研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
variance gamma事前分布とt-事前分布を用いたスパースBayes線形回帰モデルにおける推定性能のスケールパラメーター依存性の比較 ○村山一明(電通大) IT2023-135 ISEC2023-134 WBS2023-123 RCC2023-117 |
Bayes 線形回帰モデルの回帰係数をスパース推定する際, variance gamma 分布と t-分布を事前分布とし... [more] |
IT2023-135 ISEC2023-134 WBS2023-123 RCC2023-117 pp.374-379 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 11:45 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層型モデルを用いたスパースベイズ学習に基づく大規模MIMO通信路推定に関する一検討 ○古田健悟・高橋拓海・伊藤賢太(阪大)・衣斐信介(同志社大) IT2023-34 SIP2023-67 RCS2023-209 |
大規模MIMO (Multi-Input Multi-Output) の通信路は,角度 (ビーム) 領域において疑似的な... [more] |
IT2023-34 SIP2023-67 RCS2023-209 pp.25-30 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ベイズ更新によるアンカリング効果の再現 ○尾野愛莉・小松史弥・高橋春輝・竹川高志(工学院大) |
アンカリング効果は先に与えられた情報に無意識のうちに判断を歪められてしまう認知バイアスとして知
られている現象である.... [more] |
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HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アンカリング効果モデルによる個人の回答予測 ○小松史弥・濱田智明・尾野愛莉・高橋春輝・竹川高志(工学院大) |
アンカリング効果において,アンカに対する個人の回答値を予測した。我々はベイズ更新に基づくアンカ リング効果のモデリングに... [more] |
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HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
発言,表情,行動に基づく認知症患者の不穏度合い推定 ○重清成海・山内雅明(阪大)・辻 寛(日本モンテッソーリケア協会)・下西英之・村田正幸・杉田美和・木多道宏(阪大) |
認知症患者は, 認知機能の低下に伴う記憶や将来に対する心配から不安を抱え, これらの不安が募り不穏状態となり, 行動心理... [more] |
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HIP |
2023-10-10 17:05 |
京都 |
京都経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
周辺視野刺激の検出反応におけるマイクロサッカード頻度を用いた注意変化の検討 ○中山 実・上野貴大(東工大) HIP2023-64 |
視覚的な注意や認知負荷をマイクロサッカード頻度を用いたモデルで推定し,周辺視野における刺激検出における視野領域の影響を評... [more] |
HIP2023-64 pp.22-27 |
NS |
2023-10-04 15:20 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多数のユーザに対してオンラインクラスタリングを行うベイズ最適化 ○山東祐斗(阪大)・木村達明(同志社大)・木村拓人(NTTコノキュー)・滝根哲哉(阪大) NS2023-76 |
ベイズ最適化は, 未知の連続値の報酬関数に対し, 逐次的に最適値の探索を行い, 累積された報酬の最大化を行う手法であり,... [more] |
NS2023-76 p.30 |
EA, ASJ-H, ASJ-MA, ASJ-SP (共催) |
2023-07-03 11:35 |
北海道 |
北大学術交流会館 |
複素スパースベイズ推定に基づく小規模マイクロホンアレイによる音源測距に関する検討 ○有泉千太・鳥谷輝樹・小澤賢司(山梨大) EA2023-17 |
本研究では,小規模なマイクロホンアレイを使用し,音源までの距離をスパースベイズ推定によって測定することを目指している.そ... [more] |
EA2023-17 pp.72-77 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2023-06-30 13:55 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学カンファレンス・センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層バンディットによる位置選択的触媒の探索 グオ ホンギュアン,○田畑公次・松村祥宏・小松崎民樹(北大) NC2023-17 IBISML2023-17 |
選択的な化学反応では、合成有機化学において反応位置を制御することは重要な課題である。本研究では、多腕バンディットと構造探... [more] |
NC2023-17 IBISML2023-17 pp.106-112 |
EST |
2023-05-19 11:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ベイズ最適化を用いたNRDガイドスタブ型フィルタの設計 ○風間啓佑・井口亜希人・辻 寧英(室蘭工大)・森本佳太(兵庫県立大)・柏 達也(北見工大) EST2023-2 |
現在,ミリ波応用に関する研究が盛んに行われている.ミリ波集積回路のプラットフォームとして,低損失な非放射伝送路である非放... [more] |
EST2023-2 pp.5-10 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 10:30 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]セキュリティを考慮した2つの問題に対する情報理論的解析について ~ Local Differential Privacyの下でのパラメータ推定問題と、プライバシーと有用性のトレードオフ問題 ~ ○齋藤翔太(群馬大) IT2022-71 ISEC2022-50 WBS2022-68 RCC2022-68 |
本講演では、1) $(epsilon, delta)$-局所差分プライバシー($(epsilon, delta)$-lo... [more] |
IT2022-71 ISEC2022-50 WBS2022-68 RCC2022-68 pp.19-24 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:20 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
t-分布を用いたスパースBayes線形回帰モデルに関する推定性能 ○村山一明(電通大) IT2022-105 ISEC2022-84 WBS2022-102 RCC2022-102 |
Bayes 線形回帰モデルの回帰係数をスパース推定する際, t-分布を事前分布として装備する手法がある. この手法の推定... [more] |
IT2022-105 ISEC2022-84 WBS2022-102 RCC2022-102 pp.236-241 |
ET |
2023-03-14 13:20 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
学習プロセスモニタリングのための道具からの学習方法推定手法 ○桒島健杜・芦田 淳・小尻智子(関西大) ET2022-69 |
近年のロボット技術の発展に伴い、今後は教育現場でも教師の役割を果たすロボットが学習者に対して授業をすることが予期される。... [more] |
ET2022-69 pp.57-64 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-15 10:05 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
生体情報を用いたゆらぎ学習とマルチモーダル統合処理によるリアルタイムなストレス状態の検知 ○吉田理沙・大下裕一・村田正幸(阪大) MBE2022-68 |
近年、労働環境や精神的負担に基づく心理的疲労が問題視されている。そこでウェアラブルセンサから取 得できる複数の生体情報を... [more] |
MBE2022-68 pp.49-54 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-25 14:35 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
マルチレベルデータにおける線形回帰多段モデルを用いたベイズ決定理論による最適予測とその近似法 ○堀之内康平・島田航志・松嶋敏泰(早大) IT2022-67 SIP2022-118 RCS2022-246 |
従来,データが所属集団を持ち,それぞれが属する集団からサンプルされると仮定したとき,マルチレベル分析と呼ばれる解析法によ... [more] |
IT2022-67 SIP2022-118 RCS2022-246 pp.217-222 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ベイズ更新によるアンカリング効果モデルを用いた個人特徴の分析 ○小松史弥・濱田智明・小沢勲男・矢﨑敬人・竹川高志(工学院大) |
アンカリング効果は前に提示された数字により,後の判断が影響を受ける現象である.また人間の脳ではベイズ更新によって思考が行... [more] |
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EA, EMM, ASJ-H (共催) |
2022-11-21 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]小規模マイクロホンアレイによるスパースベイズ推定を用いた音源測距に関する検討 ○有泉千太・切金瑛心・小澤賢司(山梨大) EA2022-47 EMM2022-47 |
本研究では,対象物が音源である場合に距離測定を達成することを目標とし,マイクロホンアレイからの出力に対してスパースベイズ... [more] |
EA2022-47 EMM2022-47 pp.34-39 |
R |
2022-10-07 15:50 |
福岡 |
久留米大学 福岡サテライト (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ヴァインコピュラで事前分布をモデリングしたベイズリッジ推定量 道前洋史(北里大)・○江村剛志(久留米大) R2022-38 |
リッジ回帰は, 多重共線性問題を緩和し, 回帰係数を安定的に推定する手法である. リッジ推定量は, 回帰係数の事前分布に... [more] |
R2022-38 pp.37-42 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-30 10:30 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ガウス過程回帰に基づく統合情報量の近似計算の検討 ○保坂忠明(東京理科大) NC2022-40 |
意識を数理的に扱うことを目指す統合情報理論(Integrated Information Theory)の計算枠組はシス... [more] |
NC2022-40 pp.32-37 |
IT |
2022-07-22 14:15 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
マルチレベルデータに対する線形回帰多段係数モデルとベイズ決定理論による最適予測に関する研究 ○堀之内康平・一條尚希・石渡泰祐・松嶋敏泰(早大) IT2022-26 |
従来,データが複数の集団からサンプルされると仮定したとき,マルチレベルモデル(線形混合モデル,階層線形モデル)と呼ばれる... [more] |
IT2022-26 pp.56-60 |