研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 11:15 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
FIR-IIRフィルタ構造を用いた群遅延サンプル取捨選択による全方位音源定位 ○波多野 舜・堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-115 CS2023-108 |
マイクロホン対の役割選択による全方位音源定位手法を提案している.この手法では,推定精度向上のための空間解像度向上に制限が... [more] |
CAS2023-115 CS2023-108 pp.23-28 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散マイクロホンアレイネットワークに基づく矩形領域内部の複数音源定位システム ○高橋 徹・福田光太郎・上林大輝・大垣 斉(阪産大)・東川諒央(coroutine)・中山雅人(阪産大) EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 |
正方形領域の頂点に配置された4つの分散マイクロホンアレイで構成されるネットワークを使用して, 正方形領域内の複数の音源を... [more] |
EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 pp.156-161 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音源信号の独立化に基づく残留ノイズ除去 ○古澤 魁・陶山健仁(東京電機大) EA2023-90 SIP2023-137 SP2023-72 |
指向性形成回路として,複数の複素重み付け加算出力の乗算に基づく手法を提案している.この手法は,実環境利用において高い抑圧... [more] |
EA2023-90 SIP2023-137 SP2023-72 pp.174-179 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 16:35 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音源の放射特性を用いたバイノーラル合成における仮想音源の回転方向の弁別 ○西山織絵(千葉工大)・堀内俊治・大久保翔太(KDDI総合研)・苣木禎史(千葉工大) EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 |
あたかもその場にいるような感覚をもたらすために,五感情報を取得,伝送,再生する臨場感通信の研究が進められている。しかし,... [more] |
EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 pp.376-381 |
AP, WPT (併催) |
2024-01-17 13:50 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]Outdoor THz Channel Measurement at 300GHz for Ultra-High Data-Rate Wireless Access in An Open Square ○Minghe Mao・Riku Takahashi・Noa Sato・Minseok Kim(Niigata Univ.) AP2023-162 |
This report details a double-directional angle-resolved wide... [more] |
AP2023-162 pp.13-18 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 13:00 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]ホーンと通常のスピーカを用いた小型エンドファイアアレイスピーカの指向特性 ○柴田美桜・岡本 学(崇城大) EA2023-52 |
小型で低コストの指向性スピーカシステムを検討している.ホーンスピーカは主に高域で指向性が強く,スピーカアレイは主に低域の... [more] |
EA2023-52 pp.21-26 |
SIS |
2023-12-07 15:00 |
愛知 |
名古屋市立大学桜山キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散マイクロホンアレイにおける録音機器の移動検知と自己位置推定 ~ シミュレーション実験と実環境実験の比較 ~ ○中村愛弓・宮崎亮一(徳山高専) SIS2023-30 |
本研究では,複数のマイクロホンアレイで構成された分散マイクロホンアレイにおいて,1つのマイクロホンアレイの移動を検知し,... [more] |
SIS2023-30 pp.37-42 |
US |
2023-01-25 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
振動部を一体構造としたフランジ付きボルト締めランジュバン型小型空中超音波源 ○大渕稜太(日大)・笠島 崇・伊藤伸介(日本特殊陶業)・淺見拓哉・三浦 光(日大) US2022-73 |
空中超音波センサや空中ハプティクスでは小型の超音波源が求められているが,強力な音波を発生しにくいことが課題となっている.... [more] |
US2022-73 pp.12-17 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 16:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]狭いマイクロホンアレイ間隔での遠方音源位置推定精度の考察 ○宮田陽水・小池義和・ワングーワッタナ ジティチャイ・山崎 大・柴田絢平・古谷政樹(芝浦工大) EA2022-66 |
MUSIC法などの音源到来方向を三角測量と組み合わせて音源位置推定を行うことが試みられており、多くの報告がなされている。... [more] |
EA2022-66 pp.32-35 |
SIS, ITE-BCT (連催) |
2022-10-14 11:25 |
青森 |
八戸工業大学(1号館2階201室「多目的ホール」) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
双方向レトロディレクティブ方式を用いた水中音響通信の基礎検討 ○石川貴大・吉澤真吾(北見工大) SIS2022-20 |
ビームフォーミングは,複数の素子アレイを用いて特定の方向に波のエネルギーを集中させる技術であり,水中音響通信では通信伝送... [more] |
SIS2022-20 pp.49-52 |
SIS, ITE-BCT (連催) |
2022-10-14 11:45 |
青森 |
八戸工業大学(1号館2階201室「多目的ホール」) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時分割・符号分割多重による複数音源を対象とした水中音響測位の試験評価 ○和田篤士・吉澤真吾(北見工大)・湯浅智志(三菱電機特機システム)・杉本英樹(五洋建設) SIS2022-21 |
水中音響測位は遠隔操作型無人探査機(ROV)や自律型無人潜水機 (AUV)の海中位置を知るために用いられる.USBL(U... [more] |
SIS2022-21 pp.53-56 |
EA, ASJ-H (共催) |
2022-08-04 13:00 |
宮城 |
東北大通研 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自由音場における2チャンネル2次元パノラミックサウンド収音システムのチャンネル間特性 ○大網拓海・佐藤 渉・桐生昭吾(東京都市大)・蘆原 郁(産総研) EA2022-28 |
2次元の空間情報を得るには3点計測が必須だが,一般的な録音フォーマットはステレオ2チャンネルであり,同時に 3 チャンネ... [more] |
EA2022-28 pp.1-6 |
US |
2022-06-30 13:25 |
大阪 |
関西大学 千里山キャンパス |
指向性を有する移動音源/受音点の2次元FDTDシミュレーション ○土屋隆生・手嶋優風・飛龍志津子(同志社大) US2022-13 |
本報告は,指向性を有する移動音源/受音点の2次元FDTD法への実装を検討している。2次元音場の基本解が移動速度の影響を受... [more] |
US2022-13 pp.19-24 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
楽器音源を対象とした方向推定手法の検討および比較 ○山本華帆・荻原昭夫(近畿大)・村田晴美(中京大) SP2022-3 |
テレビ放送などのディジタルコンテンツがサラウンド音響に対応してきていることに伴い,サラウンド音響が身近なものとなりつつあ... [more] |
SP2022-3 pp.7-9 |
EA |
2022-05-13 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
瓦礫埋没者探索に向けたモノラルマイクの方位角推定システム ○松本明弓・有川和志・宮廻裕樹・長谷川圭介・奈良高明(東大) EA2022-2 |
Global Navigation Satellite Systemが使用できない状況での位置推定手法が注目されている.... [more] |
EA2022-2 pp.7-13 |
EA, SIP, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2022-03-01 09:20 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]2時刻のマイクアレイ信号に基づく広帯域音場の到来方向推定 ○岩見貴弘・澤井賢一・尾本 章(九大) EA2021-65 SIP2021-92 SP2021-50 |
一般次元において波数スペクトルを球状に制限した帯域制限空間を構築し,その再生核を導出する。音場をこの再生核ヒルベルト空間... [more] |
EA2021-65 SIP2021-92 SP2021-50 pp.9-14 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2021-11-15 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]雑音スペクトルの振幅・位相同時推定に基づく瞬時スペクトル減算法による雑音抑圧 ○竹中幸輝・小澤賢司(山梨大) EA2021-42 EMM2021-69 |
本論文は,マイクロホンアレイと2次元スペクトルを使用して複数雑音源を抑圧することを目的とする.マイクロホンアレイからの出... [more] |
EA2021-42 EMM2021-69 pp.85-90 |
SIS, ITE-BCT (連催) |
2021-10-07 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
水中音響測位における多点同時計測の試験評価 ○和田篤士・吉澤真吾(北見工大)・湯浅智志(三菱電機特機システム)・杉本英樹(五洋建設) SIS2021-10 |
水中音響測位は遠隔操作型無人探査機(ROV)や自律型無人潜水機 (AUV)の海中位置を知るために用いられる.USBL(U... [more] |
SIS2021-10 pp.1-6 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-08-20 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
能動正弦波騒音制御における周波数変換による到来正弦波の周波数推定法に関する検討 ○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)・苣木禎史(千葉工大) EA2021-24 |
本稿では,周波数変換を利用して到来正弦波の周波数を推定する方法を提案する.周波数変換を利用すれば,到来正弦波と参照正弦波... [more] |
EA2021-24 pp.19-26 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-07-15 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ホーンと通常のスピーカを組み合わせた小型指向性スピーカアレイの検討 ○岡本 学(崇城大)・佐藤遼太郎・丹羽健太・小林和則(NTT) EA2021-4 |
複数のスピーカに1個の小型ホーンスピーカを組み合わせたスピーカアレイの提案を行う.ホーンスピーカでは主に高域で,スピーカ... [more] |
EA2021-4 pp.18-23 |