研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-13 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
小節間の周期性を考慮したドラム自動採譜 ○菅 正輝・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・工藤博章(名大) IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 |
音響信号から自動的に楽譜を推定する自動採譜は古くから研究されている.本研究では,音響信号を入力とし,ニューラルネットワー... [more] |
IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 pp.81-86 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:00 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
水中音響通信におけるドップラーシフトの同期性能への影響 ○出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝・志村拓也(海洋研究開発機構) RCS2023-259 |
水中音響通信では,伝搬速度が著しく低いことに起因して,空中電波通信と比べてドップラーシフトの影響が深刻である.この深刻な... [more] |
RCS2023-259 pp.30-35 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:50 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
差動OFDMの浅海水中音響通信実験における性能改善に関する検討 ○藤田太一・下村崇碩・橋本宏一・吉村拓真・久保博嗣(立命館大) RCS2023-261 |
筆者らは,水中音響通信用差動orthogonal frequency division multiplexing (OF... [more] |
RCS2023-261 pp.42-47 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 14:15 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
浅海水中音響通信のための簡易チャネルシミュレータと簡易チャネルパラメータ評価手法 ○橋本宏一・有田英司・下村崇碩・國松彩乃・藤田太一・久保博嗣(立命館大) RCS2023-262 |
本報告では,浅海水平方向運用を想定した,水中音響通信 (UWAC) のための簡易なパスバンドチャネルシミュレータと簡易な... [more] |
RCS2023-262 pp.48-53 |
HCS |
2024-03-03 09:20 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
頭部設置型LIDARを用いた視覚障がい者向け環境把握システム ~ 全周囲距離計測と音響信号変換の改善と評価実験 ~ ○朱 栎锜・辻岡哲夫・中島重義・渡辺一志・岡 育生(阪公立大) HCS2023-103 |
視覚障がい者が周囲の環境を効率的に把握するためのシステムが求められている.全周囲距離計測が可能なLIDARの登場により,... [more] |
HCS2023-103 pp.86-91 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:05 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クワドロコプタを用いた災害時生存者捜索のための音源定位の検討 ~ PyRoomAcousticsを用いた環境モデリングとMUSIC法に関わる要因の分析 ~ ○鎌田賢知(早大)・大和淳司(工学院大)・及川靖広・奥乃 博・大谷 淳(早大) EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 |
本研究は,災害時の人命救助を革新するために,クワドロコプタ搭載のマイクロホンアレイを用いた高精度な音源定位技術の開発を目... [more] |
EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 pp.73-78 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 09:50 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
共通誤差最小化に基づく音響エコー・雑音キャンセラのための可変ステップサイズ ○岩居健太・西浦敬信(立命館大) EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 |
本稿では, 共通誤差最小化に基づくNLMS (SENLMS) アルゴリズムを用いた音響エコー· 雑音キャンセラのための可... [more] |
EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 pp.294-299 |
US |
2024-02-27 15:25 |
東京 |
東京都立産業技術研究センター 東京イノベーションハブ |
ゲート制御レーザ発振による光音響チャープ波の生成とその検証 ○中畑和之・山内謙汰(愛媛大)・林 高弘(阪大) US2023-78 |
通常,レーザを固体に照射したときに光音響効果で固体内に発生する超音波(光音響波)は超広帯域の信号であり,特定の周波数を発... [more] |
US2023-78 pp.26-28 |
US |
2024-02-27 15:50 |
東京 |
東京都立産業技術研究センター 東京イノベーションハブ |
変調信号による時間反転音響波の集束性向上の検討 ○髙橋歩武・野村英之(電通大) US2023-79 |
非破壊検査において利用される時間反転音響集束は複数素子を利用するケースが多い.一方,閉じられた環境におていは,単一素子で... [more] |
US2023-79 pp.29-31 |
UWT (第二種研究会) |
2024-01-29 13:00 |
東京 |
東海大学 品川キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
簡易な浅海チャネルモデルによる二重選択性水中音響伝搬環境評価 ○國松彩乃・下村崇碩・橋本宏一・藤田太一・久保博嗣(立命館大) |
本報告では,浅海での水平方向運用を想定した簡易なチャネルモデルをもとに,水中音響伝搬環境の厳しい二重選択性に関するチャネ... [more] |
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UWT (第二種研究会) |
2024-01-29 13:25 |
東京 |
東海大学 品川キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
広帯域音響チャネル計測に適した音響通信用広帯域差動OFDM ○下村崇碩・橋本宏一・藤田太一・久保博嗣(立命館大) |
水中音響通信や陸上音響通信等の音響通信は,一般に1MHz 以下の周波数帯を使用して運用される.音響通信では,パスバンド変... [more] |
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UWT (第二種研究会) |
2024-01-29 15:40 |
東京 |
東海大学 品川キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
水中音響通信モデムにおける長距離伝送時のフレームアグリゲーション/ブロックACK方式の評価 ○中津尚大・福井 潔・久保祐樹(OKI) |
音響信号は電波に比べ減衰率が低いため長距離の通信が可能であるが,波速が約1500m/sと遅いため伝搬遅延が大きい.無線通... [more] |
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OFT |
2024-01-19 09:30 |
兵庫 |
公益財団法人姫路・西はりま地場産業センター(兵庫県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]A Simultaneous Audio and Temperature Sensing System Employing In-Line Mach-Zehnder Interferometer Sensor ○Jian Geng・Naoto Kishi(UEC) OFT2023-59 |
本研究では、ピーナッツ型構造で接続されたシングルモードファイバ、偏波保持光ファイバ、シングルモードファイバで構成されるイ... [more] |
OFT2023-59 pp.17-22 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 13:00 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]Acoustic Contrastを制御の目的関数とした複数聴取者向けトランスオーラルシステム ○伊藤大智・鮫島俊哉(九大) EA2023-53 |
バイノーラル再生においてヘッドホンではなく,スピーカを用いることで聴取者の耳元にバイノーラル信号を再現するトランスオーラ... [more] |
EA2023-53 pp.27-32 |
SIS |
2023-12-07 14:20 |
愛知 |
名古屋市立大学桜山キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SSMS方式によるドップラーシフトに強い水中音響通信の試験評価 ○吉澤真吾(北見工大)・白銀和浩(JMU DS) SIS2023-28 |
水中音響通信でSN比が低い環境では耐雑音性に優れたスペクトラム拡散方式が用いられるが,非定常や大きなドップラーシフトに対... [more] |
SIS2023-28 pp.25-30 |
LQE, ED, CPM (共催) |
2023-12-01 09:55 |
静岡 |
アクトシティ浜松 |
ストライプコアGaN基板上InGaN量子井戸における顕微PA・PL同時ラインスキャン測定 ○神野翔綺・山口敦史・森 恵人(金沢工大)・草薙 進・蟹谷裕也・冨谷茂隆・工藤喜弘(ソニーセミコンダクタソリューションズ) ED2023-25 CPM2023-67 LQE2023-65 |
我々は、InGaN量子井戸発光層の電子構造とキャリアダイナミクスを完全に理解するためには、正確な内部量子効率(IQE)が... [more] |
ED2023-25 CPM2023-67 LQE2023-65 pp.52-55 |
SANE |
2023-11-13 10:25 |
千葉 |
千葉大学 (西千葉キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相偏移パルス列の同時送信による音響測位に関する基礎検討 ○中村将成(北大)・橋爪宏達(大学改革支援・学位授与機構)・杉本雅則(北大) SANE2023-48 |
マイクロフォンの屋内測位では,複数のスピーカから送信された信号の受信時刻を推定することで位置を求める.このとき,残響の影... [more] |
SANE2023-48 pp.7-12 |
MIKA (第三種研究会) |
2023-10-10 15:35 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]チャネル時変動環境下におけるICAの干渉抑圧性能評価 ○住田颯馬・池田晴哉(東京理科大)・久野大介(阪大)・丸田一輝(東京理科大) |
近年, Beyond 5G/6G において水中音響通信の研究が注目を浴びている.
水中での音速は光速の約20万分の1... [more] |
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SIP |
2023-08-08 14:40 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]音響エコーキャンセラの研究動向 ○岩居健太(立命館大) SIP2023-61 |
音響エコーキャンセラは拡声通話システムにおける音響エコーの問題を解決する手段として広く利用されており, これまでに多くの... [more] |
SIP2023-61 pp.71-76 |
US |
2023-07-28 09:00 |
福岡 |
西日本総合展示場(新館) |
超音波を用いた水中物体の材質識別に関する基礎的検討 ○河野真有香・平尾悠太朗・ペルスキア エルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭(奈良先端大)・酒田信親(龍谷大)・高松 淳(マイクロソフト)・清川 清(奈良先端大) US2023-25 |
本研究では平板を対象に複数の照射角度で角度の材質識別精度に対する影響を分析する.実験では,9種類の材質について4種類の周... [more] |
US2023-25 pp.39-44 |