研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-14 09:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
有限要素法を用いた足首神経束電気刺激手法の検討 ○太田貴士・雨宮智浩・葛岡英明(東大)・青山一真(群馬大) IMQ2023-43 IE2023-98 MVE2023-72 |
手首への電極配置での経皮電気刺激により手掌部に触覚が生起されることが先行研究により報告されている.これを受けて筆者らは,... [more] |
IMQ2023-43 IE2023-98 MVE2023-72 pp.166-171 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-15 10:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
VR空間における疑似粘性提示手法の提案と評価 ○堀 光希・平尾悠太朗(奈良先端大)・Celeste Bourse・Ferran Argelaguet・Anatole Lecuyer(Inria)・Monica Perusquia-Hernandez・内山英昭・清川 清(奈良先端大) IMQ2023-67 IE2023-122 MVE2023-96 |
本研究ではVR空間における疑似粘性提示手法の提案と評価を行う.具体的には,バーチャル物体表面に触れてから離すというインタ... [more] |
IMQ2023-67 IE2023-122 MVE2023-96 pp.297-300 |
ET |
2023-11-11 15:55 |
香川 |
香川大学 幸町キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
力覚装置とCTデータを用いた食材切裁トレーニングシステムの提案 ○中里幸敏・加納 徹(茨城大) ET2023-33 |
現代の日本の社会問題の1つとして,食品ロスがあげられる.過剰除去や調理ミスによる食品ロス削減のためには調理者の反復訓練が... [more] |
ET2023-33 pp.51-55 |
MVE, IPSJ-HCI, IPSJ-EC, VRSJ, ITE-HI, HI-SIG-DeMO (連催) |
2023-06-01 10:15 |
東京 |
東京大学 山上会館 大会議室(文京区本郷7-3-1) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
鏡を用いた実隣接感のあるXR相席対話システムの提案 ○小合健太(NTT) MVE2023-8 |
リアル世界とサイバー世界(リモートを含む)の融合を実現するため、現地ユーザと、ハーフミラーを透過した等身大のアバタ像とが... [more] |
MVE2023-8 pp.42-48 |
SC |
2023-03-17 13:50 |
東京 |
国立情報学研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
仮想現実と移動ロボットを用いた移動感覚の再現 ○浅賀海輝・竹澤小径・本澤聡一郎・日野哲徳・吉田太陽・干川尚人(小山高専) SC2022-44 |
仮想現実はコンピュータによって生成された仮想空間を利用して,現実世界と同様の感覚を再現する技術である.近年、ゲームや映像... [more] |
SC2022-44 pp.34-37 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 14:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
オンライン音楽ライブにおける情動強化のための力覚提示型ペンライトデバイスの検討 ○横山正典・巻口誉宗・大城和可菜・望月理香・山本隆二(NTT) IMQ2022-85 IE2022-162 MVE2022-115 |
近年オンライン音楽ライブの需要は増加したが,現地会場でのライブのように観客が盛り上がることは現状のオンライン音楽ライブで... [more] |
IMQ2022-85 IE2022-162 MVE2022-115 pp.339-344 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 14:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
VR空間における多様な物体把持のための巻物式形状提示装置の提案 ○太田裕紀・萩森大貴・ペルスキアエルナンデス モニカ・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大) IMQ2022-87 IE2022-164 MVE2022-117 |
対向把持と握りに対応する形状提示装置であるHap'n'Rollを提案する.Hap'n'Rollは先行研究の装置群に比べて... [more] |
IMQ2022-87 IE2022-164 MVE2022-117 pp.351-356 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 09:30 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
摩擦音の特徴抽出とハンドトラッキングを用いた振幅変調信号生成に基づく超音波空中ハプティクスの質感再現 ○上田明日斗・高橋 徹・中山雅人(阪産大) EA2022-104 SIP2022-148 SP2022-68 |
我々は,超音波空中ハプティクスにおいて,出力する振幅変調信号によって感覚が変わることから,再現したい対象物の摩擦音を収録... [more] |
EA2022-104 SIP2022-148 SP2022-68 pp.171-176 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スマートウォッチを用いたうなずき反応振動提示によるコミュニケーション支援システムの開発 ○小池健汰・石井 裕・渡辺富夫(岡山県立大) |
コミュニケーションツールが多様化し,様々なコミュニケーションスキルが求められる現代社会において,改めて対面会話を含めたコ... [more] |
|
MVE, VRSJ-SIG-MR, IPSJ-EC, HI-SIG-DeMO, VRSJ-SIG-CS (連催) |
2022-10-06 16:20 |
北海道 |
北海道釧路市 阿寒湖まりむ館(仮)+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
空気圧バルーンと機械式ピストンを用いた二層構造型触力覚提示デバイスの提案と評価 ○佐々木卓也・萩森大貴・ペルスキアエルナンデス モニカ・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大) MVE2022-25 |
触力覚提示デバイスはバーチャルな物体とのインタラクションによって生じる触覚や力覚を再現できるため,人工現実~(VR)や拡... [more] |
MVE2022-25 pp.40-45 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-11 16:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
自身を擽ることを目的としたロボットハンドとバーチャルハンドによる刺激提示が擽ったさの知覚に与える影響 ○吉満匡展・磯山直也・内山英昭(奈良先端大)・酒田信親(龍谷大)・清川 清(奈良先端大) IMQ2021-65 IE2021-127 MVE2021-94 |
擽ったさは,幼い頃から慣れ親しんできた感覚であるが,そのメカニズムは未解明の部分が多い.自身を擽る際に,自身の行動に対し... [more] |
IMQ2021-65 IE2021-127 MVE2021-94 pp.290-295 |
SP, WIT, ASJ-H (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2021-10-19 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
視覚障碍者のための下腿部圧迫型危険回避システム ○横川晃平・上岡英史・金丸真奈美(芝浦工大) SP2021-29 WIT2021-22 |
視覚障碍者が外出する際には段差や障害物等,様々な危険が存在する.この問題に対して,視覚障碍者への音声や振動を用いた通知方... [more] |
SP2021-29 WIT2021-22 pp.28-33 |
MBE, NC (併催) |
2020-12-18 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
足裏に対する様々な地面テクスチャの触覚生成 ○中村義哉・今村弘樹(創価大) MBE2020-19 |
Virtual Reality (VR) は,シミュレーションやトレーニングなど様々な場面で重要な役割を担っている.近年... [more] |
MBE2020-19 pp.1-4 |
NC, MBE (併催) |
2020-03-06 14:15 |
東京 |
電気通信大学 (開催中止,技報発行あり) |
指先の把持力と速度に着目したつまみ及びつかみ操作の識別 ○山下達也・中尾 恵・松田哲也(京大) MBE2019-98 |
日常生活において指先操作は重要な役割を果たしており,様々な分野で指先操作解析の重要性が高まっている.指先操作の理解を目的... [more] |
MBE2019-98 pp.91-96 |
ET |
2019-11-09 14:40 |
広島 |
広島市立大学 |
視覚障碍者のオブジェクト認識支援を目的とした仮想的な触力覚による擬似形状理解 ○巽 久行(筑波技大)・村井保之(日本薬科大)・小林 真・関田 巌・宮川正弘(筑波技大) ET2019-53 |
本研究は視覚障碍者自身が環境内にあるオブジェクトの認識や状況等を把握した行動や振る舞いができるような情報保障支援を行うこ... [more] |
ET2019-53 pp.33-38 |
MVE, ITE-HI (連催) |
2017-06-01 10:00 |
東京 |
東京大学 弥生講堂アネックス セイホクギャラリー |
視触覚間相互作用を用いた疑似上昇感覚提示の基礎検討 ○長尾涼平・松本啓吾・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大) MVE2017-3 |
本稿では,平面を歩行するユーザに対して階段を歩行する映像を提示するとともに, その映像に対応した段差の縁に相当する触覚刺... [more] |
MVE2017-3 pp.13-16 |
IT, SIP, RCS (共催) |
2017-01-20 13:35 |
大阪 |
大阪市立大学(杉本キャンパス) |
[招待講演]複合現実環境下での触知覚とユーザインタフェース ○木村朝子(立命館大) IT2016-96 SIP2016-134 RCS2016-286 |
現実世界と仮想世界を融合した「複合現実空間」の体験には,多感覚の導入が効果的であり,自らの手足を視認しながらの対話操作が... [more] |
IT2016-96 SIP2016-134 RCS2016-286 pp.289-292 |
DE, CEA (共催) |
2016-12-01 14:50 |
東京 |
国立情報学研究所(NII) |
KKse ~ 包丁調理におけるインタラクティブな児童の安全教育システム ~ ○齊藤志保・野嶋琢也・広田光一・櫻井 翔(電通大) DE2016-28 |
保護者が安心して児童に包丁調理に対する安全教育を行うための教育システム KKseを提案する.提案システムは児童が食材に応... [more] |
DE2016-28 pp.39-44 |
HIP |
2016-03-19 10:30 |
東京 |
東京工業大学 すずかけ台キャンパス |
腱電気刺激を用いたハプティックインタフェースにおける刺激パラメータと生起力覚量の関係 ○高橋哲史・田辺健太・梶本裕之(電通大) HIP2015-105 |
従来提案されてきた力覚提示装置は実際に物理的な力を発生させるために大型化しやすいという課題があった.我々はこれを小型化す... [more] |
HIP2015-105 pp.49-54 |
MVE, ITE-HI, HI-SIG-VR (連催) |
2015-07-02 16:45 |
東京 |
東京大学山上会館 |
visuo-hapticsを用いた作業精度向上支援手法の基礎的検討 ○野元 彰・伴 祐樹・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大) MVE2015-17 |
工芸品の装飾や模型の塗装など,手描きによる精密な描画作業は不可欠だが,技能を容易に習得することは難しい.機械的な触覚提示... [more] |
MVE2015-17 pp.57-62 |