研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
1ビットの秘密情報に対するしきい値型秘密分散法の構成とその離散フーリエ変換を用いた安全性解析 ○柿島拓斗・古賀弘樹(筑波大) IT2023-108 ISEC2023-107 WBS2023-96 RCC2023-90 |
秘密分散法とは秘密情報を参加者の人数分のシェアに分散して管理する技術である.
これまで,1ビットの秘密情報に対する(t... [more] |
IT2023-108 ISEC2023-107 WBS2023-96 RCC2023-90 pp.220-225 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 12:40 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
秘密計算における可変長符号の符号化と復号 ○瀬戸友暁・定兼邦彦・戸澤一成(東大) ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 |
ハフマン符号のような可変長符号の符号化・復号や,Fully Indexable Dictionary のような簡潔データ... [more] |
ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 pp.2-9 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 13:05 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
排他的論理和を用いた(k,n)閾値秘密分散法におけるシェア再構築最適化手法 ○永沼祥吾・滝 雄太郎・藤田 茂(千葉工大) ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 |
排他的論理和を用いた$(k,n)$閾値秘密分散法において,拡張シェアの生成または消失シェアの再生成をするために,シェアを... [more] |
ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 pp.10-17 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 17:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Advance Sharing of Quantum Shares for Classical Secrets ○Rina Miyajima・Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech) |
[more] |
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MICT, WBS (共催) |
2022-07-25 13:35 |
岡山 |
岡山県立大学 |
照明光通信における3つの(2,2)しきい値秘密分散法を用いるデータ伝送システム ○山田佑磨・幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) WBS2022-28 MICT2022-28 |
本稿では、照明光通信において、Shareを1フレーム3ビットで構成しで、Shareの上位2ビット、下位2ビット、2つのS... [more] |
WBS2022-28 MICT2022-28 pp.65-69 |
RCS |
2022-06-17 15:20 |
沖縄 |
琉球大学 千原キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
チャネル情報とカオス理論に基づく秘密鍵の共有及びランダム化手法の検討 ○阿部拓実・浅野敬祐・加藤健太・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2022-66 |
近年,第5世代移動通信システム(5G)の商用化により,無線通信におけるセキュリティ強化の需要が高まっており,これまで暗号... [more] |
RCS2022-66 pp.247-252 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
線形符号を用いたevolving型の秘密分散法に関する一検討 鳥海大希・○宮 希望・地主 創(青学大) IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 |
秘密分散法の一つである多項式補間を用いる Shamir の$(k, n)$しきい値法は有限体上の線形符号を用いた形でも記... [more] |
IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 pp.123-127 |
IT |
2020-12-01 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]視覚暗号の最近の進歩 ○古賀弘樹(筑波大) IT2020-25 |
視覚暗号はディジタル画像に対する秘密分散法の一種であり,1994年にNaorとShamirにより視覚暗号が提案されて以来... [more] |
IT2020-25 pp.7-12 |
ISEC |
2020-05-20 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]不正検知可能な準最適(2,2,n)ランプ型秘密分散 (from CANDAR 2019) ○上松知貴(NEC)・尾花 賢(法政大) ISEC2020-6 |
本研究では不正検知可能な$(k,L,n)$ランプ型秘密分散法について扱う.不正検知可能な強いランプ型秘密分散法においては... [more] |
ISEC2020-6 p.27 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2020-03-02 10:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (開催中止,技報発行あり) |
5人の管理者の場合の複数割り当て法による情報比の評価 ○新間祐太郎・栃窪孝也(日大) ICSS2019-70 |
秘密分散法は暗号鍵や機密文書を安全に保管するために利用されており,昨今の情報化社会において,盗難対策と紛失対策の両方を実... [more] |
ICSS2019-70 pp.13-18 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2019-07-26 18:00 |
北海道 |
北見市民会館 |
秘密分散法を用いた鉄道信号用多数決型フェールセーフ構成システムの理論検討 ○遠山 喬(鉄道総研) CPSY2019-39 DC2019-39 |
鉄道信号では,誤りに非対称性のある多数決回路を用いて複数のCPUの出力を統合するフェールセーフコンピュータが利用されてい... [more] |
CPSY2019-39 DC2019-39 pp.235-240 |
EMM |
2019-03-14 11:05 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
Improvement of the Quality of Visual Secret Sharing Schemes with Shares Containing Inconsistent Pixels ○Mariko Fujii・Tomoharu Shibuya(Sophia Univ.) EMM2018-114 |
[more] |
EMM2018-114 pp.123-128 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 11:40 |
東京 |
電気通信大学 |
参加者が多いいくつかのアクセス構造に対する 秘密分散法の最悪情報レートについて ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 |
秘密分散法は秘密情報を参加者間で安全に分散共有する方式である.秘密分散法は有資格集合に属する参加者集合の部分集合から... [more] |
IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 pp.275-280 |
RCS, SIP, IT (共催) |
2019-01-31 15:15 |
大阪 |
大阪大学 中之島センター |
[招待講演]秘密分散と物理層の信号処理により情報保護を強化した無線通信方式 ○山嵜彰一郎・松嶋智子(職能開発大) IT2018-50 SIP2018-80 RCS2018-257 |
(k, n)しきい値法の秘密分散は,情報をn個のシェアと呼ばれる分散情報に分散させ,
k個以上のシェアを集めなければ,... [more] |
IT2018-50 SIP2018-80 RCS2018-257 pp.85-90 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-06 09:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
機械学習攻撃に耐性のあるPUFのセキュア認証方式 ○野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2018-49 DC2018-35 |
PUF(Physical Unclonable Function)を用いた簡易認証方式であるチャレンジ&レスポンス認証は... [more] |
VLD2018-49 DC2018-35 pp.77-82 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-25 09:55 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
現実的な結託者数のもとで最もシェア長の短いロバスト秘密分散法 ○渡邉洋平(電通大)・大原一真(電通大/NEC)・岩本 貢・太田和夫(電通大) ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 |
事前に決められた閾値以下のシェアが改ざんされたとしても (小さい確率を除いて) 元のメッセージを復元することができる秘密... [more] |
ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 pp.1-8 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 11:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
可算無限の参加者に対する小さなしきい値の秘密分散法の構成法 ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 |
Shamirの(k, n)しきい値法では,ディーラーは秘密情報Sから有限体Fq 上のランダム多項式f(x)を用いてn個の... [more] |
IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 pp.31-36 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 09:25 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
XORベースの一般的な階層に適用可能な階層的秘密分散法の研究 ○島 幸司・土井 洋(情報セキュリティ大) IT2017-118 ISEC2017-106 WBS2017-99 |
参加者をレベルに分割し,そのレベルで分割された参加者のグループ間で秘密を共有する階層的秘密分散法が知られている.本論文で... [more] |
IT2017-118 ISEC2017-106 WBS2017-99 pp.81-88 |
IT |
2017-09-08 11:15 |
山口 |
セントコア山口 |
強いランプ型秘密分散法はMDS符号である ○西新幹彦(信州大) IT2017-43 |
秘密情報とシェアが共に同じ位数の有限体に値を取る場合,
有限体上のMDS符号から完全型しきい値秘密分散法が構成できるこ... [more] |
IT2017-43 pp.27-30 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2016-07-15 11:10 |
山口 |
中市コミュニティーホール Nac |
識別困難な難読化を用いた完全安全な秘密分散法 ○趙 輝・櫻井幸一(九大) ISEC2016-31 SITE2016-25 ICSS2016-31 EMM2016-39 |
We provide an cryptographic realization of secret-sharing sc... [more] |
ISEC2016-31 SITE2016-25 ICSS2016-31 EMM2016-39 pp.137-143 |