研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MIKA (第三種研究会) |
2024-03-27 13:30 |
福岡 |
SPACEE JR博多駅 会議室 |
[招待講演]量子コンピュータに適用可能な電波伝搬路探索モデル ○今井哲朗(東京電機大)・猪又 稔・山田 渉(NTT) |
マルチパス環境における電波伝搬解析は送受信間における電波の伝搬路探索が基本となる.ここで,解析精度を向上させるためには伝... [more] |
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DC, CPSY (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2024-03-23 11:45 |
長崎 |
壱岐の島ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
NISQデバイスを用いた量子ニューラルネットワークにおける量子回路の構成と学習性能の評価 ○丸茂直樹(早大)・和田康孝(明星大)・上田和紀・木村啓二(早大) CPSY2023-52 DC2023-118 |
変分量子アルゴリズム(Variational Quantum Algorithm: VQA)による量子機械学習では,学習... [more] |
CPSY2023-52 DC2023-118 pp.82-87 |
KBSE |
2024-03-15 13:45 |
沖縄 |
沖縄県総合福祉センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子プログラムにおけるSATDの分類と評価 ○中村悠人・石本優太(九大)・勝部瞭太・佐藤直人・小川秀人(日立)・近藤将成・亀井靖高・鵜林尚靖(九大) KBSE2023-88 |
量子コンピュータの実用化への期待が高まるにつれ,量子プログラムへの注目も高まっている.量子コンピュータでは量子の振る舞い... [more] |
KBSE2023-88 pp.126-131 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]量子統計学における最近の進展 ○藤原彰夫(阪大) IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 |
未知のパラメータ$¥theta$で指定される量子系のコピーが $n$個あって,これら$n$個の系に対して何らかの測定を行... [more] |
IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 p.78 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
量子Reed-Solomon符号に基づいた量子削除誤り訂正符号に対する挿入誤り訂正法 ○佐々木公規・野﨑隆之(山口大) IT2023-91 ISEC2023-90 WBS2023-79 RCC2023-73 |
量子挿入,削除誤り訂正符号の研究が活発になったのは近年のことである.2023年に萩原によって,複数個の削除誤りを訂正可能... [more] |
IT2023-91 ISEC2023-90 WBS2023-79 RCC2023-73 pp.102-107 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
求セクション問題の計算量評価が可能な代数曲面の生成に関する考察 ○坂田康亮(東大)・秋山浩一郎(東芝) IT2023-98 ISEC2023-97 WBS2023-86 RCC2023-80 |
不定方程式暗号の安全性の根拠となっている代数曲面上の求セクション問題について、同問題の計算量を理論的に評価可能な代数曲面... [more] |
IT2023-98 ISEC2023-97 WBS2023-86 RCC2023-80 pp.150-157 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
新しいNP困難なテンソルベースの問題に基づいた公開鍵本人確認方式 ○横田明卓・サントソ バグス(電通大) IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 |
多変数2次多項式 (Multivariate Quadratic Polynomials (MQ)) に基づいた計算問題... [more] |
IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 pp.94-101 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
LPN問題に基づくプロキシ再暗号化 ○藤本春樹・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 |
Learning Parity with Noise (LPN) 問題の困難性に基づくプロキシ再暗号化 (Proxy R... [more] |
IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 pp.79-86 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
UOV系署名に対する部分鍵導出攻撃 ○瀬戸友暁・古江弘樹・高安 敦(東大) IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 |
現在,耐量子計算機暗号方式の標準化がNISTによって進められており,2022年9月に開始されたディジタル署名方式の追加公... [more] |
IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 pp.189-196 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
Boyer量子アルゴリズムの再構成とハッシュパズルへの適用 ○井戸田くりす・楫 勇一(名大) IT2023-132 ISEC2023-131 WBS2023-120 RCC2023-114 |
量子アルゴリズムの利用を前提とし,ハッシュパズルの求解に必要となる計算量について検討を行う.ハッシュパズルは,暗号学的ハ... [more] |
IT2023-132 ISEC2023-131 WBS2023-120 RCC2023-114 pp.358-365 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
マルチユーザー設定におけるバックドア化したClassic McElieceの安全性解析 ○三浦 大・Jo Hyungrok・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 |
NIST PQC標準化の最終候補である,Classic McEliece暗号方式への攻撃手法が幾つか提案されている.特に... [more] |
IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 pp.197-204 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 10:25 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]センサーネットワークにおける高機能暗号の利用に関する一検討 ○栗原拓哉・森 敬一朗・矢野一人・坂野寿和(ATR) SR2023-87 |
量子コンピュータの開発が進むと,安全性担保のためにより高度な耐量子計算機暗号(PQC)を用いる必要がある.PQCは従来暗... [more] |
SR2023-87 pp.1-3 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-02-28 14:00 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
解空間内の状態遷移を容易にする冗長符号を活用したQUBO変換手法 ○多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2023-99 HWS2023-59 ICD2023-88 |
量子アニーリングやイジングマシンで解かれるQuadratic Unconstrained Binary Optimiza... [more] |
VLD2023-99 HWS2023-59 ICD2023-88 pp.1-5 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 10:10 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
混合精度量子化に基づく二重化による故障検出可能な畳み込みニューラルネットワーク回路 ○齋川 倭・大和田雄太・富岡洋一・齋藤 寛・小平行秀(会津大) VLD2023-122 HWS2023-82 ICD2023-111 |
セーフティクリティカルエッジ AI システムでは,経年劣化や宇宙線による回路故障が深刻な事故に繋がる危険性がある.故障検... [more] |
VLD2023-122 HWS2023-82 ICD2023-111 pp.119-124 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 15:55 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
鍵カプセル化メカニズムFIPS203の全パラメタ対応と並列度最適化に基づくハードウェア設計 ○中村優斗・池田 誠(東大) VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 |
量子計算機の出現は,素因数分解や離散対数問題の困難性に依存する従来の暗号技術の安全性を脅かす可能性があり,近年,耐量子計... [more] |
VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 pp.167-172 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 16:20 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高速なSPHINCS+署名生成のための効率的なハードウェア設計 ○竹島優太・池田 誠(東大) VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 |
本研究では,量子コンピュータの登場により従来の暗号体系が直面する新たな脅威に対応するため,耐量子計算機暗号の一つであるS... [more] |
VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 pp.173-177 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-02 10:50 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像ベース耐量子暗号の最適計算経路に向けた汎用ハードウェアの設計 ○中村孔星・池田 誠(東大) VLD2023-137 HWS2023-97 ICD2023-126 |
同種写像ベースの耐量子暗号の計算は、主に楕円曲線上のスカラー倍算と、ある楕円曲線から別の楕円曲
線への点の写像計算の ... [more] |
VLD2023-137 HWS2023-97 ICD2023-126 pp.198-203 |
SDM |
2024-01-31 12:35 |
東京 |
金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]mK評価が明らかにするMOSFET極低温動作におけるバンド端準位の役割 ○岡 博史・浅井栄大・稲葉 工・下方駿佑・由井 斉・更田裕司・飯塚将太・加藤公彦・中山隆史・森 貴洋(産総研) SDM2023-74 |
高集積量子コンピュータの実現に向けて,量子ビット制御機器の機能を集積回路化して冷凍機内部で信号の送受信を行うクライオCM... [more] |
SDM2023-74 pp.1-4 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 13:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]量子ネットワークアーキテクチャにおけるFPGAの役割 ○水野史暁(慶大) VLD2023-84 RECONF2023-87 |
近年、量子コンピュータは、従来のコンピュータが苦手としていた問題を高速に処理できることから注目を集めている。量子ビットを... [more] |
VLD2023-84 RECONF2023-87 pp.24-30 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 15:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FPGAを用いた状態ベクトル型量子シミュレータ用データ圧縮技術の開発 ○ウェイ カイジ・天野英晴(慶大)・庭瀬稜平(筑波大)・三好健文(わさらぼ)・山口佳樹(筑波大) VLD2023-87 RECONF2023-90 |
量子コンピュータシミュレータは古典コンピュータで量子コンピュータの動作を模倣するツールである。量子ビットの状態を忠実に再... [more] |
VLD2023-87 RECONF2023-90 pp.41-46 |