研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 14:15 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
量子Reed-Solomon符号に基づいた量子削除誤り訂正符号に対する挿入誤り訂正法 ○佐々木公規・野﨑隆之(山口大) IT2023-91 ISEC2023-90 WBS2023-79 RCC2023-73 |
量子挿入,削除誤り訂正符号の研究が活発になったのは近年のことである.2023年に萩原によって,複数個の削除誤りを訂正可能... [more] |
IT2023-91 ISEC2023-90 WBS2023-79 RCC2023-73 pp.102-107 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:55 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
シンドローム復号問題に対するISDアルゴリズムの一般化 ○若杉飛鳥(EAGLYS)・多田 充(千葉大) IT2023-106 ISEC2023-105 WBS2023-94 RCC2023-88 |
多くの符号ベース暗号の安全性の根拠となっているシンドローム復号問題に対して,最もよく知られている解読アルゴリズムとして,... [more] |
IT2023-106 ISEC2023-105 WBS2023-94 RCC2023-88 pp.205-211 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:55 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
コスト制約付き通信路符号化問題における正復号指数および誤り指数の新たな計算アルゴリズムとその等価性 ○風間皐希(早大)・鎌塚 明(湘南工科大)・吉田隆弘(日大) IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 |
通信路符号化問題における正復号指数の計算アルゴリズムの代表的なものには,有本のアルゴリズムと,實松,大濱のアルゴリズムの... [more] |
IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 pp.232-237 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
期待値伝搬法に基づくIDDを用いた符号化大規模MIMO検出のEXIT解析に関する一検討 ○佐伯尚秀・高橋拓海・伊藤賢太(阪大)・衣斐信介(同志社大) IT2023-32 SIP2023-65 RCS2023-207 |
基地局受信機でMIMO (Multi-Input Multi-Output) 信号を分離 (検出) する強力な手法として... [more] |
IT2023-32 SIP2023-65 RCS2023-207 pp.13-18 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
帯域内全二重通信のための適応差動遅延を用いたブラインド自己干渉除去の繰り返し検出に関する一検討 ○西川幸市・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大) IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 |
帯域内全二重通信の実現には自己干渉 (SI: Self-Interference) 信号の除去が必要不可欠である.SI除... [more] |
IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 pp.19-24 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多元量子1挿入1削除誤り訂正符号とその復号法 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 |
本稿は量子挿入誤りが生じた上に量子削除誤りが生じた際の復号法を調査している.本稿では,松本と萩原が構成した多元量子削除誤... [more] |
IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 pp.187-192 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 15:15 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アイソメトリ操作を共役化する最適なユニバーサルプロトコル ~ 量子超々写像を用いたプロトコル設計 ~ ○吉田智治(東大)・添田彬仁(NII)・村尾美緒(東大) |
量子状態とユニタリ操作のユニバーサル変換を統一する、アイソメトリ操作のユニバーサル変換を考え、アイソメトリ共役化というタ... [more] |
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MRIS, ITE-MMS (連催) |
2023-12-08 09:30 |
愛媛 |
愛媛大学 (総合情報メディアセンター) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ニューラルネットワークにより記録パターンの影響を考慮したSP復号の性能評価 ○西川まどか・仲村泰明(愛媛大)・金井 靖(新潟工科大)・岡本好弘(愛媛大) MRIS2023-27 |
我々は, 瓦磁気記録(SMR: shingled magnetic recording)のためのLDPC(low-den... [more] |
MRIS2023-27 pp.30-35 |
TL |
2023-09-30 12:40 |
東京 |
東京大学駒場キャンパス |
Shared Neural Representations of Semantic Categories for Images and Words
-- A Study Using Decoding Analysis of MEG Data -- Kai Nakajima・Jion Tominaga・Dmitry Patashov(Waseda Univ.)・Keita Tanaka・Akihiko Tsukahara(TDU)・Hiroki Miyanaga・Shoji Tsunematsu(SHI)・Rieko Osu・○Hiromu Sakai(Waseda Univ.) TL2023-16 |
[more] |
TL2023-16 pp.3-8 |
IT |
2023-08-03 14:30 |
神奈川 |
湘南工科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無歪みデータ圧縮のための非対称符号化復号化方式 ○山本博資(東大)・岩田賢一(福井大) IT2023-17 |
ANS (Asymmetric Numeral System)は,算術符号に比べて少ない演算量で算術符号と同等の圧縮率を... [more] |
IT2023-17 pp.17-22 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Nビットの復号遅延を許容するアルファベティック符号の構成法 植田大智・○岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 |
情報源符号において,復号遅延を許容するAIFV符号,AIFV-m符号の拡張として,Sugiura, Kamamoto, ... [more] |
IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 pp.218-223 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 09:55 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
PAC符号のSCF-Fano復号を用いた性能改善 ○小川響生・鎌部 浩・路 サン(岐阜大) IT2022-118 ISEC2022-97 WBS2022-115 RCC2022-115 |
誤り訂正符号の一つとして,Polar符号が注目されている.しかし,Polar符号は符号長が短い場合,これまでの復号手法で... [more] |
IT2022-118 ISEC2022-97 WBS2022-115 RCC2022-115 pp.319-324 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 11:55 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
二次元情報における多挿入・反転・消失誤り訂正符号 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2022-39 SIP2022-90 RCS2022-218 |
2次元符号は平面上に配置されたデータの集合である.
萩原は削除/反転/消失訂正が可能な2次元符号を構成し,その復号法を... [more] |
IT2022-39 SIP2022-90 RCS2022-218 pp.54-59 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 12:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
相補性原理に基づく量子情報の復号手法の構築 ○中田芳史(京大)・松浦孝弥(RMIT)・小芦雅斗(東大) |
ノイジーな量子系から量子情報を復号する手法は、量子誤り訂正を始めとして量子情報科学や物理で重要な役割を果たしている。本発... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 16:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Universal decoding of a single qubit information: deterministic and exact protocol ○Satoshi Yoshida(UTokyo)・Akihito Soeda(NII)・Mio Murao(UTokyo) |
本研究では、1量子ビットを符号化する任意の未知アイソメトリ演算を反転させる決定論的かつ厳密なプロトコルを構成する。任意の... [more] |
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RCS, AP, UWT (併催) |
2022-11-15 11:00 |
福岡 |
九州大学 病院キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]凍結ビット多用途化polar符号とカオス変調連接におけるターボ復号による性能改善の検討 ○浅野敬祐・阿部拓実・加藤健太・森 祐樹・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2022-158 |
近年,Internet of things (IoT) 端末は急激に増加しており,将来産業や人々の生活を革新することが期... [more] |
RCS2022-158 pp.19-24 |
IT |
2022-07-21 12:55 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Lattice Decoding Based on Exhaustive Search over Scaling Factor ○Jiajie Xue・Kurkoski, Brian Michael(JAIST) IT2022-15 |
[more] |
IT2022-15 pp.1-3 |
IT |
2022-07-21 14:05 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
有歪み情報源符号化の正復号指数を求める新しいアルゴリズム ○實松 豊(東工大)・大濱靖匡(電通大) IT2022-17 |
Arimotoは1976年の論文で,通信路符号化の誤り指数及び正復号確率の指数を計算するアルゴリズムを提案した.
この... [more] |
IT2022-17 pp.10-11 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
エラー確率が不均質な表面符号の復号のフェニック木を用いた高速化 ○新居智将(東大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
代表的な量子誤り訂正符号である表面符号でエラーを推定するには、量子ビットごとのエラー率に対応する重みづけがされた最小重み... [more] |
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IT, EMM (共催) |
2022-05-17 13:50 |
岐阜 |
岐阜大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
拡張可能なPolarization-Adjusted Convolutional符号とそのレートレス符号への応用 ○ヤチョンカ ワムア・黒須礼尚・旭 瑞歩・八木秀樹・石橋功至(電通大) IT2022-3 EMM2022-3 |
レートレス符号は,送信器が通信路状態情報を未知であっても,全ての情報ビットが正しく復号されるまで,パリティ検査ビットを逐... [more] |
IT2022-3 EMM2022-3 pp.13-18 |