研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ICSS |
2023-11-16 16:00 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
重み付き格子簡約によるMP-LWE問題の安全性解析 ○田川雄大・奥村伸也・宮地充子(阪大) ICSS2023-57 |
2017年,RoscaらによってLWE問題の新たな変種であるMiddle-Product LWE(MP-LWE)問題が提... [more] |
ICSS2023-57 pp.42-48 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 17:40 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
Peregrine格子ベース署名方式に対する統計学的秘密鍵復元攻撃の提案 ○鈴木萌斗(京大)・林 修汉(山東大)・张 世铎(清華大)・エスピト トマ(PQShield)・喻 杨(清華大)・ティブシ メディ・阿部正幸(NTT) ISEC2023-30 SITE2023-24 BioX2023-33 HWS2023-30 ICSS2023-27 EMM2023-30 |
Peregrine署名方式は進行中のKorean Post-Quantum Cryptography Competiti... [more] |
ISEC2023-30 SITE2023-24 BioX2023-33 HWS2023-30 ICSS2023-27 EMM2023-30 pp.105-112 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子に基づくFuzzy Signature方式の安全性証明とそのパラメータについて ○長谷川裕一・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 |
近年, ユーザ認証としてパスワードを用いた認証がよく利用されているが,昨今のサイバー攻撃の高度化や巧妙化により, パスワ... [more] |
ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 pp.92-99 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
円分体の部分体上におけるRing-LWE問題に対する安全性解析 ○上杉慧至・奥村伸也・宮地充子(阪大) IT2021-106 ISEC2021-71 WBS2021-74 RCC2021-81 |
量子計算機が提案されてから, 実用化に向けて着実に開発が進められている. 十分に大規模な量子計算機 の実用化時には, 現... [more] |
IT2021-106 ISEC2021-71 WBS2021-74 RCC2021-81 pp.138-144 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-05 11:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
分散型マルチ権限追跡可能匿名証明書スキームとその一般的構成の提案 ○穴田啓晃(長崎県立大) IT2020-149 ISEC2020-79 WBS2020-68 |
属性証明書を発行する権限機関が独立に分散し存在する匿名証明書スキームを提案する.特徴は属性鍵についての証明を生成したユー... [more] |
IT2020-149 ISEC2020-79 WBS2020-68 pp.225-231 |
ICD, HWS (共催) [詳細] |
2020-10-26 11:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
楕円曲線DSAに対する格子簡約攻撃の実行可能性評価 ○阿部浩太郎・池田 誠(東大) HWS2020-30 ICD2020-19 |
楕円曲線DSAは,ナンス$k$について多数の署名で数ビットのリークがあるだけで格子簡約攻撃により秘密鍵が復元される.本研... [more] |
HWS2020-30 ICD2020-19 pp.30-35 |
NS, ICM, CQ, NV (併催) |
2019-11-21 11:45 |
兵庫 |
神戸大学 六甲台第2キャンパス |
LLLアルゴリズムを用いたUTMトラフィックログの解析 ○森田拓哉・鈴木彦文・岡崎裕之(信州大) NS2019-124 |
近年、情報通信機器の普及やインターネットの発達に伴い、様々なサービスの実現やサーバーの運用が可能となっている。一方で、公... [more] |
NS2019-124 pp.27-30 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 12:10 |
東京 |
電気通信大学 |
任意の環におけるイデアル格子問題に基づいた本人確認方式 ○竹牟禮 薫・バグス サントソ(電通大) IT2018-81 ISEC2018-87 WBS2018-82 |
イデアル格子問題に基づいた本人確認方式は、多くの方式がRing-SIS問題やRing-LWE問題を基にして構築されている... [more] |
IT2018-81 ISEC2018-87 WBS2018-82 pp.39-44 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 15:20 |
東京 |
電気通信大学 |
数論変換におけるサイドチャネル情報を用いたRing-LWE暗号方式の秘密鍵復元攻撃 ○大西健斗・國廣 昇(東大) IT2018-112 ISEC2018-118 WBS2018-113 |
近年,量子計算機に対して耐性を持つ耐量子暗号方式の研究が進められており,現在,米国標準技術研究所(NIST)が,耐量子暗... [more] |
IT2018-112 ISEC2018-118 WBS2018-113 pp.229-234 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-25 15:50 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
RSA暗号の部分鍵導出攻撃の拡張 ○鈴木海地・高安 敦・國廣 昇(東大) ISEC2018-29 SITE2018-21 HWS2018-26 ICSS2018-32 EMM2018-28 |
RSA暗号において,秘密鍵の上位ビットもしくは下位ビットが漏洩したときに鍵全体を復元する多項式時間攻撃アルゴリズムが,C... [more] |
ISEC2018-29 SITE2018-21 HWS2018-26 ICSS2018-32 EMM2018-28 pp.155-162 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-26 14:10 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
A New Embedding Method for Generalized LWE ○Weiyao Wang・Yuntao Wang・Atsushi Takayasu・Tsuyoshi Takagi(Univ. Tokyo) ISEC2018-46 SITE2018-38 HWS2018-43 ICSS2018-49 EMM2018-45 |
[more] |
ISEC2018-46 SITE2018-38 HWS2018-43 ICSS2018-49 EMM2018-45 pp.363-370 |
ISEC |
2016-05-19 13:25 |
東京 |
機械振興会館 |
円分体に対するイデアル格子上の短い生成元の復元可能性について ○奥村伸也・安田雅哉・高木 剛(九大) ISEC2016-6 |
近年、イデアル格子を利用した耐量子暗号・完全準同型暗号・多重線形写像暗号等の次世代型高機能暗号が注目を集めている。それら... [more] |
ISEC2016-6 pp.25-32 |
ICSS, ISEC, SITE, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2014-07-03 14:15 |
北海道 |
サン・リフレ函館 |
複数の復号指数を持つRSA暗号の安全性解析 ○高安 敦・國廣 昇(東大) ISEC2014-19 SITE2014-14 ICSS2014-23 EMM2014-19 |
RSA 暗号の復号指数d が小さいときには,RSA 法N が効率的に素因数分解されることは広く知られている.Boneh ... [more] |
ISEC2014-19 SITE2014-14 ICSS2014-23 EMM2014-19 pp.93-96 |
ICSS, ISEC, SITE, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2014-07-04 10:40 |
北海道 |
サン・リフレ函館 |
Cryptanalysis of a matrix variant of NTRU ○Takanori Yasuda(ISIT)・Yuya Yamaguchi(Kyushu Univ.)・Xavier Dahan・Kouichi Sakurai(ISIT) ISEC2014-33 SITE2014-28 ICSS2014-37 EMM2014-33 |
1996年の導入以来、NTRUは次世代暗号の一候補と見られている。既に
NTRUで使用する多項式環を他の環に置き換える... [more] |
ISEC2014-33 SITE2014-28 ICSS2014-37 EMM2014-33 pp.239-246 |
ISEC, LOIS (共催) |
2011-11-14 10:00 |
大阪 |
大阪電気通信大学 |
Alwen-Peikert構成法における格子の落とし戸関数に対する評価および改良法 ○藤堂洋介・森井昌克(神戸大) ISEC2011-34 LOIS2011-28 |
近年格子理論,中でもLearning with Errors~(LWE)問題を安全性の根拠とする格子暗号に注目が集まって... [more] |
ISEC2011-34 LOIS2011-28 pp.1-6 |
ISEC, LOIS (共催) |
2011-11-14 10:25 |
大阪 |
大阪電気通信大学 |
(u|u+v)ΣPKCに対する格子攻撃 ○長尾 篤・藤堂洋介・森井昌克(神戸大) ISEC2011-35 LOIS2011-29 |
2010年,笠原らは低密度攻撃に耐性のあるナップザック暗号$ (u \mid u+v) \Sigma$ PKCを提案し... [more] |
ISEC2011-35 LOIS2011-29 pp.7-12 |
ISEC, LOIS (共催) |
2008-11-14 10:45 |
愛知 |
名古屋能楽堂会議室 |
TSP暗号のラガリアス-オドリズコの解読法のための格子基底について ○谷口 剛・林 彬(金沢工大) ISEC2008-85 OIS2008-61 |
ラガリアス-オドリズコ(LO)法はナップザック暗号の解読の強力な方法として知られる.本報告は,LO法に用いる格子基底によ... [more] |
ISEC2008-85 OIS2008-61 pp.79-82 |
ISEC, LOIS (共催) |
2007-11-22 11:10 |
兵庫 |
神戸大学 |
OTU2000のLagarias-Odlyzkoの手法による解読実験 ○山口尚人・林 彬(金沢工大) ISEC2007-102 OIS2007-74 |
現在使われている代表的公開鍵暗号であるRSA暗号は,量子計算機を用いることによって,Shorのアルゴリズムで多項式時間で... [more] |
ISEC2007-102 OIS2007-74 pp.23-26 |
COMP |
2007-04-26 13:50 |
京都 |
京都大学(桂キャンパス) |
格子を用いたRSA暗号に対する攻撃における行列の次数低減 ○青野良範(東工大) COMP2007-5 |
BonehとDurfeeによって提案されたRSA暗号への攻撃は,
ある制限のもとに1組の公開鍵から秘密鍵を鍵の長さの多... [more] |
COMP2007-5 pp.33-40 |