研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 16:35 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音源の放射特性を用いたバイノーラル合成における仮想音源の回転方向の弁別 ○西山織絵(千葉工大)・堀内俊治・大久保翔太(KDDI総合研)・苣木禎史(千葉工大) EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 |
あたかもその場にいるような感覚をもたらすために,五感情報を取得,伝送,再生する臨場感通信の研究が進められている。しかし,... [more] |
EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 pp.376-381 |
HIP |
2023-12-22 09:15 |
宮城 |
電気通信研究所 |
遍在的人工視環境下における視知覚および触覚との相互作用に関する潜在的な発達異変の可能性についての議論 ~ 知覚表象基盤における立体と平面の差異 ~ ○大塚作一(国際高専) HIP2023-87 |
2000年代に入り(最近の約20年間で),人間の感覚受容と情報交換に「携帯可能な個人メディア」が深く介在するようになった... [more] |
HIP2023-87 pp.53-58 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
指示詞と空間意識の相互関係:介護職員の訓練とコミュニケーション向上の可能性 ○王 斌宇・竹内勇剛(静岡大) |
介護施設では、スタッフ間で情報を迅速に共有し業務指示を行うために、「これ」とか「それ」といった指示詞が頻繁に使用される。... [more] |
|
HIP, HCS (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2023-05-15 15:35 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
フラッシュラグ効果における非対称な位置ずれの時空間特性解析 ○深田明弘・横井健司(防衛大) HCS2023-17 HIP2023-17 |
フラッシュラグ効果については様々な説明が試みられているが、現象全体の解明には至っていない。これまでの我々の研究では、運動... [more] |
HCS2023-17 HIP2023-17 pp.79-84 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI (連催) [詳細] |
2023-02-22 11:05 |
富山 |
大学コンソーシアム富山 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音刺激の長さと属性がベクション知覚時の音像定位に及ぼす影響 ○山高正烈(愛知工科大) HIP2022-77 |
音像定位を行うためには,自己と音源との相対位置関係に加えて,自分自身の位置情報が重要である.本研究では,視覚刺激により誘... [more] |
HIP2022-77 pp.11-14 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI (連催) [詳細] |
2023-02-22 11:30 |
富山 |
大学コンソーシアム富山 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
距離方向に対する聴覚的注意が標的音聴取に及ぼす影響 ○田中優希・寺岡 諒・寺本 渉(熊本大) HIP2022-78 |
騒がしい環境下で特定の音を聴き取るとき,その音が到来する方向に対して注意を向けることで,音の聴き取りが容易になる。注意は... [more] |
HIP2022-78 pp.15-18 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
距離弁別課題を用いた視空間認知機能の評価 ○竹原繭子・岩木 直(産総研/筑波大) |
超高齢化社会で認知症患者数は増加する一方で,未だ根治できる治療法が存在しないため認知症の早期発見が喫緊の課題となっている... [more] |
|
HCS, HIP (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2022-05-15 13:10 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
視線知覚におけるパーツベースの処理 ~ 視線空間ストループ課題による検討 ~ ○田中嘉彦・石川健太・小山貴士・大久保街亜(専修大) HCS2022-11 HIP2022-11 |
空間ストループ課題において,視線ターゲットは逆空間ストループ効果を生じさせる.すなわち,視線方向と提示位置が不一致条件の... [more] |
HCS2022-11 HIP2022-11 pp.53-56 |
HIP, VRSJ (連催) |
2021-02-19 10:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
VR環境下での自転車走行時の通過可能幅知覚 ○黒田尚輝・池田一裕・寺本 渉(熊本大) HIP2020-84 |
狭い隙間を通過する時にはその隙間との接触を避ける行動が必要である。これまでの研究によって,歩行による隙間通過時には,隙間... [more] |
HIP2020-84 pp.53-56 |
EA, ASJ-H (共催) |
2020-08-07 14:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
量子化雑音の知覚に対する空間的マスキング効果の影響 ○山中佑馬・西口正之・渡邉貫治・高根昭一・安倍幸治(秋田県立大) EA2020-18 |
22.2マルチチャネル音響など,音響インテンシティの合成により方向定位を再現する3次元音響システムが近年開発されている.... [more] |
EA2020-18 pp.29-34 |
HIP |
2019-10-31 09:45 |
京都 |
京都テルサ |
上下反転と左右反転の逆さメガネへの適応過程の違い ○根岸一平・村田啓輔(金沢工大) HIP2019-55 |
本研究では逆さメガネを用いて視野を左右および上下に反転させた際の,着用初期段階における適応の仕方に違いがあるのか検証を行... [more] |
HIP2019-55 pp.39-40 |
HIP |
2018-12-26 14:00 |
宮城 |
東北大学電気通信研究所 |
視覚運動学習に基づく行為と結果の一貫性が時間評価に及ぼす影響 ○山本健太郎・脇浜幸則(九大) HIP2018-72 |
行為とその感覚結果の主観的な時間間隔は,行為の主体性や,行為と結果の関係性によって変化することが知られている(e.g. ... [more] |
HIP2018-72 pp.1-4 |
HIP |
2018-10-23 14:55 |
京都 |
京都テルサ |
奥行き知覚におけるファミリアリティーの効果 ○根岸一平(金沢工大)・Elizaveta Mischenko・Elena Gorbunova・Tadamasa Sawada(HSE University) HIP2018-69 |
奥行き情報の手がかりとして両眼網膜像差や絵画的手がかりなどとともに物体に関するファミリアリティーを用いた距離推定がしばし... [more] |
HIP2018-69 pp.49-50 |
SP, ASJ-H (共催) |
2018-01-21 12:00 |
東京 |
東京大学 |
雑音環境下での音声聴取に空間的注意が及ぼす影響 ○寺岡 諒・坂本修一・崔 正烈・鈴木陽一・塩入 諭(東北大) SP2017-79 |
騒がしい環境下で特定の話者の会話を聴き取るとき,その話者に対して注意を向けることで,たとえ耳に入る音響信号の信号対雑音比... [more] |
SP2017-79 pp.73-77 |
WIT, SP (共催) |
2017-10-19 15:15 |
福岡 |
九工大戸畑図書館(北九州) |
先天全盲者の空間探索行動に関する考察 ○鎌田一雄(HumanCommunication) SP2017-40 WIT2017-36 |
本稿では、先天全盲者の未知空間での空間探索行動を観察し、その行動形態などを分析している. 探索者は、視覚が利用できないた... [more] |
SP2017-40 WIT2017-36 pp.33-38 |
WIT, SP (共催) |
2017-10-20 11:50 |
福岡 |
九工大戸畑図書館(北九州) |
半側空間無視症状の評価支援システムの一検討 藤村 誠・○井上一暉・藤井秋希良・東 登志夫(長崎大) SP2017-53 WIT2017-49 |
半側空間無視は脳卒中後の後遺症の一つであり,患者が視界の半分を認識できずに無視してしまうという症状である.従来,この症状... [more] |
SP2017-53 WIT2017-49 pp.107-111 |
HCS, HIP (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2017-05-16 10:50 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
大域的空間周波数パタンの重畳が顔表情知覚に与える影響 ○安田明生・蒲池みゆき(工学院大) HCS2017-3 HIP2017-3 |
ヒトは顔から様々な情報処理を行うことで表情の認知を行っている.本研究では,顔の持つ空間周波数情報に着目した.同心円状の空... [more] |
HCS2017-3 HIP2017-3 pp.9-12 |
MBE, NC (併催) |
2016-03-22 15:20 |
東京 |
玉川大学 |
並進・傾き運動識別の曖昧性を解決する小脳神経回路モデル 飯田祥貴・○稲垣圭一郎・平田 豊(中部大) NC2015-96 |
アインシュタインの等価原理によれば,並進運動中の加速度と傾きによって生じる重力加速度は物理的に識別不能である.生体の直線... [more] |
NC2015-96 pp.155-160 |
HIP |
2015-07-19 14:10 |
福岡 |
九州産業大学 |
The effect of arm movement on the formation of haptic peri-personal spatial representation ○Ryo Wako・Saho Ayabe-Kanamura(Univ. of Tsukuba) HIP2015-65 |
The present study examined the characteristics of haptic spa... [more] |
HIP2015-65 pp.117-120 |
HIP |
2013-09-13 14:40 |
京都 |
NICTけいはんな |
大きな網膜像差を処理するメカニズムの速度同調性 ○佐藤雅之(北九州市大)・須長正治(九大) HIP2013-57 |
過大な両眼網膜像差は奥行きの知覚には寄与しないと考えられているが,最近の我々の研究により,二重像が知覚されるほどの大きな... [more] |
HIP2013-57 pp.41-43 |