研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MW |
2024-05-17 13:00 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ストレッチャブル基板を用いたサブテラヘルツ帯動的異常反射ビーム成形制御イリュージョンメタサーフェス ○丹川優希・中田陽介・真田篤志(阪大) |
(ご登録済みです.開催日以降に掲載されます) [more] |
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IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-15 09:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
牽引力錯覚に手首背屈運動錯覚を組み合わせることによる力覚増強 ○納藤拓哉・中村拓人・葛岡英明・雨宮智浩(東大) IMQ2023-64 IE2023-119 MVE2023-93 |
指先に非対称振動を提示すると牽引力を錯覚する.
筋や腱に対称振動を提示するとその筋が伸びる方向の肢の運動を錯覚する.
... [more] |
IMQ2023-64 IE2023-119 MVE2023-93 pp.281-285 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2024-01-26 14:15 |
神奈川 |
東海大学(湘南キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]ブレイン・コンピュータ インターフェースの多元化へ向けて ~ 聴覚BCIを中心として ~ ○加納慎一郎(芝浦工大) CAS2023-104 ICTSSL2023-57 |
脳波などの非侵襲的手法によって計測された脳活動から,ユーザの意図を検出する技術であるブレイン・コンピュータ インターフェ... [more] |
CAS2023-104 ICTSSL2023-57 pp.106-109 |
HIP |
2023-12-22 09:15 |
宮城 |
電気通信研究所 |
遍在的人工視環境下における視知覚および触覚との相互作用に関する潜在的な発達異変の可能性についての議論 ~ 知覚表象基盤における立体と平面の差異 ~ ○大塚作一(国際高専) HIP2023-87 |
2000年代に入り(最近の約20年間で),人間の感覚受容と情報交換に「携帯可能な個人メディア」が深く介在するようになった... [more] |
HIP2023-87 pp.53-58 |
HIP |
2023-10-10 14:30 |
京都 |
京都経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
温度感覚における温度刺激と視覚刺激の寄与 ○清水美羽・佐藤美恵・金成 慧(宇都宮大) HIP2023-60 |
現在,実環境での温度錯覚の研究は多く行われている.しかし,VRにおいて,温度刺激と視覚刺激を与えた場合にどちらが温度知覚... [more] |
HIP2023-60 pp.7-10 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 13:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ヒットストップを伴う両義的運動錯視の知覚に関する基礎的検討 ○田中友也・井ノ上寛人・鉄谷信二(東京電機大) IMQ2022-35 IE2022-112 MVE2022-65 |
ビデオゲームやCGアニメーションでは,攻撃のヒットと同時に動きを一時停止させる時間的演出を入れるのが一般的で,これをヒッ... [more] |
IMQ2022-35 IE2022-112 MVE2022-65 pp.93-96 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 09:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]視覚情報の行方 ~ 見えるものから見えないものへの認識 ~ ○榎 芳栄(TBSテレビ) IMQ2022-65 CQ2022-100 IE2022-142 MVE2022-95 |
色の知覚は五感と深く結びついている.色を認識する要素(光,眼,モノ)が揃っていないにもかかわらず,存在しない色や形を認識... [more] |
IMQ2022-65 CQ2022-100 IE2022-142 MVE2022-95 pp.224-228(IMQ), pp.102-106(CQ), pp.224-228(IE), pp.224-228(MVE) |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI (連催) [詳細] |
2023-02-22 10:05 |
富山 |
大学コンソーシアム富山 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
動的オービソン錯視を構成する諸要因 ○松永光梨・伊藤裕之・兼松 圭(九大) HIP2022-76 |
動的オービソン錯視とは,正方形上を物理的に移動するドットの運動軌跡が,同心円の効果により曲がって見える現象である.本研究... [more] |
HIP2022-76 pp.5-10 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI (連催) [詳細] |
2023-02-23 11:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
錯覚生起動作の能動性が身体位置知覚の時間特性に与える影響 ○児玉直樹・寺岡 諒・黒田尚輝・寺本 渉(熊本大) HIP2022-88 |
身体知覚は複数の感覚情報(視覚,運動指令信号,自己受容感覚)の統合によって生じ,絶えず更新されていることがミラーハンド錯... [more] |
HIP2022-88 pp.59-63 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI, ASJ-H (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-28 09:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
逆傾斜錯視における諸要因及びそれらの相互作用 ○彭 小倩・伊藤裕之(九大)・蘭 悠久(島根大) HIP2021-65 |
本発表では、背景のグレーに対して、線分の輝度コントラストを線分一本ごとに反転(白か黒)した場合、全体の線分の列が階段の傾... [more] |
HIP2021-65 pp.37-41 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI, ASJ-H (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-28 15:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
加齢が身体位置知覚の時間特性に及ぼす影響 ~ 内受容感覚精度の観点から ~ ○寺岡 諒・黒田尚輝・寺本 渉(熊本大) HIP2021-74 |
身体知覚は,視覚や自己受容感覚など,複数の感覚の組み合わせによって形作られる。一般的に,感覚情 報の伝達は加齢とともに徐... [more] |
HIP2021-74 pp.81-86 |
HCS |
2021-08-22 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ウェルネス・エンタテインメントのためのインタラクティブな錯覚体験システムに向けて ○長嶋洋一(静岡文化芸術大) HCS2021-29 |
錯覚といえば錯視画像(静止画)や錯視動画(ループ)や錯聴サウンドファイルという形態が一般的であるが、再生専用メディアの形... [more] |
HCS2021-29 pp.67-71 |
HCS |
2020-11-01 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
インタラクティブな錯覚体験システムの試作報告 ○長嶋洋一(静岡文化芸術大) HCS2020-49 |
錯覚といえば錯視画像(静止画)や錯視動画(ループ)や錯聴サウンドファイルという形態が一般的であるが、再生専用メディアの形... [more] |
HCS2020-49 pp.36-39 |
HIP |
2020-10-08 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
振動強調錯視と視覚における時間周波数特性の関連性 ○大高洸輝(広島商船高専)・小川和也・長 篤志(山口大) HIP2020-38 |
ヒトの視覚では,対象の物理的な位置と知覚する位置にズレが生じる場合がある.私たちの研究グループでは,正弦波状に変化する濃... [more] |
HIP2020-38 pp.33-35 |
EMM |
2020-03-06 10:40 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) (開催中止,技報発行あり) |
振動強調錯視と視覚における時間周波数特性の関連性 ○大高洸輝(広島商船高専)・小川和也・長 篤志(山口大) EMM2019-127 |
ヒトの視覚では,対象の物理的な位置と知覚する位置にずれが生じる場合がある.私たちの研究グループでは,正弦波状に変化する濃... [more] |
EMM2019-127 pp.133-136 |
NC, MBE (併催) |
2020-03-04 17:00 |
東京 |
電気通信大学 (開催中止,技報発行あり) |
視覚数理モデルシミュレーションの高速化と錯視画像の探索 ○柳田悠介・佐藤俊治・策力木格・吉永 努(電通大) NC2019-89 |
視覚数理モデルの数値シミュレーションを実行することで,特定の時系列画像がヒトの錯視を誘発させるか否かを推定することが可能... [more] |
NC2019-89 pp.77-82 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-02 13:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
時間反転音声を用いた音声認識のためのデータ拡張 ~ 特徴量系列における反転 ~ ○芦原孝典・田中智大・森谷崇史・増村 亮・篠原雄介・柏野牧夫(NTT) EA2019-110 SIP2019-112 SP2019-59 |
音声認識システムにおいて,学習データの音響的な網羅性を可能な限り担保し,過学習を防ぐ事を目的としたアプローチの一つに d... [more] |
EA2019-110 SIP2019-112 SP2019-59 pp.53-58 |
HIP, ASJ-H (共催) |
2020-02-16 10:00 |
沖縄 |
琉球大学医学部 |
ウェルネス・エンタテインメントのための錯覚体験システム ~ 聴覚やマルチモーダル錯覚を中心として ~ ○長嶋洋一(静岡文化芸術大) HIP2019-87 |
インタラクティブ・マルチメディアアートを福祉領域など役立つ「シリアスゲーム」に応用する研究に関連して、メンタルヘルスに繋... [more] |
HIP2019-87 pp.51-56 |
TL |
2019-07-27 16:10 |
兵庫 |
甲南大学 平生セミナーハウス |
[ポスター講演]日本語における 非文法性に起因する錯覚的 wh 旬許可 ○峰見一輝(東大/学振)・広瀬友紀(東大) TL2019-28 |
本研究は,日本語におけるwh句の錯覚的認可が,非文法性によって生じる構造の再構築に起因する可能性を論じる.日本語のwh句... [more] |
TL2019-28 pp.83-88 |
HIP |
2018-08-02 14:20 |
東京 |
東京女子大学 |
VR-HMDを用いた身体錯覚実験における自己所有感の検討 ○東井千春・石口 彰(お茶の水女子大) HIP2018-44 |
私たちが当たり前に思っている「自分の身体が自分のものである」という感覚=自己(身体)所有感は、与えられる情報が操作される... [more] |
HIP2018-44 pp.27-29 |