研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 11:35 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
鍵圧縮及びデータ圧縮を可能にするプロキシ再認証方式 ○松岡耀志朗・知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 |
本論文では,鍵圧縮とデータ圧縮を同時に実現するプロキシ再認証方式を提案する.この方式では,プロキシを介して送信者のもつ秘... [more] |
IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 pp.52-59 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 15:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FPGAを用いた状態ベクトル型量子シミュレータ用データ圧縮技術の開発 ○ウェイ カイジ・天野英晴(慶大)・庭瀬稜平(筑波大)・三好健文(わさらぼ)・山口佳樹(筑波大) VLD2023-87 RECONF2023-90 |
量子コンピュータシミュレータは古典コンピュータで量子コンピュータの動作を模倣するツールである。量子ビットの状態を忠実に再... [more] |
VLD2023-87 RECONF2023-90 pp.41-46 |
RISING (第三種研究会) |
2023-10-31 14:00 |
北海道 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 |
[ポスター講演]データ並列分散深層学習における複数のデータ圧縮技術を適用するための最適圧縮率の検討 ○福田竜大・橘 拓至(福井大) |
複数のプロセッサを使用する分散深層学習では,各プロセッサで学習処理を実行することで学習時間を大幅に短縮できる.しかしなが... [more] |
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NS |
2023-10-05 10:10 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]分散深層学習におけるヒューリスティックアルゴリズムに基づく通信スケジューリング ○福田竜大・橘 拓至(福井大) NS2023-86 |
複数のプロセッサを使用する分散深層学習では,各プロセッサで学習処理を実行することで学習時間を大幅に短縮できる.しかしなが... [more] |
NS2023-86 pp.83-88 |
IT |
2023-08-03 14:30 |
神奈川 |
湘南工科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無歪みデータ圧縮のための非対称符号化復号化方式 ○山本博資(東大)・岩田賢一(福井大) IT2023-17 |
ANS (Asymmetric Numeral System)は,算術符号に比べて少ない演算量で算術符号と同等の圧縮率を... [more] |
IT2023-17 pp.17-22 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Nビットの復号遅延を許容するアルファベティック符号の構成法 植田大智・○岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 |
情報源符号において,復号遅延を許容するAIFV符号,AIFV-m符号の拡張として,Sugiura, Kamamoto, ... [more] |
IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 pp.218-223 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 10:25 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
文脈木の動的な拡張と剪定を用いたContext Tree Switching法 ○大津優陽・八木秀樹(電通大) IT2022-36 SIP2022-87 RCS2022-215 |
木情報源に対して,符号長と計算量の点で良い性能を持つ逐次無歪ユニバーサル符号化アルゴリズムとしてContext Tree... [more] |
IT2022-36 SIP2022-87 RCS2022-215 pp.42-47 |
NS, ICM, CQ, NV (併催) |
2022-11-24 13:00 |
福岡 |
福岡大学文系センター棟 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散型深層学習における複数のデータ圧縮技術を利用した最適通信スケジューリングの提案 ○福田竜大・橘 拓至(福井大) NS2022-105 |
複数のプロセッサを使用する分散型深層学習では,各プロセッサで学習処理を実行することで学習時間を大幅に短縮できる.しかしな... [more] |
NS2022-105 pp.29-34 |
RECONF |
2022-09-07 15:30 |
愛知 |
emCAMPUS STUDIO(豊橋) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]距離に依存して圧縮を選択する転送方式 DA selective compression の提案 ○周 宇擎・丹羽直也・天野英晴(慶大) RECONF2022-29 |
送信先の距離に依存して、圧縮を行うかどうかを動的に選択するDA Selective Compressionを提案する。遠... [more] |
RECONF2022-29 pp.15-16 |
IT |
2022-07-21 14:55 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
データを生成するコンピューター上のプログラムを符号語とするデータ圧縮法 ○有村光晴(湘南工科大) IT2022-19 |
文字列のコフモゴロフ複雑度は,チューリング機械上のプログラムを用いて文字列を表現する際のプログラムの最小の長さと定義され... [more] |
IT2022-19 pp.18-23 |
AI |
2022-07-04 11:50 |
北海道 |
小樽経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
大規模RDFグラフに対する効率的なクエリ解決と高圧縮なインデックス化 ○藤原浩司・兼岩 憲(電通大) AI2022-6 |
Web上のRDFデータは増加し続けており、大規模なRDFグラフに対するデータ圧縮や高速な検索処理が求められている.
し... [more] |
AI2022-6 pp.31-36 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 16:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[特別招待講演]情報理論研究の広がりと面白さ ○山本博資(東大) IT2021-103 ISEC2021-68 WBS2021-71 RCC2021-78 |
47年に渡る情報理論研究において取り扱った研究テーマを振り返り, 情報理論研究分野の広がりと面白さについて考える.具体的... [more] |
IT2021-103 ISEC2021-68 WBS2021-71 RCC2021-78 pp.117-121 |
COMP |
2021-10-23 13:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]Optimal-Time Queries on BWT-runs Compressed Indexes ○西本崇晃・田部井靖生(理研) COMP2021-16 |
共通の部分文字列を多く含む文字列に対して高速なクエリをサポートする索引を構築することは文字列処理分野において重要である.... [more] |
COMP2021-16 p.19 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号の最悪冗長度が1/mである予想の反例と改良 ○中村優太・植田大智・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 |
Hu, Yamamoto, Honda は,2 元 AIFV-m 符号を定義し,m = 2, 3, 4 に対して,2 元... [more] |
IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 pp.58-63 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
関数計算のための情報源・通信路結合符号化に関する研究 ~ 関数の二分法によるアプローチ ~ ○上木成樹・葛岡成晃(和歌山大) IT2020-82 SIP2020-60 RCS2020-173 |
本論文では,2つの情報源から出力されるデータに対して関数計算を行う情報源・通信路結合符号化問題について考察している.特に... [more] |
IT2020-82 SIP2020-60 RCS2020-173 pp.101-106 |
COMP |
2020-12-04 10:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
覆面算を列挙するオートマトンの効率的な構築手法 ○渡部航也・ヘンリアン ディプタラマ・吉仲 亮(東北大)・堀山貴史(北大)・篠原 歩(東北大) COMP2020-20 |
覆面算とは記号による算術式が与えられ,その式を成立させるような記号から数字への対応方法を探す数学パズルである.2018年... [more] |
COMP2020-20 pp.16-23 |
IT |
2020-12-02 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号における符号木の列挙と符号化 ○大西源太・橋本健吾・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-33 |
SumigawaとYamamotoは,2元AIFV符号における符号木とSchr"oderパスにおける一対一対応を明示し,... [more] |
IT2020-33 pp.50-55 |
SR |
2020-11-18 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
WSNsにおける空間相関を考慮したDCT圧縮手法 ○夏目康平(電通大)・太田真衣(福岡大)・安達宏一(電通大)・田久 修(信州大)・藤井威生(電通大) SR2020-30 |
無線センサネットワーク (WSNs: Wireless Sensor Networks) では,センサノード (SN: ... [more] |
SR2020-30 pp.50-55 |
RECONF |
2020-05-28 10:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高臨場感没入型遠隔制御を実現するヒトの視力分布に着目した低遅延ストリーム圧縮 ○牛若光太・山口佳樹・矢野博明(筑波大) RECONF2020-1 |
本稿では,無人車の遠隔操作による疑似的な実空間を構築する際に問題となる遅延を少なくするために,伝送データを高速で圧縮・復... [more] |
RECONF2020-1 pp.1-6 |
IT, EMM (共催) |
2020-05-29 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
3入力関数を計算するための分散符号化法の達成可能領域に関する一検討 ○上木成樹・葛岡成晃(和歌山大) IT2020-6 EMM2020-6 |
本論文では,複数の情報源から出力されるデータに対して関数計算を行うシステムにおける分散データ圧縮問題を考察している.特に... [more] |
IT2020-6 EMM2020-6 pp.31-36 |