研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
4量子符号を用いた量子秘密分散法 ○青木悠汰・多田 充(千葉大) IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 |
量子秘密分散法は秘密の量子状態を複数量子の状態に変換してシェアホルダーに分散し,許可されたシェアホルダーのみが秘密の量子... [more] |
IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 pp.45-50 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多元量子1挿入1削除誤り訂正符号とその復号法 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 |
本稿は量子挿入誤りが生じた上に量子削除誤りが生じた際の復号法を調査している.本稿では,松本と萩原が構成した多元量子削除誤... [more] |
IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 pp.187-192 |
EMM, IT (共催) |
2023-05-12 10:40 |
京都 |
京都大学 楽友会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
連長制約とバランス制約を満たす同期誤り訂正連接符号の検討 ○金子晴彦(東工大) IT2023-9 EMM2023-9 |
DNAストレージでは4元の塩基配列において同期誤りが生じることから,多元挿入/削除誤り訂正符号の適用が有効である.また,... [more] |
IT2023-9 EMM2023-9 pp.43-48 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 11:30 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子削除誤り訂正のための古典誤り訂正符号の構成 ○萩原 学(千葉大) IT2022-38 SIP2022-89 RCS2022-217 |
講演者は最近の研究成果の1つとして,古典削除誤り訂正符号が,量子削除誤り訂正符号を与える条件を導出した.
この講演では... [more] |
IT2022-38 SIP2022-89 RCS2022-217 pp.51-53 |
MRIS, ITE-MMS (連催) |
2022-12-09 10:35 |
愛媛 |
愛媛大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNAストレージのための有限状態符号の誤り訂正能力の評価 ○鎌部 浩(岐阜大)・丸茂 巧(NTTデータ東海)・路 サン(岐阜大) MRIS2022-26 |
世界中で生成されるデジタルデータの総量は指数関数的に増加しており,従来の記録装置では,全てのデジタルデータを記録すること... [more] |
MRIS2022-26 pp.42-47 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-30 16:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
量子削除誤りおよび単一量子削除誤り訂正符号の構成例 ○萩原 学(千葉大) |
まず量子削除誤りに関する基礎的な事項を紹介する。特に、量子挿入誤り、量子ユニタリ誤り、古典削除/挿入誤りなどとの関係を絡... [more] |
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COMP |
2022-03-06 17:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Power版次数制限除去問題の近似について ○迎 賢斗・藤戸敏弘(豊橋技科大) COMP2021-38 |
次数制限除去問題(BDD)とは,頂点重み付き入力グラフの各頂点が次数制限を
満たすように頂点を除去する際に,除去され... [more] |
COMP2021-38 pp.36-41 |
QIT (第二種研究会) |
2021-11-30 16:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Certified Deletion付き公開鍵暗号及び古典通信のみ用いたCertified Deletion ○廣岡大河・森前智行(京大)・西巻 陵・山川高志(NTT) |
Broadbent と Islam は quantum encryption with certified deleti... [more] |
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MIKA (第三種研究会) |
2021-10-29 10:30 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]ソーシャルネットワークに対するリンク削除がソーシャルメディア上の情報拡散に与える影響の分析 ○古川 栞・津川 翔(筑波大) |
ソーシャルメディア上では有益な情報が広く流通している一方で、有害な情報も大きく拡散されてしま うことが問題になっている。... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2021-05-25 13:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Constructions of $ell$-Adic $t$-Deletion-Correcting Quantum Codes ○Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech.)・Manabu Hagiwara(Chiba Univ.) |
We propose two systematic constructions of deletion-correcti... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2021-05-25 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Kraus演算子による量子挿入/削除誤りの分析 ○柴山太郎(千葉大)・Yingkai Ouyang(NUS) |
本論文では,可分な量子状態の挿入誤りと削除誤りの訂正能力の同値性を証明する.これは,量子削除誤り訂正符号が,可分な量子挿... [more] |
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SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-22 10:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
最大クリーク列挙を用いた最良な多元単一削除訂正符号の構成 ○光武 朗・野崎隆之(山口大)・富田悦次(電通大) IT2020-89 SIP2020-67 RCS2020-180 |
本稿では,符号語数の多い多元単一削除訂正符号を構成することを目的とする.
符号の最小Levenshtein距離が4 以... [more] |
IT2020-89 SIP2020-67 RCS2020-180 pp.142-147 |
CQ, CBE (併催) |
2021-01-20 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ソーシャルネットワークに対するリンク削除が Twitter 上の情報拡散に与える影響に関する一考察 ○古川 栞・津川 翔(筑波大) CQ2020-67 |
ソーシャルメディア上では有益な情報が流通している一方で、フェイクニュースなどの有害な情報も広く 拡散されることが問題とな... [more] |
CQ2020-67 pp.38-42 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2020-12-02 17:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
日本語ポピュラーソングにおける閉音節化について 小山菜帆子・○西口純代(小樽商科大) NLC2020-17 SP2020-20 |
日本語はモーラ言語であり、拗音を除いてかな1文字が1拍の長さをもつ。つまり、かな1文字が1つの音符に対応するはずである。... [more] |
NLC2020-17 SP2020-20 pp.25-27 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2020-03-10 14:25 |
兵庫 |
兵庫県立大学 神戸情報科学キャンパス(神戸ポートアイランド) (開催中止,技報発行あり) |
最大ラン長が制限された単一挿入/削除訂正符号の符号化法 ○武元玲央南・野崎隆之(山口大) IT2019-105 ISEC2019-101 WBS2019-54 |
同期誤りによって,送信したデータ系列に挿入/削除が生じることがある.Schoenyらは,ちょうど$b$個の連続したシンボ... [more] |
IT2019-105 ISEC2019-101 WBS2019-54 pp.101-106 |
IT, SIP, RCS (共催) |
2020-01-24 10:45 |
広島 |
広島市青少年センター |
単一削除誤りに対する量子誤り訂正符号の構成 ○中山 歩・萩原 学(千葉大) IT2019-68 SIP2019-81 RCS2019-298 |
本論文では,単一削除誤りに対する量子誤り訂正符号の構成について議論する.はじめに,量子状態における単一削除誤り,および,... [more] |
IT2019-68 SIP2019-81 RCS2019-298 pp.185-189 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 15:20 |
東京 |
電気通信大学 |
2元Shifted VT符号と多元Shifted VT符号の組織符号化法 ○佐伯豊彦・野崎隆之(山口大) IT2018-126 ISEC2018-132 WBS2018-127 |
Shifted VT 符号は連続する挿入/削除範囲が与えられたときに単一挿入/削除が訂正可能な符号である.
Abdel... [more] |
IT2018-126 ISEC2018-132 WBS2018-127 pp.307-312 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-09 09:25 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
Polar符号を用いたsegmented deletion誤り訂正の検討 ○惟村 光・金子晴彦(東工大) IT2017-126 ISEC2017-114 WBS2017-107 |
Arıkan によって提案されたpolar 符号は任意の離散無記憶通信路の容量を達成することが証明されている一方で,無記... [more] |
IT2017-126 ISEC2017-114 WBS2017-107 pp.137-141 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-09 11:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
バースト削除/挿入が訂正可能な多元符号の構成 ○佐伯豊彦・野崎隆之(山口大) IT2017-130 ISEC2017-118 WBS2017-111 |
連続したシンボルの削除/挿入をバースト削除/挿入という.
Levenshtein は,最大の符号語数を持つバースト削除... [more] |
IT2017-130 ISEC2017-118 WBS2017-111 pp.161-166 |
SS, DC (共催) |
2017-10-19 15:25 |
高知 |
高知市文化プラザかるぽーと |
Javaプログラミング学習支援システムのコードクローン除去問題におけるメソッド生成課題の改善 ○石原信也・舩曵信生・栗林 稔(岡山大) SS2017-25 DC2017-24 |
本グループでは,冗長性のないコードの作成に加え,オブジェクト指向言語プログラミングの学習を目的 として, Javaプログ... [more] |
SS2017-25 DC2017-24 pp.25-30 |