研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SITE, IPSJ-CE (連催) |
2022-12-04 14:50 |
福岡 |
会場 福岡工業大学(福岡県福岡市東区和白東3-30-1) FITホール 2階 セミナ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]専門家と非専門家の対話に倫理綱領はどのように貢献できるか ○中園長新(麗澤大) SITE2022-53 |
科学技術が発展し,非専門家がさまざまな分野・対象に関わっていかなければならない時代において,専門家と非専門家の対話は重要... [more] |
SITE2022-53 pp.9-14 |
CW (第二種研究会) |
2022-06-24 |
東京 |
NHK放送技術研究所 講堂 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
歩きスマホ研究と倫理観 ~ テキスト分析によるアプローチ ~ ○花岡桃可・飯尾 淳(中大) |
近年「歩きスマホ」による事故のリスクが高まっていて,10代,20代といった若者のみならず,40代,50代といった中年層以... [more] |
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SITE, ISEC, LOIS (共催) |
2021-11-12 16:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]大学院レベルのICT-ELSI教育 ~ 科目「先端科学技術の倫理」を通じて ~ ○村上祐子(立教大) ISEC2021-47 SITE2021-41 LOIS2021-30 |
人工知能(AI)を「情報・知識にかかる先端科学技術」と考えると、AI倫理の相当部分は情報学以外の先端科学技術の倫理と共通... [more] |
ISEC2021-47 SITE2021-41 LOIS2021-30 pp.30-37 |
BioX, ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2021-07-19 13:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]データサイエンスのELSIとは何か ○村上祐子(立教大) ISEC2021-16 SITE2021-10 BioX2021-17 HWS2021-16 ICSS2021-21 EMM2021-21 |
人工知能(AI)やデータサイエンス(DS)の倫理・法・社会的課題(ELSI)を考察する際には、先端科学技術一般に共通する... [more] |
ISEC2021-16 SITE2021-10 BioX2021-17 HWS2021-16 ICSS2021-21 EMM2021-21 pp.41-46 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2020-11-06 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]経営と情報倫理 ○村田 潔(明大) ISEC2020-41 SITE2020-38 LOIS2020-21 |
情報倫理問題を解決することは,ICTへの依存度をますます高めつつある現代社会を,真に豊かなものへと作り上げていくために非... [more] |
ISEC2020-41 SITE2020-38 LOIS2020-21 pp.59-64 |
NS, ICM, CQ, NV (併催) |
2019-11-21 14:20 |
兵庫 |
神戸大学 六甲台第2キャンパス |
[招待講演]学習履歴を検証できるAI ~ ブロックチェーンを使ったAI血統検証基盤 ~ ○川本康貴・小林啓洋(OKI) NS2019-126 |
データの収集からAIによる解析,解析結果を社会へフィードバックすることによる価値創造まで,すべてが自動的に実施される社会... [more] |
NS2019-126 p.37 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 11:45 |
高知 |
高知工科大学 |
欧州SATORIプロジェクトにおける研究開発倫理ガイドライン開発(1) ~ 背景と概要 ~ ○大谷卓史(吉備国際大)・大澤博隆(筑波大)・久木田水生(名大)・西條玲奈(京大) ISEC2019-51 SITE2019-45 BioX2019-43 HWS2019-46 ICSS2019-49 EMM2019-54 |
本稿は、欧州SATORIプロジェクトの背景と概要を紹介し、インターネット研究および情報技術の研究・イノベーションにおける... [more] |
ISEC2019-51 SITE2019-45 BioX2019-43 HWS2019-46 ICSS2019-49 EMM2019-54 pp.333-340 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2018-01-25 15:10 |
東京 |
機械振興会館 |
LEDライトの制御を意思で実現する場合の脳波の測定について ○福田晃輝・植村ありさ・大久保裕太・針生 光・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2017-119 ICTSSL2017-46 |
本報告では,LEDライトをヒトが意志の力で制御しようとする場合の脳波の計測実験を計画したチームの活動について述べる.主に... [more] |
CAS2017-119 ICTSSL2017-46 pp.51-53 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2015-03-06 15:45 |
福島 |
小名浜オーシャンホテル (福島県いわき市) |
児童・生徒の保護者及び社会人を対象とする情報リテラシー・情報倫理地域社会教育の実行可能性調査とその実践の報告 ○高木秀明(吉備国際大)・池畑陽介(岡山高梁高)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・長尾憲宏(岡山高梁高)・佐藤 匡(吉備国際大)・山根信二(岡山理科大)・大谷卓史(吉備国際大) SITE2014-82 IA2014-114 |
保護者・教師と児童・生徒がインターネットや情報機器の利用について日常的に話し合うことで,児童・生徒のインターネット利用リ... [more] |
SITE2014-82 IA2014-114 pp.261-266 |
SITE, IPSJ-CE, IPSJ-CLE (連催) |
2013-12-14 15:15 |
沖縄 |
琉球大学 |
解決力育成のための討論を取り入れた技術者倫理教育 ○松原裕之(福岡工大) SITE2013-51 |
福岡工業大学では学生が修得すべき就業力を4つの要素「試行する力」「協働する力」「解決する力」「実践する力」に分けて身につ... [more] |
SITE2013-51 pp.75-78 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2013-07-18 13:20 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
ワールドカフェ方式の討論を取り入れた技術者倫理教育 ○中西通雄(阪工大) ISEC2013-15 SITE2013-10 ICSS2013-20 EMM2013-17 |
大阪大学大学院情報科学研究科の授業科目「情報技術と倫理」において,ワールドカフェ方式で学生による討論を2回実施した.本科... [more] |
ISEC2013-15 SITE2013-10 ICSS2013-20 EMM2013-17 pp.33-38 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2013-03-15 13:00 |
奈良 |
東大寺総合文化センター |
インターネット倫理国際シンポジウムISIE2012に参加して ○江澤義典(関西大) SITE2012-65 IA2012-103 |
国際シンポジウム ISIE2012 は,韓国インターネット倫理学会および韓国インターネット・セキュリティ機関によって企画... [more] |
SITE2012-65 IA2012-103 pp.197-200 |
SITE |
2012-12-12 15:50 |
大阪 |
常翔学園大阪センター |
情報倫理教育におけるジレンマの導入と、大学の授業改革 ○辰己丈夫(東京農工大)・中野由章(阪電通大) SITE2012-48 |
筆者らは、現代の情報社会で現実に直面するジレンマを授業で取り上げ、議論を通して一面的な知識ではない情報倫理を学ぶことがで... [more] |
SITE2012-48 pp.31-36 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2012-03-16 14:20 |
北海道 |
北海道大学 |
情報系学部における技術者倫理教育の一事例 ○中西通雄(阪工大) SITE2011-51 IA2011-101 |
日本技術者教育認定機構(JABEE)の制度に準拠したカリキュラムでは,技術者倫理教育が必須である.本稿では,情報系学部で... [more] |
SITE2011-51 IA2011-101 pp.247-252 |
SITE, IPSJ-CE (連催) |
2011-12-17 15:45 |
島根 |
島根大総合理工学部 |
情報処理技術向上に伴う個人に由来するデータの匿名性の変化に関する一考察 ○森下壮一郎(東大)・横井浩史(電通大) SITE2011-29 |
情報処理技術の向上に伴って,従来は個人情報とは見なされなかったデータが個人情報としての性質を帯びるようになる.具体的には... [more] |
SITE2011-29 pp.25-28 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2010-07-01 11:20 |
青森 |
弘前大学 |
プライバシー論におけるコントロール理論の限界 ~ 自己アイデンティティと提示とプライバシーの文脈依存性 ~ ○大谷卓史(吉備国際大) ISEC2010-12 SITE2010-8 ICSS2010-18 |
歴史的に見ると,技術や社会の変化に伴って,プライバシー概念は拡張してきた。情報技術の発達した1960年代以降,情報プライ... [more] |
ISEC2010-12 SITE2010-8 ICSS2010-18 pp.13-19 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2010-03-01 17:10 |
宮城 |
作並温泉一の坊(宮城県) |
「科学技術倫理と知的財産権」のe-Lecture開発 ○森本容介(放送大)・鈴木一史・柳沼良知・高橋秀明・児玉晴男(放送大/総研大) SITE2009-55 IA2009-107 |
科学技術倫理と知的財産権は,学術研究を行う者とって必須の知識である.研究者を志す大学院生を対象に,これらを総合的に理解さ... [more] |
SITE2009-55 IA2009-107 pp.141-145 |
SITE |
2009-10-07 10:25 |
東京 |
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
学際的な学術団体における倫理綱領の意義 ~ 手話学研究を事例として ~ ○田中紗織(MID) SITE2009-33 |
これまで,技術系分野における「倫理綱領の意義とは何か」という問いに対する答えとしては,「専門職による社会への宣誓である」... [more] |
SITE2009-33 pp.7-10 |
IA, SITE (共催) |
2009-03-06 10:40 |
熊本 |
阿蘇山(熊本県) |
情報倫理教育に関する国外の状況調査 ~ 教材の国際的共同開発のために ~ ○多川孝央(九大)・布施 泉・岡部成玄(北大)・隅谷孝洋・中村 純(広島大)・山之上 卓(鹿児島大)・辰己丈夫(東京農工大)・中西通雄(阪工大)・深田昭三(愛媛大)・村田育也(北海道教大)・上原哲太郎(京大)・山田恒夫(メディア教育開発センター) SITE2008-91 IA2008-114 |
情報技術やインターネットを介したサービスは国境を越えて社会に浸透しており,これらから生ずる問題は異なる国の間でも共通する... [more] |
SITE2008-91 IA2008-114 pp.277-281 |
IA, SITE (共催) |
2009-03-06 11:00 |
熊本 |
阿蘇山(熊本県) |
情報科教育法における情報倫理とモラル ○辰己丈夫(東京農工大) SITE2008-92 IA2008-115 |
筆者は情報科教育法における「情報モラル」という概念の在り方について議論を重ねてきた。本来のモラルの存在は初等教育で重視さ... [more] |
SITE2008-92 IA2008-115 pp.283-287 |