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研究会 発表日時 開催地 タイトル・著者 抄録 資料番号
NC, MBE
(併催)
2024-03-11
16:00
東京 東京大学
(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
聴覚皮質長期抑圧における簡易シナプス可塑性モデルを用いた誘発応答動態解析 ~ 抑圧誘発に主要な神経伝達物質受容体の探索 ~
古川 凌舘野 高北大NC2023-47
中枢神経系の神経伝達物質受容体の中で,聴覚皮質シナプス可塑性に関係する主要な候補を事前に選定できれば,生理学的実験を効率... [more] NC2023-47
pp.25-30
NLP, MSS
(共催)
2023-03-15
15:15
長崎 長崎大学 文教キャンパス
(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
迷路タスクにおいて未経験経路シーケンスを形成する海馬CA3スパイキングネットワークモデル
髙田健介立野勝巳九工大MSS2022-74 NLP2022-119
動物の自己位置を表現する海馬の神経細胞は“場所細胞”と呼ばれている.齧歯類の迷路課題では,探索時における場所細胞の順序発... [more] MSS2022-74 NLP2022-119
p.64
NC, MBE
(併催)
2023-03-13
11:05
東京 電気通信大学
(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
視覚野ニューロンの受容野形成と方位マップの生後発達における樹状突起スパインの競合的生成消滅に関する数理モデル
田中 繁宮下真信沼津高専NC2022-92
大脳皮質や海馬の興奮性ニューロンでは、軸索終末よりも軸索ブトンにおいてシナプスを形成し、樹状突起スパインのダイナミックな... [more] NC2022-92
pp.7-12
MBE, NC
(併催)
2018-11-22
13:45
京都 京都大学 前庭動眼反射と視運動性眼球運動ゲイン適応の非対称関係
山中都史美進士裕介池田拓未松山将之平田 豊中部大NC2018-23
眼球運動の主目的の一つは頭部動揺時の視野の安定化にある.前庭動眼反射(VOR)は,頭部運動時に眼球をほぼ同じ速さで反転さ... [more] NC2018-23
p.3
IPSJ-BIO, IPSJ-MPS
(共催)
NC, IBISML
(併催)
(連催) ※学会内は併催 [詳細]
2017-06-23
15:15
沖縄 沖縄科学技術大学院大学 文脈に依存したVOR運動学習を再現する人工小脳神経回路モデル
高取昇悟稲垣圭一郎平田 豊中部大NC2017-7
あらまし 前庭動眼反射(VOR)は,小脳が関与する運動学習のモデルシステムとして古くから研究されている.VOR運動学習... [more] NC2017-7
pp.15-20
HIP 2016-09-28
15:50
奈良 奈良春日野国際フォーラム 小脳両半球構造を陽に記述した人工小脳による前庭動眼反射運動学習シミュレーション
稲垣圭一郎平田 豊中部大HIP2016-60
小脳の損傷により運動学習が阻害されることから,小脳が運動学習の中核を担うと考えられている.頭部運動時に,それとは逆方向へ... [more] HIP2016-60
pp.85-90
NC, MBE
(併催)
2014-03-18
11:00
東京 玉川大学 短期シナプス可塑性をもつネットワークモデルにおける同時記憶容量
田仲顕至東大)・五十嵐康彦東大/学振)・岡田真人東大/理研NC2013-105
前頭葉のニューロンは,外部情報を一時的に保持するワーキングメモリーの機能を持つことが電気生理実験において報告されており,... [more] NC2013-105
pp.97-102
NC, NLP
(共催)
2013-01-25
14:10
北海道 北海道大学百年記念会館 FPGAにより制御される専用アナログチップを用いたスパイキングニューラルネットワークシステムの開発
前田道孝Frank Maldonado H.松尾貴之田中秀樹梁 海超松坂建治森江 隆九工大)・合原一幸東大NLP2012-136 NC2012-126
近年, スパイク発火タイミングでアナログ情報を表現するスパイキングニューロンモデルが注目されている. 我々はこれまで, ... [more] NLP2012-136 NC2012-126
pp.181-186
NC, MBE
(併催)
2012-12-12
11:05
愛知 豊橋技術科学大学 シナプス抑圧による偽記憶の不安定化
村田 伸大坪洋介永田賢二東大)・岡田真人東大/理研NC2012-79
代表的な神経回路モデルである連想記憶モデルでは,想起が失敗するにも関わらず偽記憶と呼ばれる平衡状態に到達することがある.... [more] NC2012-79
pp.31-36
NC 2012-07-31
13:15
滋賀 立命館大学 情報理工学部 クリエーションコア1階教授会会議室 短期的シナプス抑圧・促進を含む神経回路網の安定性解析
香取勇一JST/東大)・五十嵐康彦東大)・岡田真人東大/理研)・合原一幸東大NC2012-29
本研究では,短期的なシナプス抑圧・促進により伝達効率が変化する動的シナプスを含む確率的ニューラルネットワークの振る舞いを... [more] NC2012-29
pp.83-88
NLP 2012-01-24
09:20
福島 會津稽古堂 非同期順序回路シナプスモデルとそのスパイクタイミング依存シナプス可塑性
浦本拓実鳥飼弘幸阪大NLP2011-134
順序回路を用いてスパイクタイミング依存シナプス可塑性(STDP)を実現するシナプスモデルを提案する。従来の2本のスパイク... [more] NLP2011-134
pp.57-62
NC, MBE
(併催)
2011-03-07
15:25
東京 玉川大学 注意の影響を考慮した知覚学習のシミュレーションモデル
内藤 慧行縄直人京大)・石井 信京大/理研NC2010-140
ヒトは特定の知覚刺激に対する暴露や訓練により,その刺激に対する知覚感度を高めることができる.これは知覚学習と呼ばれている... [more] NC2010-140
pp.77-82
NLP 2010-10-28
11:20
大阪 大阪大学豊中キャンパス待兼山会館 パルス結合ネットワークの同期現象に基づく自己組織化機能の解析
木下 開鳥飼弘幸阪大NLP2010-83
本報告では、共振発火型のスパイクニューロンモデルの入力スパイク列に対する同期現象の安定性を解析
する。また、基本的なパ... [more]
NLP2010-83
pp.13-18
NLP, CAS
(共催)
2010-08-02
14:10
徳島 鳴門教育大学 リカレントネットワークにおけるSTDPにより形成される機能的結合パタン
加藤秀行池口 徹埼玉大CAS2010-41 NLP2010-57
本報告では,非対称窓関数を有するスパイクタイミングに依存したシナプス可塑性 (STDP) により形成さ れたリカレントネ... [more] CAS2010-41 NLP2010-57
pp.43-48
NC, MBE
(併催)
2010-03-10
11:05
東京 玉川大学 小脳スパイクニューロンネットワークモデルの改良と運動学習再現シミュレーション
小林誠一中部大)・○稲垣圭一郎理研)・平田 豊中部大NC2009-120
生体が有する運動学習機能は, 加齢や怪我などに伴う筋特性の変化に適応して精緻な運動を実現する. これまでに小脳の破壊や薬... [more] NC2009-120
pp.191-196
NC, MBE
(併催)
2009-12-11
16:35
愛知 豊橋技術科学大学 線条体中型有棘細胞の後シナプス可塑性における大規模分子ネットワークからの主要シグナル伝達経路の計算的抽出法について
乾 洋輔阪大)・舘野 高阪大/JSTNC2009-68
本研究では,大脳基底核線条体の中型有棘細胞の後シナプス可塑性における大規模な分子シグナル伝達経路のネットワークから,重要... [more] NC2009-68
pp.31-36
NC, MBE
(併催)
2008-03-14
13:40
東京 玉川大学 神経システムの時系列学習則と学習の制御モデル
重松征史愛媛大NC2007-193
時系列事象の学習に関して、シナプスの可塑性から学習則を導く。シナプスの可塑性に関してパルスのタイミングが重要であり、ST... [more] NC2007-193
pp.479-484
NC 2007-03-14
14:30
東京 玉川大学 局所神経回路内の短期シナプス可塑性が持つフィルタ機能
五十嵐康伸東北大)・本田直樹奈良先端大)・橋本浩一東北大
シナプス前細胞に対するシナプス後細胞の応答特性には、シナプス前細胞の短期シナプス可塑性が強く関わっている。シナプス前細胞... [more] NC2006-126
pp.49-54
NC 2006-05-26
13:00
宮城 東北大学 神経スパイクの相関解析に基づく機能的結合性の統計的検定に関する考察
片山統裕菊池 修辛島彰洋中尾光之東北大
同時記録された複数のニューロン活動を利用してニューロン間のシナプス結合の有無を判定するために相互相関ヒストグラム(CCH... [more] NC2006-1
pp.1-6
MBE 2005-10-14
14:50
大阪 大阪大学待兼山会館 STDP神経回路におけるネットワークの自己組織化過程
山田尚平片山統裕辛島彰洋中尾光之東北大
ラットの大脳新皮質や海馬では,シナプス前細胞と後細胞で発生するスパイクの順番やその時間間隔に依存してシナプス伝達効率が変... [more] MBE2005-78
pp.41-44
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