研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2023-06-23 13:50 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FaderNetを用いた未知話者に対する音声印象変換 ○釘本 咲・中鹿 亘(電通大) SP2023-2 |
本稿では声質変換手法の1つであるFaderNetVCを用いて話者性はそのままに音声の印象のみを変えるという先行研究をもと... [more] |
SP2023-2 pp.4-7 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2023-06-23 13:50 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Diff-SVCを用いたオペラ歌唱音声合成 ○菅原碧斗(神戸大)・岸本宗真・足立優司・田井清登(メック)・高島遼一・滝口哲也(神戸大) SP2023-7 |
歌声合成技術は娯楽分野において広く普及し,故人や声を失った患者の歌声を再現する手法として注目を集めている.
また,近年... [more] |
SP2023-7 pp.30-35 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 10:40 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
入力特徴量で条件づけた拡散確率モデルによるパラレル声質変換 ○岸田拓也・中鹿 亘(電通大) EA2022-107 SIP2022-151 SP2022-71 |
本研究では,変換目標と変換元の音声の発話内容を揃えたパラレルデータセットで学習した拡散確率モデルをベースとする声質変換手... [more] |
EA2022-107 SIP2022-151 SP2022-71 pp.191-196 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 11:20 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音声対話システムのための入力音声の感情に同調する声質変換とx-vector埋め込みを用いたテキストからの音声合成方式の検討 ○小原俊一・阿部匡伸・原 直(岡山大) EA2022-109 SIP2022-153 SP2022-73 |
本報告では,声質変換とx-vector埋め込みを用いて,入力音声と同じ感情を表現する音声合成方式を提案する.音声対話シス... [more] |
EA2022-109 SIP2022-153 SP2022-73 pp.203-208 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 16:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]機械学習を用いた音声処理に向けたデータ拡張手法の研究 ○丸山 翼(東工大)・池上 努(産総研)・遠藤敏夫(東工大)・広渕崇宏(産総研) EA2022-68 |
機械学習において,学習データに変換を加えてデータの数と多様性を強化し,過学習を抑制する手法にデータ拡張がある.人間の発話... [more] |
EA2022-68 pp.42-48 |
CCS |
2022-11-18 09:00 |
三重 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 (伊勢市観光文化会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音声特徴抽出と話者制御音声合成の2段階処理による声質変換 ○布川大知・神野健哉(東京都市大) CCS2022-52 |
声質変換の分野ではスタイル変換オートエンコーダを用いる手法が多く提案されているが,これらの手法はエンコーダとデコーダを完... [more] |
CCS2022-52 pp.47-52 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者特徴量の操作によりシームレスに話者性を制御できるEnd-to-End音声合成方式の検討 ○青谷直樹・原 直・阿部匡伸(岡山大) SP2022-14 |
本報告では,話者固有の声質や平均的な声の高さなどの情報を表現した話者特徴量を補助情報として,シームレスに話者性を制御でき... [more] |
SP2022-14 pp.55-60 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]Crazy vocoderは砕けない ~ でもちょっとくだけた未来の話を ~ ○森勢将雅(明大) SP2022-15 |
現在の音声合成研究者が論文にVocoderと記載するとき,その多くはDeep neural network (DNN)を... [more] |
SP2022-15 pp.61-66 |
WIT, IPSJ-AAC (連催) |
2022-03-08 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
健常音声からの声質変換と多数話者ボコーダによる構音障害話者の明瞭な音声合成の検討 ○高野哲朗(ヒューマンテクノシステム)・能勢 隆・金垣 葵(東北大)・渡辺 聡(ヒューマンテクノシステム) WIT2021-46 |
健常話者の音声から構音障害話者の音声へと声質変換することにより,障害話者の声色を維持しつつ聞き取りやすい合成音声を生成す... [more] |
WIT2021-46 pp.18-23 |
EA, SIP, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2022-03-02 11:35 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
口唇特徴量を利用した知識蒸留による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法の検討 ○高島和嗣・阿部匡伸・原 直(岡山大) EA2021-81 SIP2021-108 SP2021-66 |
本報告では舌亜全摘出者が発声する音声の音韻明瞭度改善を目的とした声質変換方式を提案する.舌亜全摘出者は癌治療などにより手... [more] |
EA2021-81 SIP2021-108 SP2021-66 pp.108-113 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-03 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
感情次元の操作を目的とした声質変換手法の提案 ○向田圭汰・森 大毅(宇都宮大) NLC2021-25 SP2021-46 |
感情次元による連続的な感情表記法に基づいた声質変換手法を提案する.一般的な離散的な感情表記法に基づく感情の声質変換は,変... [more] |
NLC2021-25 SP2021-46 pp.39-41 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
防音用イヤーマフと骨導マイクを用いた体内音の模擬と自己聴取音の合成 ○陳 瑞彦・西村多寿子・峯松信明・齋藤大輔(東大) SP2021-15 |
自分自身の録音音声を初めて聞いたとき,その違和感に驚く人は少なくないだろう.心理学では,この現象をvoice confr... [more] |
SP2021-15 pp.63-68 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
聴取によって心が和む音声の合成に向けた基礎検討 ~ 認識・想起した感情および音響特徴量の観点から ~ ○渡邊悠希・坂本修一(東北大)・星 貴之・長谷芳樹・中野 学(ピクシーダストテクノロジーズ) SP2021-19 |
聴取により心が和む音声の合成を最終的な目的として,様々な感情を想定して発話された音声から認識・想起した感情を評価するとと... [more] |
SP2021-19 pp.85-90 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者特徴抽出器を加えたFaderNetVCによる未知話者声質変換 ○井硲 巧・岸田拓也・中鹿 亘(電通大) SP2021-20 |
近年,Deep Neural Network(以下,DNNとする)を用いた声質変換モデルが数多く提案されており,その... [more] |
SP2021-20 pp.91-96 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 14:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]通る声を持つ話者の声質の心理的評価 ○中尾 天・北村達也(甲南大) EA2020-72 SIP2020-103 SP2020-37 |
男女各140名の文音声から「通る声」を持つ話者を抽出させる聴取実験を行い,その上位の男女各5名,下位の男女各5名を選択し... [more] |
EA2020-72 SIP2020-103 SP2020-37 pp.74-78 |
WIT |
2020-06-12 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催(大阪産業大学から変更) |
CycleGANに基づく構音障害音声の明瞭性改善 ○今井柊平・能勢 隆・金垣 葵(東北大)・渡辺 聡(ヒューマンテクノシステム)・伊藤彰則(東北大) WIT2020-1 |
本稿では非ペア声質変換のタスクで有効性が示されているCycleGAN-VC2を使用して構音障害音声から複数話者の健常音声... [more] |
WIT2020-1 pp.1-6 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
朗読音声を用いたノンパラレル声質変換による変換音声の話者性と表現の評価 ○永瀬亮太郎・井本桂右・山西良典・山下洋一(立命館大) EA2019-138 SIP2019-140 SP2019-87 |
現在の声質変換の技術において, 感情や抑揚,間の取り方などの多様な表現の再現は課題の1つとして研究されている.しかしなが... [more] |
EA2019-138 SIP2019-140 SP2019-87 pp.213-218 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
CycleVAEを用いたクロスリンガル声質変換 ○中谷 輝・Patrick Lumban Tobing・武田一哉・戸田智基(名大) EA2019-139 SIP2019-141 SP2019-88 |
本報告では,循環型変分自己符号化器(Cyclic Variational Auto-encoder: CycleVAE)... [more] |
EA2019-139 SIP2019-141 SP2019-88 pp.219-224 |
WIT, SP (共催) |
2019-10-26 16:20 |
鹿児島 |
第一工業大学 4号館1階大会議室 |
発声障害評価のための音響分析への実時間対話ツールの応用について ○河原英紀(和歌山大)・榊原健一(北海道医療大)・若狭健太(アトラス)・寺澤洋子(筑波大) SP2019-24 WIT2019-23 |
実時間で対話的に発声に関する属性を表示するツールを開発している。障害音声の音響分析についての勧告を参考に、簡単に録音系を... [more] |
SP2019-24 WIT2019-23 pp.39-43 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-15 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]波形加工に基づく統計的声質変換の外部雑音に対する頑健性 ○栗田優佑・小林和弘・武田一哉(名大)・戸田智基(名大/JSTさきがけ) EA2018-153 SIP2018-159 SP2018-115 |
本報告では,雑音環境下における統計的声質変換(VC: Voice Conversion)の頑健性に関する調査を行う. V... [more] |
EA2018-153 SIP2018-159 SP2018-115 pp.317-322 |