルウェ... [more] |
ICSS2021-75 pp.99-104 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-ME, ITE-MMS (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-22 11:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
画像中に隠蔽された悪性コードに対するビットプレーンを用いた検出手法 ○熊谷 瞭・竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) ITS2021-50 IE2021-59 |
サイバー空間の重要性の高まりに伴いマルウェアの脅威も増大している.ステガノグラフィ技術を用いて画像中に悪意のあるコードを... [more] |
ITS2021-50 IE2021-59 pp.151-156 |
IA |
2021-10-15 16:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
IPフロー情報を利用した確定時間でのマルウェアトラフィック検知 ○小松聖矢・桂 祐成・垣内正年・新井イスマイル・藤川和利(奈良先端大) IA2021-27 |
ボットネットやランサムウェア等のマルウェアの活動による被害が社会問題となっている.マルウェアの活動を効率的に検知し被害を... [more] |
IA2021-27 pp.6-11 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2021-03-01 09:35 |
ONLINE |
オンライン開催(ハイブリッド開催から変更) |
DNSトラフィックを用いた感染端末の検知手法 ○向後宗一郎・金井 敦(法政大) ICSS2020-27 |
マルウェアによる被害は年々より顕著になっていくことが考えられる.しかし,ネットワークに接続されるすべての端末を管理するの... [more] |
ICSS2020-27 pp.7-12 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2021-03-02 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催(ハイブリッド開催から変更) |
複数アンチウイルスエンジンにおける検出結果の不確実性の評価 ○野村和也(早大)・秋山満昭(NTT)・神薗雅紀(デロイト トーマツ サイバー)・笠間貴弘(NICT) ICSS2020-56 |
VirusTotalは複数のアンチウイルスエンジンの検出結果を得られるオンラインサービスであり,企業でのセキュリティオペ... [more] |
ICSS2020-56 pp.178-183 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2021-03-02 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催(ハイブリッド開催から変更) |
深層学習を用いた異常検知による未知マルウェアファミリ検知手法の検討 ○竹内 廉・水野慎太郎・ヴォ ゴック コイ グエン・土屋 純・西垣正勝・大木哲史(静岡大) ICSS2020-59 |
マルウェア解析は,マルウェア対策に欠かせないプロセスとなっている.日々多様化する解析対象のマルウェアが,既知のマルウェア... [more] |
ICSS2020-59 pp.195-200 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2020-03-11 11:20 |
兵庫 |
兵庫県立大学 神戸情報科学キャンパス(神戸ポートアイランド) (開催中止,技報発行あり) |
モバイルアプリケーションにおける不正プログラム検知への機械学習の適用 ○草間好輝・武田圭史・小林和真・中村 修(慶大)・李 明宰(LINE) IT2019-112 ISEC2019-108 WBS2019-61 |
本論文では, 学習モデル構築において特徴量としてAPK(Android application Package)に格納さ... [more] |
IT2019-112 ISEC2019-108 WBS2019-61 pp.151-157 |
ICSS |
2019-11-13 14:20 |
宮崎 |
MRTテラス(宮崎市) |
機械学習を用いたマルウェア検知システムに対する強化学習による敵対的サンプル生成の課題 ○高木聖也・長谷川皓一・山口由紀子・嶋田 創(名大) ICSS2019-62 |
近年ではマルウェア検知研究への機械学習の応用が進んでおり,次々と現れる未知マルウェアに対する検知率を向上させるために利用... [more] |
ICSS2019-62 pp.13-18 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2019-11-02 15:00 |
大阪 |
大阪大学 吹田キャンパス |
機械学習ベースのマルウェア検知モデルに対するロバスト性の考察 ○鄭 万嘉(筑波大)・面 和成(筑波大/NICT) ISEC2019-83 SITE2019-77 LOIS2019-42 |
2020年東京オリンピックが近づいている中,日本が攻撃者にサイバー攻撃対象として狙われる可能性が一段と高まっている.サイ... [more] |
ISEC2019-83 SITE2019-77 LOIS2019-42 pp.133-140 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 10:55 |
高知 |
高知工科大学 |
マルウェア検知システムにおけるブロックチェーンベースのマルウェア情報共有手法の検討 ○藤 竜成・臼崎翔太郎・油田健太郎・山場久昭・片山徹郎(宮崎大)・朴 美娘(神奈川工科大)・白鳥則郎(中大)・岡崎直宣(宮崎大) ISEC2019-45 SITE2019-39 BioX2019-37 HWS2019-40 ICSS2019-43 EMM2019-48 |
マルウェアによる被害は,コンピュータだけでなく,インターネットを社会基盤とする現代において深刻な被害をもたらすため,その... [more] |
ISEC2019-45 SITE2019-39 BioX2019-37 HWS2019-40 ICSS2019-43 EMM2019-48 pp.293-298 |