研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HWS |
2024-04-19 16:00 |
東京 |
三菱電機(株) 東京ビル26階 ダイヤモンドプラザR (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
入出力回路からのバックスキャッタリングを用いた経年劣化検出手法に関する基礎検討 ○鍛治秀伍(奈良先端大)・衣川昌宏(福知山公立大)・藤本大介・林 優一(奈良先端大) HWS2024-4 |
半導体素子の偽造や複製、再利用などのフェイクチップがサプライチェーンの信用を脅かしている。なかでも、廃棄基板などから剥離... [more] |
HWS2024-4 pp.14-17 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 11:35 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[技術展示]透明フレキシブル電波反射フィルムとそれを用いた電波暗箱 ○清水 聡(ATR)・野本博之(積水化学)・阿野 進(ATR)・江南俊夫(積水化学) RCS2023-254 |
ミリ波帯の電波は直進性が強く,見通し内でしか通信ができない.そこで,見通し外の不感地帯解消のため,壁面に張ることで電波を... [more] |
RCS2023-254 pp.23-24 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-14 11:15 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
遮蔽性と透明性を両立した電波暗箱の試作 ○野本博之(積水化学)・清水 聡・阿野 進(ATR)・江南俊夫(積水化学) RCS2023-274 |
第5世代移動通信システム (5G) で利用が進められている高周波帯は, 広い帯域幅を確保できるため通信の高速化, 大容量... [more] |
RCS2023-274 pp.118-120 |
HCS |
2024-03-02 14:05 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
集団での問題解決場面において集合的知性を有効に利用するためのオンライン対話環境デザイン ○市川雅也・竹内勇剛(静岡大) HCS2023-96 |
対面状況の会議室や教室では単一の空間に複数の対話の場が存在させることが可能である.このことは近傍の他者との対話を通して,... [more] |
HCS2023-96 pp.48-53 |
EMM |
2024-03-03 10:00 |
海外 |
1日目:済州テクノパーク 2日目:済州経済通商振興院 |
[ポスター講演]リバーブ効果に基づく可聴型音楽データハイディングの改良 ○新本哲平・松﨑頼人・小嶋徹也(東京高専) EMM2023-96 |
データハイディングの分野においては,秘密情報が埋め込まれたことが人間の視聴覚で認識できない,いわゆる透明性と呼ばれる性質... [more] |
EMM2023-96 pp.40-43 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 09:50 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
共通誤差最小化に基づく音響エコー・雑音キャンセラのための可変ステップサイズ ○岩居健太・西浦敬信(立命館大) EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 |
本稿では, 共通誤差最小化に基づくNLMS (SENLMS) アルゴリズムを用いた音響エコー· 雑音キャンセラのための可... [more] |
EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 pp.294-299 |
SANE |
2023-12-08 10:50 |
海外 |
インドネシア ジャワ県ソロ市 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Novel Evaluation Method for Radio Anechoic Chambers Based on MIMO Radar Image ○Yousuke Aoi(SOGO)・Hirokazu Kobayashi(Electromagnetic Wave System)・Bryan Chih-Yuan Chu(Ohmplus Tech.) SANE2023-75 |
The radio anechoic chamber is an isolated space, cut off fro... [more] |
SANE2023-75 pp.83-88 |
NLP |
2023-11-28 11:15 |
沖縄 |
名護市産業支援センター |
エコーステートネットワークにおけるリザバー層のダイナミクス ○吉田しおん・池口 徹(東京理科大) NLP2023-62 |
リザバーコンピューティングは,高速かつ高精度に時系列解析を行う機械学習の枠組みであり,近年幅広 い分野で用いられている.... [more] |
NLP2023-62 pp.15-20 |
SR |
2023-11-10 14:30 |
宮城 |
東北工業大学 八木山キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[技術展示]透明フレキシブル電波反射フィルムを用いた電波暗箱の試作 ○清水 聡・阿野 進(ATR)・野本博之・江南俊夫(積水化学) SR2023-62 |
5Gでは28GHz帯の周波数を用いた通信が実用化された.さらにBeyond5Gではより高い周波数の利用が想定されている.... [more] |
SR2023-62 pp.74-77 |
MWPTHz |
2023-11-01 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催(Zoom) |
[招待講演]NICTにおけるBeyond 5G実験施設の整備 ~ B5G電波暗室 ~ ○藤井勝巳(NICT) MWPTHz2023-61 |
次世代移動通信網(Beyond 5G/6G)のための研究施設として,NICTではテラヘルツ帯での使用が可能なB5G電波暗... [more] |
MWPTHz2023-61 pp.13-16 |
NC, MBE (併催) |
2023-10-27 14:45 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
エコーステートネットワークを用いた冗長ロボットアームの適応的な運動生成 ○熱田洋史・河合祐司(阪大)・浅田 稔(IPUT/阪大/中部大/NICT) NC2023-28 |
ロボットの動作教示において直接教示法は手軽である一方,初期姿勢のずれや外乱によって過度な加速度が発生する問題がある.本研... [more] |
NC2023-28 pp.17-22 |
SIP |
2023-08-08 14:40 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]音響エコーキャンセラの研究動向 ○岩居健太(立命館大) SIP2023-61 |
音響エコーキャンセラは拡声通話システムにおける音響エコーの問題を解決する手段として広く利用されており, これまでに多くの... [more] |
SIP2023-61 pp.71-76 |
CCS, NLP (共催) |
2023-06-09 13:55 |
東京 |
東京都市大学 世田谷キャンパス |
機械学習を用いた声帯と仮声帯の振動データ解析 ○井上拓海・塩澤航太・徳田 功(立命館大) NLP2023-24 CCS2023-12 |
実世界における非線形現象の1つとして, 人間や動物の発声の音源である声帯振動が挙げられる. 人間の場合, 声帯は上部に位... [more] |
NLP2023-24 CCS2023-12 pp.49-52 |
CCS, NLP (共催) |
2023-06-09 15:00 |
東京 |
東京都市大学 世田谷キャンパス |
トレースノルム正則化を用いた分岐図の再構成 ○塩澤航太・徳田 功(立命館大) NLP2023-26 CCS2023-14 |
本稿では,時系列データのみからシステムの分岐図を再構成する手法を提案する.本手法では,Echo state networ... [more] |
NLP2023-26 CCS2023-14 pp.57-60 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-17 16:45 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Deep Echo State Networkにおけるリークレートの最適化による機能増強 ○井上秀一・信川 創(千葉工大)・西村治彦(兵庫県立大)・渡辺英治(基礎生物学研)・礒川悌次郎(兵庫県立大) MSS2022-110 NLP2022-155 |
Deep Echo State Network (Deep-ESN)は,複数のリザバー層を持ち,リザバー各層で異なる時間... [more] |
MSS2022-110 NLP2022-155 pp.231-236 |
LOIS |
2023-03-14 10:10 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
仮想エージェントとビデオ会議サービスを連携した在宅高齢者の会話機会の創出 ○岡本 大・陳 思楠・中村匡秀(神戸大)・佐伯幸朗(高知工科大) LOIS2022-60 |
単身世帯の増加,新型コロナウイルスによる「コロナフレイル」の発症が問題となっている.我々の研究グループは,テクノロジによ... [more] |
LOIS2022-60 pp.95-101 |
US |
2023-02-28 13:00 |
大阪 |
近畿大学 東大阪キャンパス |
パルス超音波を用いた気液二相流量計測に関する検討 ○荘司成熙・木倉宏成(東工大) US2022-76 |
気液二相流は工業的な流れでよくみられる基本的な流体現象であり,特に,気液二相流現象を利用したガスリフトポンプにおいて,そ... [more] |
US2022-76 pp.1-6 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 09:50 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
小規模無響室内測定における反射音の影響 ○樋口達也・金田 豊・陶山健仁(東京電機大) EA2022-81 SIP2022-125 SP2022-45 |
無響室でスピーカ特性などを測定する場合、測定する場所によって結果にばらつきが生じることがある。本報告では、まず、この測定... [more] |
EA2022-81 SIP2022-125 SP2022-45 pp.35-40 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 11:40 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
共通誤差最小化に基づく音響エコー・雑音キャンセラ ○岩居健太・西浦敬信(立命館大) EA2022-86 SIP2022-130 SP2022-50 |
本稿では, 共通誤差最小化に基づく音響エコー・雑音キャンセラ(AENC) を提案する. AENC は周波数領域ブロック正... [more] |
EA2022-86 SIP2022-130 SP2022-50 pp.67-72 |
NC, NLP (共催) |
2023-01-29 15:55 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アテンションメカニズムをもつマルチリザバーエコーステートネットワークを用いた室内空気質予測 ○キュウ ブンエイ・田中剛平(東大) NLP2022-106 NC2022-90 |
室内空気質 (IAQ) は、人々の健康や福祉に影響を与えるという点で非常に重要な問題です。研究者は、より優れた IAQ ... [more] |
NLP2022-106 NC2022-90 pp.135-140 |