研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験 ○岸 海斗・山口純平・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇(筑波大) ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 |
暗号分野でよく用いられる素体上の離散対数問題は古典計算機では解くための多項式時間アルゴリズムが見つかっていない.一方,量... [more] |
ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 pp.119-126 |
ISEC |
2013-12-11 15:45 |
東京 |
機械振興会館 |
キャンセラブル生体認証方式の安全性について(その2) 伊豆哲也・○酒見由美・武仲正彦・鳥居直哉(富士通研) ISEC2013-79 |
[more] |
ISEC2013-79 pp.39-45 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2013-07-19 14:50 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
事前共有鍵に基づくTLSのIDベース暗号による拡張 ○酒見由美・伊豆哲也・武仲正彦(富士通研)・金岡 晃(東邦大) ISEC2013-43 SITE2013-38 ICSS2013-48 EMM2013-45 |
M2M のような省リソース環境での利用を目的とした相互認証プロトコルとして,事前共有鍵(PSK) を用いたTLS-PSK... [more] |
ISEC2013-43 SITE2013-38 ICSS2013-48 EMM2013-45 pp.315-321 |
ISEC |
2013-05-23 15:35 |
東京 |
機械振興会館 |
楕円曲線加算公式の改良 ○永井善孝(公立はこだて未来大)・伊豆哲也(富士通研)・白勢政明(公立はこだて未来大) ISEC2013-7 |
楕円曲線暗号では,スカラー倍算の高速化が重要であり,様々な高速化手法が提案されている.本稿は,Weierstrass標準... [more] |
ISEC2013-7 pp.39-46 |
ISEC |
2012-05-18 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
国際会議SHARCS 2012報告 ○安田雅哉・伊豆哲也・下山武司・小暮 淳(富士通研) ISEC2012-6 |
2012年3月17日から18日の2日間の日程で、米国ワシントンDCで開催された2012年の暗号攻撃専用ハードウェアに関す... [more] |
ISEC2012-6 pp.33-38 |
ISEC |
2011-12-14 13:15 |
東京 |
機械振興会館 |
国際会議 CHES 2011 報告 ○伊豆哲也(富士通研)・猪俣敦夫(奈良先端大)・桶屋勝幸(ルネサス エレクトロニクス)・川端 健・駒野雄一(東芝)・﨑山一男(電通大)・酒見由美(富士通研)・佐藤 証(産総研)・須賀祐治(インターネットイニシアティブ)・高木 剛(九大)・高橋順子(NTT)・角尾幸保(NEC)・盛合志帆(ソニー)・堀 洋平(産総研)・本間尚文(東北大) ISEC2011-65 |
2011年9月28日から10月1日の日程で, 奈良県の東大寺総合文化センターにて開催された2011年の暗号ハードウェアと... [more] |
ISEC2011-65 pp.21-24 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2011-07-13 15:20 |
静岡 |
静岡大学浜松キャンパス |
TinyTateライブラリが使用する楕円曲線における補助入力付き離散対数問題の解読報告 (その2) 酒見由美・○伊豆哲也・武仲正彦・安田雅哉(富士通研) ISEC2011-26 SITE2011-23 ICSS2011-31 EMM2011-25 |
補助入力付き離散対数問題 (Discrete Logarithm Problem with Auxiliary Inpu... [more] |
ISEC2011-26 SITE2011-23 ICSS2011-31 EMM2011-25 pp.151-158 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2010-07-02 15:20 |
青森 |
弘前大学 |
Cheonアルゴリズムの高速化検討 ○安田雅哉・伊豆哲也・武仲正彦(富士通研) ISEC2010-33 SITE2010-29 ICSS2010-39 |
[more] |
ISEC2010-33 SITE2010-29 ICSS2010-39 pp.173-180 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2010-07-02 16:10 |
青森 |
弘前大学 |
補助入力つき離散対数問題と暗号プロトコルの安全性について ○伊豆哲也・武仲正彦(富士通研)・花岡悟一郎(産総研)・安田雅哉(富士通研) ISEC2010-35 SITE2010-31 ICSS2010-41 |
公開鍵暗号プロトコルの安全性は, 根拠となる数学的問題の困難性に帰着される. さまざまな暗号プロトコルが考案されるにつれ... [more] |
ISEC2010-35 SITE2010-31 ICSS2010-41 pp.189-194 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2010-07-02 16:35 |
青森 |
弘前大学 |
EMV署名に対するCNTW攻撃の計算量評価 ○酒見由美(岡山大)・伊豆哲也・武仲正彦(富士通研)・野上保之・森川良孝(岡山大) ISEC2010-36 SITE2010-32 ICSS2010-42 |
EMV 署名はクレジットカードなどで利用されている署名方式であり, ISO/IEC 9796-2署名に準拠した方式を利用... [more] |
ISEC2010-36 SITE2010-32 ICSS2010-42 pp.195-201 |
ISEC |
2009-12-16 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
埋め込み次数1の非超特異ペアリングフレンドリ曲線上でのGLV法の適用 ○竹内翔一・出田哲也・酒見由美・西井一志・野上保之・森川良孝(岡山大) ISEC2009-76 |
楕円曲線上のペアリングを用いる暗号方式の中で,RSA暗号のような大きな素因数を含む合成数を位数とする非超特異ペアリングフ... [more] |
ISEC2009-76 pp.37-41 |
ISEC |
2009-09-25 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
埋め込み次数1の非超特異ペアリングフレンドリ曲線を用いたTateペアリングの実装 ○出田哲也・酒見由美・西井一志・竹内翔一・野上保之・森川良孝(岡山大) ISEC2009-48 |
近年,グループ署名やID-based暗号といった楕円曲線上の双線形写像(ペアリング)に基づく暗号方式が注目されている.一... [more] |
ISEC2009-48 pp.59-64 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2009-07-03 09:30 |
秋田 |
秋田大学 |
二つの大きな素因数を含む合成数位数をもつ非超特異ペアリングフレンドリ曲線を用いたクロスツイストAteペアリングの高速化 ○酒見由美・西井一志・出田哲也・湯浅達也・野上保之・森川良孝(岡山大) ISEC2009-25 SITE2009-17 ICSS2009-39 |
近年,グループ署名やID-based 暗号といった楕円曲線上の双線形写像(ペアリング)に基づく暗号方式が注目されている.... [more] |
ISEC2009-25 SITE2009-17 ICSS2009-39 pp.125-129 |
ISEC, LOIS (共催) |
2007-11-22 11:35 |
兵庫 |
神戸大学 |
有限体での剰余演算のソフトウェア実装に適したGF(3)上の既約4項式の探索について ○中島俊哉(富士通)・伊豆哲也(富士通研)・高木 剛(公立はこだて未来大) ISEC2007-103 OIS2007-75 |
η_Tペアリングのソフトウェア実装に関連して,著者らは[10]において標数3の
有限体GF(3^m)の乗算での剰余演算... [more] |
ISEC2007-103 OIS2007-75 pp.27-32 |
ISEC |
2007-09-07 14:20 |
東京 |
機械振興会館 |
格子篩に基づく数体篩法のFPGA実装 下山武司・伊豆哲也・○小暮 淳(富士通) ISEC2007-84 |
素因数分解の困難性については、従来ソフトウェアによる評価が中心となって行なわれてきたが、最近では専用ハードウェアによる評... [more] |
ISEC2007-84 pp.77-83 |
ISEC, SITE, IPSJ-CSEC (共催) |
2007-07-20 14:40 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 |
部分完全性保証技術PIAT: 送信ドメイン認証への適用 ○東角芳樹・伊豆哲也・武仲正彦・吉岡孝司(富士通研) |
近年, 電子メイルの送信ドメイン認証方式 DKIM (DomainKeys Identified Mail) が注目を集... [more] |
ISEC2007-64 pp.129-132 |
ISEC, SITE, IPSJ-CSEC (共催) |
2007-07-20 16:10 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 |
墨塗り・削除署名の拡張 ○泉 雅巳(電通大)・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇・太田和夫(電通大) ISEC2007-67 |
ディジタル署名が生成された電子文書において, 公開部分の完全性を保証したままで一部の情報を秘匿す
る技術として, 墨塗... [more] |
ISEC2007-67 pp.147-154 |
ISEC, SITE, IPSJ-CSEC (共催) |
2007-07-20 16:35 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 |
(未定) ○武仲正彦・下山武司・伊豆哲也(富士通研) ISEC2007-68 |
[more] |
ISEC2007-68 pp.155-160 |
ISEC, LOIS (共催) |
2006-11-17 11:40 |
千葉 |
東京大学柏キャンパス |
素因数分解ハードウェアの現状(ミニ素因数分解編) ~ 2006年秋 ~ ○伊豆哲也(富士通)・國廣 昇(電通大)・下山武司(富士通) |
[more] |
ISEC2006-99 OIS2006-57 pp.27-32 |
ISEC, SITE, IPSJ-CSEC (共催) |
2006-07-20 11:10 |
岡山 |
岡山大学 |
素因数分解ハードウェアの現状(関係式探索ステップ編) ~ 2006年夏 ~ ○伊豆哲也(富士通)・國廣 昇(電通大)・下山武司(富士通) |
素因数分解法アルゴリズムである数体篩法は、RSA 暗号に対する脅威として知られている.数体篩法のうち、理論的・実験的に最... [more] |
ISEC2006-13 SITE2006-10 pp.27-34 |