研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
4量子符号を用いた量子秘密分散法 ○青木悠汰・多田 充(千葉大) IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 |
量子秘密分散法は秘密の量子状態を複数量子の状態に変換してシェアホルダーに分散し,許可されたシェアホルダーのみが秘密の量子... [more] |
IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 pp.45-50 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 12:40 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
秘密計算における可変長符号の符号化と復号 ○瀬戸友暁・定兼邦彦・戸澤一成(東大) ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 |
ハフマン符号のような可変長符号の符号化・復号や,Fully Indexable Dictionary のような簡潔データ... [more] |
ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 pp.2-9 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 13:05 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
排他的論理和を用いた(k,n)閾値秘密分散法におけるシェア再構築最適化手法 ○永沼祥吾・滝 雄太郎・藤田 茂(千葉工大) ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 |
排他的論理和を用いた$(k,n)$閾値秘密分散法において,拡張シェアの生成または消失シェアの再生成をするために,シェアを... [more] |
ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 pp.10-17 |
RCS |
2022-06-17 15:20 |
沖縄 |
琉球大学 千原キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
チャネル情報とカオス理論に基づく秘密鍵の共有及びランダム化手法の検討 ○阿部拓実・浅野敬祐・加藤健太・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2022-66 |
近年,第5世代移動通信システム(5G)の商用化により,無線通信におけるセキュリティ強化の需要が高まっており,これまで暗号... [more] |
RCS2022-66 pp.247-252 |
NS, IN (併催) |
2022-03-11 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
P2Pネットワークを用いたデジタル商品販売システムのためのデータ配布方式 ○菅野竜司・見越大樹(日大) NS2021-162 |
近年,オンライン上でのデジタル商品販売が盛んになっているが,一般的に企業への委託販売が主流となっている.これは,事前準備... [more] |
NS2021-162 pp.236-240 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-08 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
1台のサーバで構成可能でMaliciousな攻撃者やTTP内の不正者に対しても安全な秘密分散法による秘匿計算 岩村惠市・○工藤凌也(東京理科大)・稲村勝樹(広島市大) ICSS2021-81 |
TTPを用いて1台のサーバで実行できる秘密分散法による秘匿計算法が提案されている.この手法は鍵に相当する乱数を安全に管理... [more] |
ICSS2021-81 pp.135-140 |
CQ, ICM, NS, NV (併催) |
2021-11-26 14:50 |
福岡 |
JR博多駅 リファレンス駅東ビル (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
秘密分散を用いたブロックチェーン向けデータプライバシ保護技術 ○中島 淳(日立) ICM2021-27 |
ブロックチェーン(BC)の一形態として,特定組織間でBC ネットワークを形成するパーミッション型BC が,エンタープライ... [more] |
ICM2021-27 pp.21-26 |
RCS |
2021-06-23 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
電波暗号化変調における時分割複信チャネル情報を用いた秘密鍵共有手法の検討 ○阿部拓実・奥村 守・浅野敬祐・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2021-35 |
近年,Internet of things(IoT)端末を狙ったサイバー攻撃が増加している.その対策として公開鍵暗号方式... [more] |
RCS2021-35 pp.37-42 |
WBS, RCC (共催) SAT, MICT (併催) [詳細] |
2021-05-20 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
視覚復号型(n,n)秘密分散法によるRGB並列伝送システム ○幡豆亮平・真中佳祐・羽渕裕真(茨城大) WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 |
強度変調/直接検波方式を用いる照明光通信において、隣接照明光が干渉するエリアでは、正しくデータを復号することができない。... [more] |
WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 pp.7-12 |
IA |
2021-01-29 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
部分復元可能な秘密分散法におけるシェア間の係数の差の比較による検索とその安全性評価 ○中村 巴・吉冨亮平・福冨英次・福本昌弘(高知工科大) IA2020-34 |
高知県では,広域災害に備え電子カルテなどの医療データを遠隔地にバックアップし,災害時の医療行為に活用しようという取り組み... [more] |
IA2020-34 pp.21-26 |
CS, IN, NS, NV (併催) |
2020-09-11 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
誤り訂正符号と秘密分散法に基づくステガノグラフィの検討 ○大沼海仁・宮田純子(芝浦工大) CS2020-44 |
近年,インターネットで情報を扱う機会が増加し,セキュリティの関心が高まっている.そのような中で,安全に情報のやり取りをす... [more] |
CS2020-44 pp.47-52 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 14:25 |
高知 |
高知工科大学 |
ホログラフィと視覚復号型秘密分散法を利用した三次元画像暗号化の検討 ○高澤 匠・鈴木一弘・髙田直樹(高知大) ISEC2019-34 SITE2019-28 BioX2019-26 HWS2019-29 ICSS2019-32 EMM2019-37 |
物体の三次元情報を取得し記録する技術の発展に伴い,記録された三次元情報に対するセキュリティやプライバシー保護の技術も必要... [more] |
ISEC2019-34 SITE2019-28 BioX2019-26 HWS2019-29 ICSS2019-32 EMM2019-37 pp.187-192 |
EMM, IT (共催) |
2019-05-24 10:35 |
北海道 |
旭川市国際会議場 |
秘密分散法を用いた画像の秘匿検索 ○ムハンマド カマル アフマド アクマル アミヌディン・岩村恵市(東京理科大) IT2019-9 EMM2019-9 |
秘密分散法を用いた秘匿計算(TUS2方式)を利用し,検索者が正当な部分画像を持つ場合のみ,オーナが保存した元画像を復元で... [more] |
IT2019-9 EMM2019-9 pp.43-48 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-14 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]ステガノグラフィック音響秘密分散法 野口 洲・○薗田光太郎・喜安千弥(長崎大) EA2018-108 SIP2018-114 SP2018-70 |
秘密分散法では,1つの秘密情報を複数個に分散させて管理している.しかし,複数個に分散させた秘密情報の1つ1つは通常意味の... [more] |
EA2018-108 SIP2018-114 SP2018-70 pp.55-60 |
EMM |
2019-03-14 11:05 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
Improvement of the Quality of Visual Secret Sharing Schemes with Shares Containing Inconsistent Pixels ○Mariko Fujii・Tomoharu Shibuya(Sophia Univ.) EMM2018-114 |
[more] |
EMM2018-114 pp.123-128 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 11:40 |
東京 |
電気通信大学 |
参加者が多いいくつかのアクセス構造に対する 秘密分散法の最悪情報レートについて ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 |
秘密分散法は秘密情報を参加者間で安全に分散共有する方式である.秘密分散法は有資格集合に属する参加者集合の部分集合から... [more] |
IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 pp.275-280 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-06 09:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
機械学習攻撃に耐性のあるPUFのセキュア認証方式 ○野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2018-49 DC2018-35 |
PUF(Physical Unclonable Function)を用いた簡易認証方式であるチャレンジ&レスポンス認証は... [more] |
VLD2018-49 DC2018-35 pp.77-82 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 10:50 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
局所訂正可能符号を用いた秘密分散法のアクセス構造 ○中田昌伸・植松友彦・松田哲直(東工大) IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 |
ビッグデータの活用や個人情報の行政機関での共有に伴い,情報の可用性,機密性を高める手法として秘密分散法の研究が盛んに行わ... [more] |
IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 pp.25-30 |
ISEC, COMP (共催) |
2017-12-21 14:10 |
高知 |
高知工科大学永国寺キャンパス |
[招待講演]データを暗号化したまま分析できる秘密計算その仕組みと実用に向けた研究 ○菊池 亮(NTT) ISEC2017-78 COMP2017-32 |
プライバシに係わるデータや機密データは,分析によって知見が得られるとしても公開できない.このようなデータを利活用するため... [more] |
ISEC2017-78 COMP2017-32 p.41 |
IT |
2017-07-13 10:40 |
千葉 |
千葉大学(西千葉キャンパス) |
分散ストレージシステムにおける秘密分散を用いた情報保護方式の研究 ○芝 優志・宮崎真一郎・大村光徳・松嶋智子・山嵜彰一郎(職能開発大) IT2017-18 |
秘密情報の管理において,秘密情報のコピーを複数の場所に保管することで秘密情報の紛失・破壊を抑制することができるが,この方... [more] |
IT2017-18 pp.11-14 |