研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 14:40 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
耐量子計算機デジタル署名方式の性能評価 ○森園涼斗・王 贇弢・宮地充子(阪大) IT2023-89 ISEC2023-88 WBS2023-77 RCC2023-71 |
量子計算機により, 現在広く使用されているRSA暗号や楕円曲線暗号が解読されるため, 耐量子計算機暗号(PQC)が必要と... [more] |
IT2023-89 ISEC2023-88 WBS2023-77 RCC2023-71 pp.87-93 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 14:15 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
メッセージ依存開示可能グループ署名を用いたID管理システム ○井村優斗・江村恵太(金沢大) IT2023-118 ISEC2023-117 WBS2023-106 RCC2023-100 |
Isshikiら (ACM DRM 2006) により, グループ署名を応用したプライバシー保護ID管理システム (一色... [more] |
IT2023-118 ISEC2023-117 WBS2023-106 RCC2023-100 pp.267-272 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 13:30 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Winternitz署名の最適化:Median-sum署名方式 ○本多志成・楫 勇一(名大) ISEC2023-57 SITE2023-51 LOIS2023-15 |
数論的問題に依拠した電子署名は,量子コンピュータにより危殆化される可能性がある.Winternitzワンタイム署名(OT... [more] |
ISEC2023-57 SITE2023-51 LOIS2023-15 pp.18-25 |
BioX |
2023-10-12 15:05 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
三角格子の最近傍ベクトルアルゴリズムの高速化 ○高橋健太・中村 渉(日立) BioX2023-59 |
生体情報などファジーデータから鍵を生成し暗号や電子署名などを実現するFuzzy ExtractorやFuzzy Sign... [more] |
BioX2023-59 pp.8-11 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 16:40 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
誤り訂正符号とデジタル署名を用いた斬新な画像認証スキーム ○先名健一(QRテクノロジー) ISEC2023-28 SITE2023-22 BioX2023-31 HWS2023-28 ICSS2023-25 EMM2023-28 |
本研究では、リード・ソロモン符号と楕円曲線デジタル署名を用いた斬新な画像認証スキームを提案している.従来のデジタル署名を... [more] |
ISEC2023-28 SITE2023-22 BioX2023-31 HWS2023-28 ICSS2023-25 EMM2023-28 pp.91-96 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 11:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
集約署名方式の署名生成ハードウェアを内蔵するセキュア暗号ユニットSCUとそのFPGA実装 ○佐藤俊寛・川嵜将平(SCU)・正田 薫(東大)・安西 陸・坂本純一・吉田直樹(横浜国大)・植村泰佳(SCU)・池田 誠(東大)・松本 勉(横浜国大) ISEC2023-42 SITE2023-36 BioX2023-45 HWS2023-42 ICSS2023-39 EMM2023-42 |
セキュア暗号ユニットSCUはハードウェア暗号エンジンとそのアクセス制御機構とから構成され,IoTの末端ノード等を構成する... [more] |
ISEC2023-42 SITE2023-36 BioX2023-45 HWS2023-42 ICSS2023-39 EMM2023-42 pp.182-187 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:25 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像暗号OSIDHに基づく署名方式 ○靑栁光太郎(豊橋技科大)・南出大樹(東京高専)・鈴木幸太郎(豊橋技科大) IT2022-90 ISEC2022-69 WBS2022-87 RCC2022-87 |
耐量子計算機暗号の一つである同種写像暗号は,公開鍵長が短いなどの利点から注目されている暗号技術である.
同種写像暗号の... [more] |
IT2022-90 ISEC2022-69 WBS2022-87 RCC2022-87 pp.135-141 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
署名した事実を開示可能な検証者指定署名方式 ○山下恭佑(阪大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大) IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 |
本稿では検証者指定署名方式(Designated Verifier Signature, DVS)において署名者の匿名性... [more] |
IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 pp.171-178 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 16:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
失効可能グループ署名における中継サーバを用いた失効処理の分散化 ○木村 魁・中西 透・北須賀輝明(広島大) ISEC2022-41 SITE2022-45 LOIS2022-25 |
グループ署名とは,あるグループに所属するユーザが匿名性を保ちつつ「グループに所属している」ことを証明できる署名方式である... [more] |
ISEC2022-41 SITE2022-45 LOIS2022-25 pp.66-72 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子に基づくFuzzy Signature方式の安全性証明とそのパラメータについて ○長谷川裕一・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 |
近年, ユーザ認証としてパスワードを用いた認証がよく利用されているが,昨今のサイバー攻撃の高度化や巧妙化により, パスワ... [more] |
ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 pp.92-99 |
IT, EMM (共催) |
2022-05-18 10:50 |
岐阜 |
岐阜大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Binarized Neural Networks and Trainable ISTA based Signature Code with Channel Estimation for Multiple Access Rayleigh Fading ○Lantian Wei・Shan Lu・Hiroshi Kamabe(Gifu Univ.) IT2022-10 EMM2022-10 |
[more] |
IT2022-10 EMM2022-10 pp.50-55 |
ICSS |
2021-11-29 14:15 |
高知 |
高知城ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
素数位数の双線形群を用いたリング署名方式の提案 ○上原真悟・デン ヨウコウ・宮地充子(阪大) ICSS2021-49 |
Forward-Secure 安全性を満たす,リング署名のうち,現在最も効率的な手法が Joseph K.Liu ら (... [more] |
ICSS2021-49 pp.19-24 |
SITE, ISEC, HWS, EMM, BioX, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2020-07-20 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
効率的なタグ生成を用いた格子ベース署名方式と実装評価 ○梶田海成・大竹 剛・小川一人(NHK)・縫田光司・高木 剛(東大) ISEC2020-22 SITE2020-19 BioX2020-25 HWS2020-15 ICSS2020-9 EMM2020-19 |
スタンダードモデルにおいてRing-SIS仮定に基づく署名サイズが小さい署名方式を開発し,その実装評価を行った.我々は既... [more] |
ISEC2020-22 SITE2020-19 BioX2020-25 HWS2020-15 ICSS2020-9 EMM2020-19 pp.53-60 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 14:50 |
高知 |
高知工科大学 |
パイプライン型剰余乗算器を用いたペアリング暗号のFPGA実装 ~ 集約署名の場合 ~ ○奥秋陽太・坂本純一・藤本大介・松本 勉(横浜国大) ISEC2019-30 SITE2019-24 BioX2019-22 HWS2019-25 ICSS2019-28 EMM2019-33 |
サイバーフィジカルシステムやクラウドコンピューティングのセキュリティ充実のため高機能暗号への期待が高まっている.暗号化し... [more] |
ISEC2019-30 SITE2019-24 BioX2019-22 HWS2019-25 ICSS2019-28 EMM2019-33 pp.157-162 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2018-03-08 15:15 |
北海道 |
沖縄北部雇用能力開発総合センター |
LDPC符号を用いたリング署名方式について ○伊東春香・廣友雅徳(佐賀大)・福田洋治(近畿大)・毛利公美(岐阜大)・白石善明(神戸大) ICSS2017-85 |
リング署名とは,グループメンバであれば誰もが署名が可能,かつ検証者に対して匿名性を保証できるグループ署名の一つである.
... [more] |
ICSS2017-85 pp.215-220 |
ISEC |
2017-09-04 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
Provably Secure Code-Based Signature Schemes via Fiat-Shamir Transform with Theoretical and Practical Analysis on Hash Encodings ○Taiyo Yamaguchi・Bagus Santoso(UEC) ISEC2017-46 |
[more] |
ISEC2017-46 pp.35-42 |
RCS |
2016-04-21 20:00 |
青森 |
弘前市・星と森のロマントピア |
[依頼講演]物理層秘匿性を有するSCMA伝送方式の検討 ○岡本英二・國友啓佑(名工大) RCS2016-8 |
近年大容量化の実現のため,無線アクセス系において重畳した無線資源配置を許容し,直交資源配置よりも高密度な伝送を行う,非直... [more] |
RCS2016-8 pp.41-46 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-11 10:00 |
東京 |
電気通信大学 |
Fail-Stop署名方式およびそのUC安全性に関する再考察 ○野村昌弘(元千葉大)・中村勝洋(千葉大) IT2015-131 ISEC2015-90 WBS2015-114 |
Fail-Stop署名(Fail-Stop Signature,以後FSS)方式[1],[2]は,任意の(super-p... [more] |
IT2015-131 ISEC2015-90 WBS2015-114 pp.181-188 |
RCS, CCS, SR, SRW (併催) |
2016-03-03 10:50 |
東京 |
東京工業大学 |
上りリンクにおけるSCMA, LDSとOFDMAの伝送特性比較 ○岡本英二・國友啓佑(名工大)・秋田英範・京 拓磨(デンソー) RCS2015-366 |
高度運転支援システムのための移動体上りリンクにおいては,即時送信可能で低遅延,高品質なアクセス方式が求められている.これ... [more] |
RCS2015-366 pp.199-204 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2015-11-06 17:10 |
神奈川 |
神奈川大学 1号館804会議室 |
プライバシーを考慮したポストペイド型電子マネーとその実装 ○助川達彦・坂井麻守・森田 光(神奈川大) ISEC2015-48 SITE2015-35 LOIS2015-42 |
クレジットカード会社が提供するものにポストペイド型電子マネーがある。この方式では、電子マネー利用後にクレジットカードで決... [more] |
ISEC2015-48 SITE2015-35 LOIS2015-42 pp.81-86 |