研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
DC, CPSY (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2024-03-22 14:55 |
長崎 |
壱岐の島ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
コントローラエリアネットワークにおけるデータフレームの確率的送信時間解析 ○佐藤諒平・福本 聡(都立大) CPSY2023-45 DC2023-111 |
コントローラエリアネットワーク (Controller Area Network; CAN) は,自動車の各所に搭載され... [more] |
CPSY2023-45 DC2023-111 pp.41-46 |
KBSE |
2024-03-14 16:20 |
沖縄 |
沖縄県総合福祉センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
段階的離散制御器合成におけるStepwise Policy設計の自動化 ○山内拓人(早大)・鄭 顕志(東工大)・本位田真一(早大) KBSE2023-77 |
想定される動作環境下において安全性が保証された動作仕様を自動合成する技術として,離散制御器合成に関する研究が進められてき... [more] |
KBSE2023-77 pp.73-75 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 14:40 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
機械学習に適した離散データに対するプライバシメカニズムについて ○柳下智史・宮地充子(阪大) IT2023-95 ISEC2023-94 WBS2023-83 RCC2023-77 |
近年,個人データの活用が活発化する一方でプライバシーの保護の重要性も訴えられている.差分プライバシー (Differen... [more] |
IT2023-95 ISEC2023-94 WBS2023-83 RCC2023-77 pp.127-134 |
COMP |
2023-12-22 10:50 |
宮崎 |
宮崎大学 まちなかキャンパス |
準M♮凸関数の最小化について 室田一雄(統数研・都立大)・○塩浦昭義(東工大) COMP2023-18 |
半狭義準M♮ 凸関数とよばれる離散準凸関数のクラスに対し,局所最適性による最適性条件,最小解カット性,測地線性,および近... [more] |
COMP2023-18 pp.12-19 |
ITS, WBS, RCC (共催) |
2023-12-21 09:50 |
沖縄 |
みんなの貸会議室 那覇泉崎店 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
三次元ミリ波MIMOレーダを用いたスペクトル解析による車両運動の推定の検討 ○自見圭司・小木津武樹(群馬大) WBS2023-28 ITS2023-11 RCC2023-22 |
本稿では三次元ミリ波MIMOレーダを用いたスペクトル解析による自車両の走行速度と旋回運動を推定する手法について検討する.... [more] |
WBS2023-28 ITS2023-11 RCC2023-22 pp.1-6 |
NLP |
2023-11-28 14:30 |
沖縄 |
名護市産業支援センター |
粒子群最適化を用いた離散力学系における多様体追跡法 ○細田 舞(中京大)・北島博之・松下春奈(香川大)・髙坂拓司(中京大) NLP2023-66 |
本稿では,粒子群最適化(PSO)を用いた離散力学系における多様体追跡法を提案する.多様体は解の位相的性質の変化が視覚的に... [more] |
NLP2023-66 pp.35-38 |
PN |
2023-11-16 16:55 |
愛媛 |
愛媛県美術館 講堂 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Beyond 5G対応RoF用高周波信号の周波数変換不要なモニタリング ○辻 知樹・中山自然・小西 毅(阪大) PN2023-43 |
有線・無線,光・電波などを包含した,新しい通信インフラの構築を目指すBeyond 5Gへの取り組みが活発化しており,伝送... [more] |
PN2023-43 pp.38-42 |
MSS, CAS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2023-11-16 17:30 |
沖縄 |
那覇市IT創造館 |
高次制御バリア関数を用いた計算遅延を考慮した離散時間安全制御 ○潮 俊光(南山大) CAS2023-73 MSS2023-43 |
安全なデジタル制御において計算遅延による安全性への影響は重要な問題である.本報告では,まず,計算遅延を考慮した離散時間シ... [more] |
CAS2023-73 MSS2023-43 pp.69-74 |
SDM |
2023-11-10 11:20 |
東京 |
機械振興会館 5階 5S-2 会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]キャリアの捕獲・励起過程を導入した自己無撞着モンテカルロデバイスシミュレーション ○橋本風渡・鈴木刀真・三成英樹・中﨑暢也・小町 潤(ソニーセミコンダクタソリューションズ)・佐野伸行(筑波大) SDM2023-69 |
本研究では、不純物の離散性とトラップによるキャリア捕獲励起過程をモンテカルロデバイスシミュレーションに正しく導入し、n型... [more] |
SDM2023-69 pp.31-34 |
EE, WPT (併催) |
2023-10-05 13:50 |
大阪 |
大阪シティアカデミー さんくすホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]離散最適化手法に基づく走行中ワイヤレス給電の最適配置モデル ~ 広域および市街地における計算例 ~ ○本間裕大・長谷川大輔・畑 勝裕・大口 敬(東大) WPT2023-20 |
近年,低炭素モビリティの実現に向けて電気自動車(EV)に注目が集まっている.EVが普及するためには電力供給するインフラ整... [more] |
WPT2023-20 pp.2-7 |
EA, ASJ-H (共催) |
2023-08-31 14:15 |
宮城 |
東北学院大学五橋キャンパス |
音場伝達関数の簡易な測定と臨界距離の推定のための試験信号について ○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(東京農工大)・榊原健一(北海道医療大)・水町光徳(九工大)・北村達也(甲南大) EA2023-20 |
離散フーリエ変換の周期性と、オールパスフィルタに基づいて提案した広義の時間伸長パルスに基づく方法を検討している。ここでは... [more] |
EA2023-20 pp.14-17 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 14:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
合成数を法とする離散対数問題に基づくID-NIKSの秘密計算による鍵生成法の提案 ○井上颯人・三木美月・村上恭通(阪電通大) ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 |
1990 年,村上と笠原は合成数を法とする離散対数問題を利用した予備通信不要な ID 鍵共有方式(MK 方式)を提案した... [more] |
ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 pp.45-51 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 16:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
画像電子透かしのためのパイロット信号を用いた回転角の推定 ○河野綸華・川村正樹(山口大) ISEC2023-26 SITE2023-20 BioX2023-29 HWS2023-26 ICSS2023-23 EMM2023-26 |
電子透かし法には攻撃への耐性が求められる.従来法では,攻撃の種類に関係なく透かし情報を抽出した 後,誤りを修正してきた.... [more] |
ISEC2023-26 SITE2023-20 BioX2023-29 HWS2023-26 ICSS2023-23 EMM2023-26 pp.80-85 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験 ○岸 海斗・山口純平・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇(筑波大) ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 |
暗号分野でよく用いられる素体上の離散対数問題は古典計算機では解くための多項式時間アルゴリズムが見つかっていない.一方,量... [more] |
ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 pp.119-126 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2023-07-07 10:10 |
北海道 |
小樽商科大学 3号館 102教室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
離散時間区分的線形システムにおける現在状態のオパシティとその検証 ○松前大河・小林孝一・山下 裕(北大) CAS2023-17 VLD2023-17 SIP2023-33 MSS2023-17 |
オパシティとはサイバー攻撃に対するセキュリティ概念の1つであり,離散事象システム(有限オートマトン)に対して頻繁に定式化... [more] |
CAS2023-17 VLD2023-17 SIP2023-33 MSS2023-17 pp.84-87 |
EA, ASJ-H, ASJ-MA, ASJ-SP (共催) |
2023-07-02 16:00 |
北海道 |
北大学術交流会館 |
FDTD法による頭部伝達関数の音響シミュレーションにおける空間解像度に関する一考察 ○蠣崎一裕・青木直史・土橋宜典(北大)・元木邦俊(北海学園大) EA2023-8 |
頭部伝達関数を応用した技術によって, より立体的な音像体験が実現可能となる.
コンピュータシミュレーションを用いた頭... [more] |
EA2023-8 pp.22-25 |
EA |
2023-05-25 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
離散フーリエ変換に基づく音響計測における巡回畳み込みの副作用を軽減する重み関数について ○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(東京農工大)・水町光徳(九工大)・榊原健一(北海道医療大) EA2023-1 |
音響測定や実時間の音響処理において、試験信号の周期性を利用した離散フーリエ変換(実装では高速フーリエ変換:FFT)が多用... [more] |
EA2023-1 pp.1-8 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-17 11:40 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
非決定性離散事象システムの双模倣制御における決定性スーパバイザの存在性に関する一考察 ○高井重昌(阪大) MSS2022-99 NLP2022-144 |
本稿では,事象の部分観測のもとで,
非決定性オートマトンでモデル化されたシステムとその制御仕様に対する
双模倣制御問... [more] |
MSS2022-99 NLP2022-144 pp.174-177 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 09:25 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
有限体上の離散フーリエ変換を用いる情報保護機能を備えた符号化通信方式に関する研究 ○山嵜彰一郎(広島市大)・松嶋智子(横浜商科大)・田中宏和(広島市大) IT2022-79 ISEC2022-58 WBS2022-76 RCC2022-76 |
著者らは有限体上の離散フーリエ変換を用いて非組織短縮リードソロモン符号を構成することにより情報通信の情報保護性能を高める... [more] |
IT2022-79 ISEC2022-58 WBS2022-76 RCC2022-76 pp.74-79 |
EMM |
2023-01-26 10:20 |
宮城 |
東北大 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
パイロット信号による拡大率推定を用いた電子透かし法の提案 ○河野綸華・川村正樹(山口大) EMM2022-63 |
電子透かし法には攻撃への耐性が求められる.従来法では,電子透かしの誤りを訂正するために,誤り訂正符号やスペクトル拡散を利... [more] |
EMM2022-63 pp.13-18 |