研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2024-03-22 10:55 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学(OIST) OISTカンファレンスセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SIMONバリアントの脆弱な構造の特定 ○渡部颯斗(東海大)・伊藤竜馬(NICT)・大東俊博(東海大) ICSS2023-92 |
SCIS 2024において,渡部らは深層学習ベースの出力予測攻撃を軽量ブロック暗号SIMONのパラメータを変更したSIM... [more] |
ICSS2023-92 pp.166-173 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 14:15 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
LPN問題に基づくプロキシ再暗号化 ○藤本春樹・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 |
Learning Parity with Noise (LPN) 問題の困難性に基づくプロキシ再暗号化 (Proxy R... [more] |
IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 pp.79-86 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 10:25 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]センサーネットワークにおける高機能暗号の利用に関する一検討 ○栗原拓哉・森 敬一朗・矢野一人・坂野寿和(ATR) SR2023-87 |
量子コンピュータの開発が進むと,安全性担保のためにより高度な耐量子計算機暗号(PQC)を用いる必要がある.PQCは従来暗... [more] |
SR2023-87 pp.1-3 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:30 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
マルチユーザー設定におけるバックドア化したClassic McElieceの安全性解析 ○三浦 大・Jo Hyungrok・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 |
NIST PQC標準化の最終候補である,Classic McEliece暗号方式への攻撃手法が幾つか提案されている.特に... [more] |
IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 pp.197-204 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:55 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
シンドローム復号問題に対するISDアルゴリズムの一般化 ○若杉飛鳥(EAGLYS)・多田 充(千葉大) IT2023-106 ISEC2023-105 WBS2023-94 RCC2023-88 |
多くの符号ベース暗号の安全性の根拠となっているシンドローム復号問題に対して,最もよく知られている解読アルゴリズムとして,... [more] |
IT2023-106 ISEC2023-105 WBS2023-94 RCC2023-88 pp.205-211 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 11:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]代数曲線計算に基づく暗号研究 ○高島克幸(早大) IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 |
これまで,楕円曲線に基づいて,ECDH鍵共有やECDSA署名といった標準的な公開鍵暗号技術,属性ベース暗号やzkSNAR... [more] |
IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 p.265 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 15:30 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
A Pipelined NTT Transformer and its Extension Scheme Designed for the Digital Signature Scheme Crystals-Dilithium ○Pengfei Sun・Makoto Ikeda(Tokyo Univ.) VLD2023-130 HWS2023-90 ICD2023-119 |
[more] |
VLD2023-130 HWS2023-90 ICD2023-119 pp.161-166 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 15:55 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
鍵カプセル化メカニズムFIPS203の全パラメタ対応と並列度最適化に基づくハードウェア設計 ○中村優斗・池田 誠(東大) VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 |
量子計算機の出現は,素因数分解や離散対数問題の困難性に依存する従来の暗号技術の安全性を脅かす可能性があり,近年,耐量子計... [more] |
VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 pp.167-172 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 16:20 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高速なSPHINCS+署名生成のための効率的なハードウェア設計 ○竹島優太・池田 誠(東大) VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 |
本研究では,量子コンピュータの登場により従来の暗号体系が直面する新たな脅威に対応するため,耐量子計算機暗号の一つであるS... [more] |
VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 pp.173-177 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-02 12:05 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GF(2^m)上の算術演算順序回路の計算機代数に基づく形式検証に関する検討 ○迫田一歩(SCU/神戸大)・植村泰佳(SCU)・本間尚文(東北大) VLD2023-140 HWS2023-100 ICD2023-129 |
本稿では,計算機代数に基づく算術演算回路の形式的検証手法について述べる.これまで,ガロア体GF(2^m)上の算術演算回路... [more] |
VLD2023-140 HWS2023-100 ICD2023-129 pp.215-220 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]擬似ランダム関数を使った複数ビットのCertified Deletionの実現 ○許 多(名大) |
量子通信を使うことで、一度送った情報を削除することができる。これは Certified Deletion と呼ばれる。 ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子鍵配送における量子状態の識別可能性に関する検証 ○田島俊也・岡本 淳・富田章久(北大) |
量子鍵配送では、送信状態を作成する際に、鍵の符号化に使用する光子の自由度を除いた、全ての自由度で状態が等しいことが要求さ... [more] |
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ICSS |
2023-11-16 16:00 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
重み付き格子簡約によるMP-LWE問題の安全性解析 ○田川雄大・奥村伸也・宮地充子(阪大) ICSS2023-57 |
2017年,RoscaらによってLWE問題の新たな変種であるMiddle-Product LWE(MP-LWE)問題が提... [more] |
ICSS2023-57 pp.42-48 |
ICSS |
2023-11-16 16:50 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像暗号CSIDHに基づく鍵共有メカニズムの改良 ○林田幸大・宮地充子(阪大) ICSS2023-59 |
公開されたネットワーク上で安全な通信を行うためには,鍵を共有し,秘匿通信を行うことが一般的で
ある.安全に鍵を共有する... [more] |
ICSS2023-59 pp.57-63 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-17 10:25 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低レイテンシなSPHINCS+署名ハードウェアの設計 ○竹島優太・池田 誠(東大) VLD2023-69 ICD2023-77 DC2023-76 RECONF2023-72 |
近年耐量子暗号の研究・標準化が盛んに行われている.2022年にNISTにより標準化されたデジタル署名は,格子暗号に分類さ... [more] |
VLD2023-69 ICD2023-77 DC2023-76 RECONF2023-72 pp.200-204 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 10:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]コンテンツ配信・放送サービスを向上させるセキュリティ技術 ○小川一人(NICT) ISEC2023-54 SITE2023-48 LOIS2023-12 |
今の世の中では必要不可欠となったセキュリティ技術だが,多くのPCユーザはこの技術のありがたさを知りつつも,PCの負荷が重... [more] |
ISEC2023-54 SITE2023-48 LOIS2023-12 p.1 |
ICD, HWS (共催) |
2023-10-31 15:25 |
三重 |
いせシティプラザ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ペアリング暗号向け乗算器のCPAトグルベースシミュレーション ○菊岡才人・池田 誠(東大) HWS2023-58 ICD2023-37 |
ペアリング暗号は,RSA と比べて短い鍵長で高い安全性を発揮できる一方,演算にかかる計算量的コストが大きく,専用ハードウ... [more] |
HWS2023-58 ICD2023-37 pp.20-25 |
RCS, SAT (併催) |
2023-09-01 15:35 |
長野 |
JA長野県ビル + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
回線計算に基づく静止軌道-地上間の物理レイヤ暗号と見通し通信QKDの実現性検討 ○遠藤寛之・佐々木雅英・藤原幹生(NICT) SAT2023-47 |
物理レイヤ暗号と見通し通信QKDは,衛星-地上局間のレーザ通信のように指向性が高く視野が確保でき,盗聴者の盗聴能力に合理... [more] |
SAT2023-47 pp.60-65 |
IT |
2023-08-04 11:25 |
神奈川 |
湘南工科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SAT技術を用いた複数画像からなる視覚暗号の構成 ○田光宏章(山梨大)・盧 暁南(岐阜大)・鍋島英知(山梨大) IT2023-25 |
視覚暗号(Visual Cryptography Scheme; VCS)とは,画像情報に対する秘密分散法の一種である.... [more] |
IT2023-25 pp.62-67 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 17:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
安全性帰着がタイトな同種写像に基づくIDベース署名方式 ○陳 加偉・趙 亨騄・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2023-29 SITE2023-23 BioX2023-32 HWS2023-29 ICSS2023-26 EMM2023-29 |
本論文では, 超特異楕円曲線の同種写像問題に基づく, 安全性帰着がタイトなIDベース署名 (Identity-based... [more] |
ISEC2023-29 SITE2023-23 BioX2023-32 HWS2023-29 ICSS2023-26 EMM2023-29 pp.97-104 |