研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
PN |
2022-03-02 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
擬似位相整合二オブ酸リチウム光導波路を用いた全光スイッチの特性 ○阿部元気・宮内亮一・福地 裕(東京理科大) |
本研究では、擬似位相整合二オブ酸リチウム光導波路デバイスにおける第二高調波発生と差周波混合のカスケード効果を用いた全光学... [more] |
PN2021-69 pp.86-91 |
SR |
2022-01-24 17:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ショートペーパー]ソフトウェア無線機USRPのための単位サンプル未満粒度の遅延の実現例 ○佳山隼也・山田洋士(石川高専)・亀田 卓(広島大)・末松憲治(東北大) SR2021-68 |
$rm{sinc}( )$関数のサンプリングにより得られたインパルス応答により,整数サンプル遅延と単位サンプル未満の粒度... [more] |
SR2021-68 pp.43-45 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-22 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
非線形振動子の引き込み現象における大域的な位相分布生成のための最適化 ○加藤 譲・中尾裕也(東工大) NLP2021-100 MICT2021-75 MBE2021-61 |
本稿では,位相縮約理論と非線形計画法に基づいて,周期入力と振動子との同期現象において,大域的な位相分布を制御するための周... [more] |
NLP2021-100 MICT2021-75 MBE2021-61 pp.125-128 |
ED, THz (共催) |
2021-12-20 14:55 |
宮城 |
東北大学・電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]マイクロ光コムを利用した低位相雑音テラヘルツ波発生 ○鐵本智大(情報通研)・永妻忠夫(阪大院)・Martin Fermann(イムラ)・Gabriele Navickaite・Michael Geiselmann(ライジェンテック)・Antoine Rolland(イムラ) ED2021-51 |
無線通信の継続的な利用周波数拡大等の要求に応えるため,300 GHz帯における低位相雑音発振器の必要性が増している.10... [more] |
ED2021-51 pp.16-19 |
QIT (第二種研究会) |
2021-11-30 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]連続測定を用いた量子非線形振動子の同期解析 ○安達雄飛・加藤 譲・中尾裕也(東工大) |
本研究では,量子連続測定を用いて,量子 van der Pol 振動子と調和外力との量子同期現象を解析する。量子連続測定... [more] |
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MSS, CAS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2021-11-18 11:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
入力信号の確率密度とAM-AM特性を用いたRF電力増幅器の歪み解析 ○田中 聡(村田製作所) CAS2021-43 MSS2021-23 |
PA(power amplifier)の設計で歪みの代表的な指標であるACLR(adjacent channel lea... [more] |
CAS2021-43 MSS2021-23 pp.34-39 |
CCS |
2021-11-18 15:35 |
大阪 |
大阪大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複数の区分的アファイン振動子に対する同期法と同期可能条件 ○甲斐健也(東京理科大)・大月香帆(横河ソリューションサービス)・知久真吾(三菱重工) CCS2021-21 |
本研究では,複数個の区分的アファイン振動子に対して,初期速度と同期速度が指定可能な同期手法を提案する.特に,振動子内のパ... [more] |
CCS2021-21 pp.20-25 |
IEE-CMN, ITE-BCT (共催) OFT, OCS (併催) (連催) [詳細] |
2021-11-19 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
アナログ光ファイバ無線における自己位相変調による分散誘起フェージング補償に関する実験的検討 ○奥主健人・カーリヤワサム アミラ・前田譲治(東京理科大) OCS2021-32 |
光ファイバ無線伝送における分散誘起のフェージングによるペナルティは, ファイバの異常分散領域においてはファイバ伝送中の自... [more] |
OCS2021-32 pp.21-26 |
R, LQE, OPE, CPM, EMD (共催) |
2021-08-27 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]集積光周波数コムを用いた光参照低ノイズ300GHzミリ波発生 ○鐵本智大(イムラ)・永妻忠夫(阪大)・Martin Fermann(イムラ)・Gabriele Navickaite・Michael Geiselmann(LIGENTEC)・Antoine Rolland(イムラ) R2021-22 EMD2021-3 CPM2021-12 OPE2021-23 LQE2021-2 |
無線通信における継続的な利用周波数拡大等の動きに刺激され,300 GHz帯における低位相雑音発振器への関心が高まっている... [more] |
R2021-22 EMD2021-3 CPM2021-12 OPE2021-23 LQE2021-2 pp.4-7 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-07-15 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音メディアの処理における標本化周波数の変換と再標本化の検討について ~ 拡張された時間伸長パルスに基づく複数経路同時測定法の応用 ~ ○河原英紀(和歌山大)・天野成昭(愛知淑徳大) EA2021-2 |
最近のディジタル機器では、音声素材の標本化周波数の違いを利用者が意識せずに済むように、自動的に標本化周波数の変換が行われ... [more] |
EA2021-2 pp.6-9 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-06 13:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
携帯電話端末用電力増幅器のAM-AM/PM特性と歪の一考察 ○田中 聡(村田製作所) CAS2021-16 VLD2021-16 SIP2021-26 MSS2021-16 |
5G(第5世代)携帯電話では,PAPR(peak to average power ratio)の大きなQAM (qua... [more] |
CAS2021-16 VLD2021-16 SIP2021-26 MSS2021-16 pp.81-86 |
CCS |
2021-03-29 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2個の区分的アファイン振動子に対する同期法と同期条件 ~ 初期速度と同期後速度が指定可能の場合への拡張 ~ ○大月香帆・甲斐健也・知久真吾(東京理科大) CCS2020-23 |
本研究では,2個の区分的アファイン振動子に対して,初期速度と同期速度が指定可能な同期手法を提案する.特に,振動子内のパラ... [more] |
CCS2020-23 pp.13-18 |
PN |
2021-03-01 16:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]ブリルアン散乱に基づく分布型光ファイバセンサの高性能化 ○水野洋輔(横浜国大)・野田康平(東工大/横浜国大)・李 ひよん(芝浦工大)・中村健太郎(東工大) PN2020-47 |
光ファイバに沿った任意の位置で歪や温度を測定できるセンサを「分布型光ファイバセンサ」と呼ぶ。ビルの内壁やトンネル、ダム、... [more] |
PN2020-47 pp.30-37 |
EMT, MWP, PN (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2021-01-21 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]窒化シリコンマイクロリング共振器を用いたKerr周波数コム発生とモード間隔周波数測定 ○古澤健太郎・関根徳彦・笠松章史(NICT) PN2020-38 EMT2020-56 MWP2020-39 |
連続波狭線幅レーザで励起された高 Q 値微小共振器において発生する Kerr 周波数コムは、従来は困 難であった 100... [more] |
PN2020-38 EMT2020-56 MWP2020-39 pp.46-49 |
SeMI |
2021-01-21 14:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]主成分分析を用いたバックスキャッタ信号位相角の高精度な推定 ~ シミュレーションと実験実証 ~ ○岩崎友哉・三次 仁(慶大) SeMI2020-56 |
バックスキャッタ信号の復調や位置推定に用いるキャリア位相角推定では,これまで線形回帰をベースとした推定量が用いられてきた... [more] |
SeMI2020-56 pp.75-83 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2020-06-18 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RF電力増幅器のAM-AM/PM特性の検討 ○田中 聡(村田製作所) CAS2020-3 VLD2020-3 SIP2020-19 MSS2020-3 |
5G(第5世代)携帯電話では変調帯域が100~400 MHzと広帯域化されるとともに,DC (Dual Connecti... [more] |
CAS2020-3 VLD2020-3 SIP2020-19 MSS2020-3 pp.11-16 |
US |
2020-04-27 13:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
局所的非線形音響相互作用に基づく遠隔3次元スポット音場計測 ○中西正寛・長谷川圭介・奈良高明(東大) US2020-2 |
音場計測手法として主なものにマイクロフォンアレイの利用があるが,大きさを持つ有限個の素子による計測であることから,空間的... [more] |
US2020-2 pp.7-12 |
EA |
2019-12-12 15:25 |
福岡 |
九州工業大学戸畑キャンパス(北九州市) |
小型マイクロフォンアレイを用いた非線形ビームフォーマの性能評価 ○岡 遼太郎・水町光徳(九工大) EA2019-72 |
ビームフォーミングは、劣悪な音環境における雑音除去除去の代表的な手法の一つである。古典的なビームフォーマは、解析的に指向... [more] |
EA2019-72 pp.45-50 |
EA, EMM (共催) |
2019-11-23 11:10 |
石川 |
金沢工業大学 扇が丘キャンパス(野々市市) |
[招待講演]Velvet noiseと周波数領域Velvet noise ~ 偶然から生まれた奇妙な信号が音と聴覚の再考を促す ~ ○河原英紀(和歌山大) EA2019-65 EMM2019-93 |
白色雑音よりも滑らかに感じられることで『Velvet noise』と名付けられた信号は、1と-1を疎にランダムに配置する... [more] |
EA2019-65 EMM2019-93 pp.69-74 |
SIP |
2019-08-29 14:45 |
東京 |
東京理科大学 葛飾キャンパス講義棟304 |
多項式係数の削減を考慮した阻止域可変直線位相FIRフィルタの有限語長設計法の検討 宮田統馬(サレジオ高専)・○相川直幸(東京理科大) SIP2019-41 |
本稿では多項式係数の削減を考慮した,阻止域の一部に高い減衰量を持つ阻止域の特性が可変な直線位相可変FIRフィルタの有限語... [more] |
SIP2019-41 pp.11-16 |