研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者特徴量の操作によりシームレスに話者性を制御できるEnd-to-End音声合成方式の検討 ○青谷直樹・原 直・阿部匡伸(岡山大) SP2022-14 |
本報告では,話者固有の声質や平均的な声の高さなどの情報を表現した話者特徴量を補助情報として,シームレスに話者性を制御でき... [more] |
SP2022-14 pp.55-60 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]Crazy vocoderは砕けない ~ でもちょっとくだけた未来の話を ~ ○森勢将雅(明大) SP2022-15 |
現在の音声合成研究者が論文にVocoderと記載するとき,その多くはDeep neural network (DNN)を... [more] |
SP2022-15 pp.61-66 |
WIT, IPSJ-AAC (連催) |
2022-03-08 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
健常音声からの声質変換と多数話者ボコーダによる構音障害話者の明瞭な音声合成の検討 ○高野哲朗(HTS)・能勢 隆・金垣 葵(東北大)・渡辺 聡(HTS) WIT2021-46 |
健常話者の音声から構音障害話者の音声へと声質変換することにより,障害話者の声色を維持しつつ聞き取りやすい合成音声を生成す... [more] |
WIT2021-46 pp.18-23 |
EA, SIP, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2022-03-02 11:35 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
口唇特徴量を利用した知識蒸留による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法の検討 ○高島和嗣・阿部匡伸・原 直(岡山大) EA2021-81 SIP2021-108 SP2021-66 |
本報告では舌亜全摘出者が発声する音声の音韻明瞭度改善を目的とした声質変換方式を提案する.舌亜全摘出者は癌治療などにより手... [more] |
EA2021-81 SIP2021-108 SP2021-66 pp.108-113 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-03 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
感情次元の操作を目的とした声質変換手法の提案 ○向田圭汰・森 大毅(宇都宮大) NLC2021-25 SP2021-46 |
感情次元による連続的な感情表記法に基づいた声質変換手法を提案する.一般的な離散的な感情表記法に基づく感情の声質変換は,変... [more] |
NLC2021-25 SP2021-46 pp.39-41 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
防音用イヤーマフと骨導マイクを用いた体内音の模擬と自己聴取音の合成 ○陳 瑞彦・西村多寿子・峯松信明・齋藤大輔(東大) SP2021-15 |
自分自身の録音音声を初めて聞いたとき,その違和感に驚く人は少なくないだろう.心理学では,この現象をvoice confr... [more] |
SP2021-15 pp.63-68 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
聴取によって心が和む音声の合成に向けた基礎検討 ~ 認識・想起した感情および音響特徴量の観点から ~ ○渡邊悠希・坂本修一(東北大)・星 貴之・長谷芳樹・中野 学(ピクシーダストテクノロジーズ) SP2021-19 |
聴取により心が和む音声の合成を最終的な目的として,様々な感情を想定して発話された音声から認識・想起した感情を評価するとと... [more] |
SP2021-19 pp.85-90 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者特徴抽出器を加えたFaderNetVCによる未知話者声質変換 ○井硲 巧・岸田拓也・中鹿 亘(電通大) SP2021-20 |
近年,Deep Neural Network(以下,DNNとする)を用いた声質変換モデルが数多く提案されており,その... [more] |
SP2021-20 pp.91-96 |
WIT |
2020-06-12 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催(大阪産業大学から変更) |
CycleGANに基づく構音障害音声の明瞭性改善 ○今井柊平・能勢 隆・金垣 葵(東北大)・渡辺 聡(ヒューマンテクノシステム)・伊藤彰則(東北大) WIT2020-1 |
本稿では非ペア声質変換のタスクで有効性が示されているCycleGAN-VC2を使用して構音障害音声から複数話者の健常音声... [more] |
WIT2020-1 pp.1-6 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
朗読音声を用いたノンパラレル声質変換による変換音声の話者性と表現の評価 ○永瀬亮太郎・井本桂右・山西良典・山下洋一(立命館大) EA2019-138 SIP2019-140 SP2019-87 |
現在の声質変換の技術において, 感情や抑揚,間の取り方などの多様な表現の再現は課題の1つとして研究されている.しかしなが... [more] |
EA2019-138 SIP2019-140 SP2019-87 pp.213-218 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
CycleVAEを用いたクロスリンガル声質変換 ○中谷 輝・Patrick Lumban Tobing・武田一哉・戸田智基(名大) EA2019-139 SIP2019-141 SP2019-88 |
本報告では,循環型変分自己符号化器(Cyclic Variational Auto-encoder: CycleVAE)... [more] |
EA2019-139 SIP2019-141 SP2019-88 pp.219-224 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-15 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]波形加工に基づく統計的声質変換の外部雑音に対する頑健性 ○栗田優佑・小林和弘・武田一哉(名大)・戸田智基(名大/JSTさきがけ) EA2018-153 SIP2018-159 SP2018-115 |
本報告では,雑音環境下における統計的声質変換(VC: Voice Conversion)の頑健性に関する調査を行う. V... [more] |
EA2018-153 SIP2018-159 SP2018-115 pp.317-322 |
SP |
2018-08-27 11:35 |
京都 |
京都大学 |
[ポスター講演]GANによる音声を対象とした感情変換の実験的評価 ○安田研二・折原良平・清 雄一・田原康之・大須賀昭彦(電通大) SP2018-26 |
ドメイン変換タスクは深層学習の発展によって,より自然で高精度な出力を生成することを可能としている.特にGAN(Gener... [more] |
SP2018-26 pp.19-22 |
AI |
2018-07-02 15:50 |
北海道 |
札幌市教育文化会館 |
CycleGANによる音声の感情変換 ○安田研二・折原良平・清 雄一・田原康之・大須賀昭彦(電通大) AI2018-11 |
ドメイン変換タスクは深層学習の発展によって,より自然で高精度な出力を生成することを可能としている.特にGAN(Gener... [more] |
AI2018-11 pp.61-66 |
PRMU, SP (共催) |
2018-06-28 14:40 |
長野 |
信州大学 |
音声と口唇形状を用いた声質変換による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善の検討 ○荻野聖也・村上博紀・原 直・阿部匡伸(岡山大) PRMU2018-23 SP2018-3 |
本報告では舌亜全摘出者が発声する音声の音韻明瞭度改善を目的として,音響情報と口唇情報を用いたマルチモーダル声質変換方式を... [more] |
PRMU2018-23 SP2018-3 pp.7-12 |
PRMU, SP (共催) |
2018-06-28 15:10 |
長野 |
信州大学 |
深層ボトルネック特徴と深層正準相関分析を用いたマルチモーダル声質変換 ○田村哲嗣・堀尾健斗・遠藤 肇・速水 悟(岐阜大)・戸田智基(名大) PRMU2018-24 SP2018-4 |
本論文では,雑音下における声質変換の音質向上を目標に,音声と口唇画像を用いるマルチモーダルな統計的声質変換の改善を行った... [more] |
PRMU2018-24 SP2018-4 pp.13-18 |
SP, ASJ-H (共催) |
2018-01-20 13:50 |
東京 |
東京大学 |
複数のネットワークの出力を考慮したDNNベース声質変換手法 ○藤岡拓也・孫 慶華(日立) SP2017-68 |
従来の統計ベース声質変換手法は,ソース話者・ターゲット話者音声パラメータ対の関係を全てのフレームについて単一のモデルによ... [more] |
SP2017-68 pp.11-15 |
SP, ASJ-H (共催) |
2018-01-21 16:00 |
東京 |
東京大学 |
WaveNetに基づく声質変換の検討 ○丹羽純平・吉村建慶・橋本 佳・大浦圭一郎・南角吉彦・徳田恵一(名工大) SP2017-84 |
本研究では,元話者の音響特徴量から目標話者の音声波形を直接生成する,WaveNet に基づく声質変換手法を提案する.統計... [more] |
SP2017-84 pp.99-104 |
SP, IPSJ-SLP (併催) |
2017-07-27 14:30 |
宮城 |
秋保リゾート ホテルクレセント |
[招待講演]深層学習を利用した多様な音声の合成・認識・変換と応用 ○能勢 隆(東北大) SP2017-16 |
本稿では,ここ数年で急速に加速している深層学習を利用した音声情報処理研究のうち,多様な音声の合成・認識・変換に焦点を当て... [more] |
SP2017-16 pp.3-8 |
SP, SIP, EA (共催) |
2017-03-02 12:45 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
無矛盾逐次変換ネットワークと敵対的生成ネットワークを用いた非母語話者音声変換 ○小山田圭佑(筑波大)・亀岡弘和・金子卓弘(NTT)・安東弘泰(筑波大)・平松 薫・柏野邦夫(NTT) EA2016-139 SIP2016-194 SP2016-134 |
本稿では,非母語話者音声を母語話者らしい発音の音声に自動変換する問題を扱う.
非母語話者の発音の癖や傾向は前後の文脈(... [more] |
EA2016-139 SIP2016-194 SP2016-134 pp.315-320 |