研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HIP |
2023-12-21 16:00 |
宮城 |
電気通信研究所 |
周辺奥行き手がかりの類似性が中心面の傾き知覚に及ぼす影響 ○宮本拓磨・久方瑠美・金子寛彦(東工大) HIP2023-83 |
人間が奥行きを知覚する際にはさまざまな奥行き手がかりが用いられていると考えられている.しかし,この統合過程においてそれぞ... [more] |
HIP2023-83 pp.36-38 |
MVE, VRSJ-SIG-MR, IPSJ-EC, HI-SIG-DeMO, VRSJ-SIG-CS (連催) |
2023-10-27 11:20 |
北海道 |
北海道室蘭市 室ガス文化センター(仮) ※現地開催です、ご注意ください。 |
Convolutional AutoEncoderを用いた深層学習とステレオ視の相補的統合による奥行き推定手法 ○村田実広・謝 淳・宍戸英彦(筑波大)・遠藤 健(日立)・北原 格(筑波大) MVE2023-27 |
三次元空間認識は自動運転を支える基盤技術であるが,その処理は車体周辺の奥行き情報の精度に依存する.複数のカメラで撮影した... [more] |
MVE2023-27 pp.28-33 |
HIP |
2023-10-11 10:50 |
京都 |
京都経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層的奥行き知覚要因提示法への仮想対象の輝度の効果 ○鈴木雅洋(聖泉大)・上平員丈(神奈川工科大) HIP2023-70 |
本研究では,光学透過の複合現実で数十~数百mの遠方の任意の奥行きへの仮想対象の呈示の実現を目指し,階層的奥行き知覚要因提... [more] |
HIP2023-70 pp.47-52 |
HIP, HCS (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2023-05-15 15:15 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層的奥行き知覚要因提示法の第1~2階層の評価 ○鈴木雅洋(聖泉大)・上平員丈(神奈川工科大) HCS2023-16 HIP2023-16 |
本研究では,光学透過の複合現実で数十~数百mの遠方の任意の奥行きへの仮想対象の呈示の実現を目指し,階層的奥行き知覚要因提... [more] |
HCS2023-16 HIP2023-16 pp.73-78 |
HIP |
2022-12-23 14:30 |
宮城 |
電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
運動-視覚遅延課題遂行中のヒト心理行動パフォーマンスの市販VRヘッドマウントディスプレイを用いた計測可能性の検討 ウンダリ バユ ゴータマ(NICT)・フイニン ウー(華東師範大)・○番 浩志(NICT) HIP2022-71 |
映像呈示技術の発展とVR技術の流行により,従来よりも時間・空間解像度に優れ,かつ映像呈示中の頭部運動のリアルタイム計測が... [more] |
HIP2022-71 pp.70-75 |
HIP |
2022-10-17 15:45 |
京都 |
京都テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]3次元空間における数量知覚 ○相田紗織(山口大) HIP2022-49 |
人間や動物は数量を見積もる能力を有している.数量知覚過程には,スービタイジング,数量推定,カウンティングという 3 種類... [more] |
HIP2022-49 pp.14-17 |
HIP |
2022-10-18 14:55 |
京都 |
京都テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光学透過型ヘッドマウントディスプレイを用いた奥行き融合における仮想対象の輝度の効果 ○鈴木雅洋(聖泉大)・加倉井優也(神奈川工科大)・髙田英明(長崎大)・上平員丈(神奈川工科大) HIP2022-56 |
光学透過型ヘッドマウントディスプレイ(Optical See-Through Head-Mounted Display:... [more] |
HIP2022-56 pp.43-46 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI, ASJ-H (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-28 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Reverspectiveを用いた奥行き手がかり間の相互作用についての研究 ○于 涵・伊藤裕之(九大) HIP2021-77 |
Reverspectiveは、イギリスのアーティスト、Patrick Hughesが制作した一連の魅力的な絵画的作品群で... [more] |
HIP2021-77 pp.97-102 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-ME, ITE-MMS (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-21 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
前景と不均等な遮蔽による奥行き知覚への影響 ○夏井伸隆・名手久貴・石川和夫(東京工芸大) |
HMDなどを用いて2眼式立体画像を観察するとき,立体感の不自然さや違和感などの問題を生じる場合がある.本実験では,前景に... [more] |
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HIP |
2021-10-21 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
空間的に分布する視差情報の時間統合特性 ○原口史也・久方瑠美・金子寛彦(東工大) HIP2021-37 |
人間は、刺激入力に時間差が存在する情報をある時間的窓をもって統合し処理することができる。例えば、スリット視や分割された絵... [more] |
HIP2021-37 pp.40-43 |
HIP |
2021-10-21 17:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ヘッドマウントディスプレイを用いた仮想・実対象間の奥行き融合 ○鈴木雅洋(聖泉大)・加倉井優也(神奈川工科大)・高田英明(長崎大)・上平員丈(神奈川工科大) HIP2021-39 |
光学透過型ヘッドマウントディスプレイ(Optical See-Through Head-Mounted Display:... [more] |
HIP2021-39 pp.50-53 |
AI |
2020-12-10 13:30 |
静岡 |
オンライン+アクトシティ浜松研修交流センター401会議室(楽器博物館の建物の4階) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
4Dライトフィールド映像を用いた奥行き推定 ○木下貴裕・小野智司(鹿児島大) AI2020-1 |
4D ライトフィールド(LF)画像を用いた奥行き(視差)推定は,ここ数年,活発に研究されている.従来研究では,静的な 4... [more] |
AI2020-1 pp.1-6 |
ITE-HI, ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) IE, ITS (共催) (連催) [詳細] |
2020-02-27 16:50 |
北海道 |
北海道大学 (開催中止,技報発行あり) |
立体視標が前景により両遮蔽、片遮蔽されるときの奥行き知覚 ○夏井伸隆・名手久貴・石川和夫(東京工芸大) |
2眼式立体画像を撮影・観察するとき,不自然な立体感や立体像の違和感など問題が生じる場合がある.本実験では,前景によってオ... [more] |
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EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 13:30 |
鳥取 |
鳥取大鳥取キャンパス |
[ポスター講演]Head Mounted Displayにより知覚される最大奥行きの拡張を目指して, 表示面までの距離を変化させた場合の奥行き知覚特性の評価 ○阿比子勇気・陶山史朗・水科晴樹(徳島大) |
Head Mounted Displayにおける映像知覚時の最大奥行き拡張のため, 観察者とディスプレイまでの距離を光学... [more] |
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HIP |
2019-10-30 15:25 |
京都 |
京都テルサ |
オクルージョンのある実物体と黒に近い低輝度の実物体の奥行き知覚を変化可能な実物DFD表示 ○岩本生宮・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) HIP2019-52 |
DFD (Depth-fused 3D) 表示を用いることにより,オクルージョンで部分的に隠されている実物体であっても,... [more] |
HIP2019-52 pp.25-29 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2019-03-14 13:00 |
鹿児島 |
鹿児島大学 郡元キャンパス |
奥行き方向へ高速に移動する空中像を提示する光学系 ○大里柚衣・小泉直也(電通大) IMQ2018-35 IE2018-119 MVE2018-66 |
デジタルサイネージは,様々な場面や時間帯に適したコンテンツを配信することができるため,広く使われてきている.デジタルサイ... [more] |
IMQ2018-35 IE2018-119 MVE2018-66 pp.73-78 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2019-03-14 13:25 |
鹿児島 |
鹿児島大学 郡元キャンパス |
敵対的生成ネットワークを用いた全方位自由視点画像の生成に関する検討 ○竹内 音・宍戸英彦・亀田能成・北原 格(筑波大) IMQ2018-36 IE2018-120 MVE2018-67 |
全方位自由視点画像の画質向上を実現する手法を提案する.多視点画像を計算機内部で統合し任意視点からの見え方を再現する自由視... [more] |
IMQ2018-36 IE2018-120 MVE2018-67 pp.79-84 |
HIP |
2018-10-23 14:55 |
京都 |
京都テルサ |
奥行き知覚におけるファミリアリティーの効果 ○根岸一平(金沢工大)・Elizaveta Mischenko・Elena Gorbunova・Tadamasa Sawada(HSE University) HIP2018-69 |
奥行き情報の手がかりとして両眼網膜像差や絵画的手がかりなどとともに物体に関するファミリアリティーを用いた距離推定がしばし... [more] |
HIP2018-69 pp.49-50 |
HIP |
2018-10-23 15:45 |
京都 |
京都テルサ |
単眼運動視差による奥行き知覚における刺激の運動方向転換時の重要性と頭部運動の移動幅の影響 ○増田裕樹・金山一平・陶山史朗・水科晴樹(徳島大) HIP2018-71 |
単眼運動視差における刺激の運動方向の転換時の重要性と頭部運動の移動幅が奥行き知覚にどのように影響があるか評価した。その結... [more] |
HIP2018-71 pp.55-58 |
HCS, HIP (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2018-05-22 10:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
動画像における錯視効果のあるテクスチャによる奥行き情報の付与に関する研究 ○青木 駿・小野里勇希・下村沙也夏・小林真吾・宮本龍介(明大)・菅野裕揮・森屋和喜(アクセル) HCS2018-20 HIP2018-20 |
近年,臨場感を高めるために, HMD のような通常のディスプレイでは表現できない奥行き情報をユーザに提示するデバイスが開... [more] |
HCS2018-20 HIP2018-20 pp.139-142 |