研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT, EMM (共催) |
2024-05-30 15:35 |
千葉 |
千葉大学 西千葉キャンパス |
固定長-固定長情報源符号化における符号語の複雑度についての一考察 ○有村光晴,岩本 貢(電通大) |
(ご登録済みです.開催日以降に掲載されます) [more] |
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RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 10:20 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
対数損失歪みのもとでの可変長有歪み情報源符号の符号語長のキュムラント母関数の上界 ○齋藤翔太(群馬大) IT2023-111 ISEC2023-110 WBS2023-99 RCC2023-93 |
本研究では,符号語長のキュムラント母関数と対数損失歪みを評価基準としたもとでの可変長有歪み情報源符号化を扱う.与えられた... [more] |
IT2023-111 ISEC2023-110 WBS2023-99 RCC2023-93 pp.238-240 |
IT |
2023-08-03 14:30 |
神奈川 |
湘南工科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無歪みデータ圧縮のための非対称符号化復号化方式 ○山本博資(東大)・岩田賢一(福井大) IT2023-17 |
ANS (Asymmetric Numeral System)は,算術符号に比べて少ない演算量で算術符号と同等の圧縮率を... [more] |
IT2023-17 pp.17-22 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Nビットの復号遅延を許容するアルファベティック符号の構成法 植田大智・○岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 |
情報源符号において,復号遅延を許容するAIFV符号,AIFV-m符号の拡張として,Sugiura, Kamamoto, ... [more] |
IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 pp.218-223 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 14:15 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
LZ78符号とそのバリエーションを用いた文法圧縮の構成 ○有村光晴(湘南工科大) IT2022-103 ISEC2022-82 WBS2022-100 RCC2022-100 |
KiefferとYangは,文法圧縮としてLempel-Ziv78 (LZ78)符号が文法圧縮の一種として実装できること... [more] |
IT2022-103 ISEC2022-82 WBS2022-100 RCC2022-100 pp.224-229 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 10:50 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
文脈木情報源に対する逐次型情報源符号化の最大冗長度の下界について ○齋藤翔太(群馬大) IT2022-37 SIP2022-88 RCS2022-216 |
逐次型情報源符号化の問題に対して、[Krichevskiy, IEEE Trans. Inf. Theory, vol.... [more] |
IT2022-37 SIP2022-88 RCS2022-216 pp.48-50 |
IT |
2022-07-21 14:05 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
有歪み情報源符号化の正復号指数を求める新しいアルゴリズム ○實松 豊(東工大)・大濱靖匡(電通大) IT2022-17 |
Arimotoは1976年の論文で,通信路符号化の誤り指数及び正復号確率の指数を計算するアルゴリズムを提案した.
この... [more] |
IT2022-17 pp.10-11 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 14:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
LDGM符号の学習に基づく有歪み情報源符号化 ○小川一樹・井坂元彦(関西学院大) IT2021-101 ISEC2021-66 WBS2021-69 RCC2021-76 |
2元無記憶情報源に対する有歪み情報源符号化に関して,低密度生成行列符号をコードブックとし,メッセージパッシングアルゴリズ... [more] |
IT2021-101 ISEC2021-66 WBS2021-69 RCC2021-76 pp.111-115 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-11 14:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マルチレターAhlswede-Hanスキームによる排他的論理和計算の達成可能レート ○柿島拓斗・渡辺 峻(東京農工大) IT2021-120 ISEC2021-85 WBS2021-88 RCC2021-95 |
定常無記憶情報源における2つの入力を符号化し,その両方ともを補助情報として用いてその排他的論理和を復号し,1つの出力とし... [more] |
IT2021-120 ISEC2021-85 WBS2021-88 RCC2021-95 pp.221-226 |
EMM, IT (共催) |
2021-05-20 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
混合情報源におけるWyner-Ahlswede-Körner符号化の達成可能領域 ○竹内大輔・渡辺 峻(東京農工大) IT2021-2 EMM2021-2 |
混合情報源に対して,Wyner-Ahlswede-Körner 符号化システムの達成可能領域を導出する.Wyner-Ah... [more] |
IT2021-2 EMM2021-2 pp.7-12 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号の最悪冗長度が1/mである予想の反例と改良 ○中村優太・植田大智・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 |
Hu, Yamamoto, Honda は,2 元 AIFV-m 符号を定義し,m = 2, 3, 4 に対して,2 元... [more] |
IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 pp.58-63 |
IT |
2020-12-02 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号における符号木の列挙と符号化 ○大西源太・橋本健吾・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-33 |
SumigawaとYamamotoは,2元AIFV符号における符号木とSchr"oderパスにおける一対一対応を明示し,... [more] |
IT2020-33 pp.50-55 |
IT |
2020-12-02 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
AIFV符号の平均符号長に関する最適性の考察 ○橋本健吾・岩田賢一(福井大) IT2020-34 |
ハフマン符号は,単一の符号木を用いた一意復号可能な符号のクラスにおいて最小の平均符号長を達成することがマクミランの定理に... [more] |
IT2020-34 pp.56-61 |
IT, EMM (共催) |
2020-05-29 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
3入力関数を計算するための分散符号化法の達成可能領域に関する一検討 ○上木成樹・葛岡成晃(和歌山大) IT2020-6 EMM2020-6 |
本論文では,複数の情報源から出力されるデータに対して関数計算を行うシステムにおける分散データ圧縮問題を考察している.特に... [more] |
IT2020-6 EMM2020-6 pp.31-36 |
PN |
2020-04-24 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]AIFV符号の構成法および有限マルコフ状態における平均性能の最適化法 ○岩田賢一・藤田龍星(福井大)・山本博資(東大) PN2020-3 |
本稿では,Yamamoto, Tsuchihashi, Hondaが定義した2元AIFV符号の構成法とその拡張について述... [more] |
PN2020-3 pp.15-21 |
IT, SIP, RCS (共催) |
2020-01-23 13:05 |
広島 |
広島市青少年センター |
AIFV-m符号の冗長度について ~ m=3,5の場合 ~ ○藤田龍星・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2019-48 SIP2019-61 RCS2019-278 |
Hu, Yamamoto, Hondaは,2元AIFV-m符号を定義し,m=2,3,4に対して, 2元AIFV-m符号の... [more] |
IT2019-48 SIP2019-61 RCS2019-278 pp.75-80 |
IT |
2019-09-06 11:10 |
大分 |
日本文理大学 湯布院研修所 |
一般情報源のVF符号化に関する一考察 ○葛岡成晃(和歌山大) IT2019-29 |
一般情報源のVariable-to-Fixed(VF)符号化について考察する.とくに,オーバーフロー確率,すなわち,符号... [more] |
IT2019-29 pp.19-22 |
EMM, IT (共催) |
2019-05-24 09:30 |
北海道 |
旭川市国際会議場 |
2元コンパクト符号を簡便に構成可能な3値無記憶拡大情報源に関する一検討 ○宮 希望(青学大)・吉田隆弘(横浜商科大)・地主 創(青学大) IT2019-7 EMM2019-7 |
アルファベットサイズが$D$である無記憶情報源の$n$次拡大情報源に対し,平均符号語長が最小の$2$元瞬時符号すなわち$... [more] |
IT2019-7 EMM2019-7 pp.31-36 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 09:30 |
東京 |
電気通信大学 |
マルコフ情報源に対する有限窓zero冗長度推定量の性能解析 ~ アルファベットが状態毎に未知である場合 ~ ○橋元雄祐・川端 勉(電通大) IT2018-89 ISEC2018-95 WBS2018-90 |
マルコフモデルを用いてベイズ符号化する無歪情報源符号化ではゼロ頻度問題が生じたときに冗長度が
悪化する.その解決法とし... [more] |
IT2018-89 ISEC2018-95 WBS2018-90 pp.85-90 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 10:55 |
東京 |
電気通信大学 |
分割木で今後使われない節点を候補から外して符号化する二段階LZY符号 ○有村光晴(湘南工科大) IT2018-92 ISEC2018-98 WBS2018-93 |
LZ78符号のバリエーションであるLZY符号において,新しく切り出されたブロックは,候補ブロック集合のサイズを用いて固定... [more] |
IT2018-92 ISEC2018-98 WBS2018-93 pp.103-108 |