研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 13:45 |
高知 |
高知工科大学 |
高位設計フローにベイズ最適化法を応用した設計空間探索 ○中山亮平(東大)・粟野皓光(阪大)・池田 誠(東大) ISEC2019-57 SITE2019-51 BioX2019-49 HWS2019-52 ICSS2019-55 EMM2019-60 |
回路規模がますます増大する昨今において,記述の抽象度が低いハードウェア設計言語ではなく,抽象度の高い高級プログラミング言... [more] |
ISEC2019-57 SITE2019-51 BioX2019-49 HWS2019-52 ICSS2019-55 EMM2019-60 pp.369-374 |
RECONF |
2019-05-09 15:20 |
東京 |
東工大蔵前会館 |
RubyベースCPU+FPGAコデザインフレームワークにおける再帰記述の高位合成 ○山下遼太・照屋大地・中條拓伯(東京農工大) RECONF2019-6 |
近年LSI設計が複雑化するに従って,高位合成技術が注目を浴びている.
しかし再帰関数は,その解析における複雑さから,多... [more] |
RECONF2019-6 pp.29-34 |
RECONF |
2019-05-09 15:45 |
東京 |
東工大蔵前会館 |
関数型言語Elixirを設計言語とするハードウェア設計環境の構想 ○高瀬英希(京大/JSTさきがけ)・松井健太郎(京大)・上野嘉大(デライトシステムズ)・森 正和(カラビナテクノロジー)・山崎 進(北九州市大) RECONF2019-7 |
2012年に登場した関数型言語であるElixirは,言語仕様や概念がシンプルであるが応用が効くように設計され... [more] |
RECONF2019-7 pp.35-40 |
RECONF |
2019-05-10 11:15 |
東京 |
東工大蔵前会館 |
FPGA/CPU混載型SoCを用いたソフトウェア・ハードウェア協調システムの開発事例 ~ Ultra96を用いたJulia set explorerの実装 ~ ○佐藤健太・佐藤幸紀(豊橋技科大) RECONF2019-13 |
近年,Xilinx社のZynqやIntel社のSoC FPGAに代表される,FPGAとプロセッサ,およびその周辺回路を一... [more] |
RECONF2019-13 pp.67-72 |
HWS, VLD (共催) |
2019-02-27 12:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
PDGのパターン・マッチングに基づく高位合成入力コードからの配線混雑検出 ○立岡真人・金子峰雄(北陸先端大) VLD2018-96 HWS2018-59 |
高位合成ツールへの入力となるCプログラム作成時においては、一般に物理情報が不足しているため、配線混雑を考慮した高位合成入... [more] |
VLD2018-96 HWS2018-59 pp.19-24 |
HWS, VLD (共催) |
2019-02-27 14:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
高位合成における関数レベルのモジュール共有 ○野崎竜平(立命館大)・谷口一徹(阪大)・冨山宏之(立命館大) VLD2018-100 HWS2018-63 |
近年LSIの高集積化に伴い, 高級言語プログラムをRTL記述に変換する高位合成が普及しつつある. しかし, 高位合成によ... [more] |
VLD2018-100 HWS2018-63 pp.43-48 |
HWS, VLD (共催) |
2019-03-01 10:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
RTOSを用いたシステムのフルハードウェア実装とその自動化 ○大迫裕樹・石浦菜岐佐(関西学院大)・冨山宏之(立命館大)・神原弘之(京都高度技研) VLD2018-122 HWS2018-85 |
本稿では, RTOS を用いたプログラムを高位合成によりフルハードウェア実装する手法を提案する. 本手法では, タスク/... [more] |
VLD2018-122 HWS2018-85 pp.175-180 |
HWS, VLD (共催) |
2019-03-01 11:15 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
複数データフローグラフにまたがる動的スケジューリングを実現する分散制御回路の自動合成 ○太田小百合・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2018-125 HWS2018-88 |
本稿では, 分散制御方式を適用した回路を CDFG (Control Dataflow Graph) から自動合成する手... [more] |
VLD2018-125 HWS2018-88 pp.193-198 |
IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) RECONF, VLD, CPSY (共催) (連催) [詳細] |
2019-01-31 13:35 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
データフロー型計算アプリケーション用DMACの高位合成による自動設計 ○木田智大・川俣裕一・柴田裕一郎(長崎大)・佐野健太郎(理研) VLD2018-87 CPSY2018-97 RECONF2018-61 |
本論文では,FPGAクラスタ上で計算アプリケーションに応じてデータフローマシンを構築可能な計算機システムにおいて,計算ア... [more] |
VLD2018-87 CPSY2018-97 RECONF2018-61 pp.95-99 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-05 09:55 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
高位合成によるラジオシティ法のソフトウェア/ハードウェア協調FPGAシステム開発 ○田村昂太郎・成見 哲(電通大) RECONF2018-34 |
ラジオシティ法によって反射光を考慮した精巧な3Dシーンを描写できるが,そのための計算量が膨大である.数値計算の高速化手法... [more] |
RECONF2018-34 pp.1-6 |
RECONF |
2018-09-18 10:00 |
福岡 |
LINE Fukuokaカフェスペース |
Vivado HLSとhls::streamによるマルチFPGAプログラミング手法の提案 ○長名保範・高見昌志(琉球大) RECONF2018-27 |
FPGAのアクセラレータとしての利用は高位合成ツールの進歩とともに近年ま
すます注目されている。ARMを搭載したFPG... [more] |
RECONF2018-27 pp.43-47 |
RECONF |
2018-05-24 10:55 |
東京 |
ゲートシティ大崎 B1ルームD |
OpenCLコードから合成したFPGAによる津波シミュレーションの性能評価 ○河野郁也・中里直人(会津大) RECONF2018-2 |
海域で起きる津波の到達時刻を予測することは、安全な避難のために重要である。
津波の数値モデリングは、並列処理による高速... [more] |
RECONF2018-2 pp.7-12 |
RECONF |
2018-05-24 11:20 |
東京 |
ゲートシティ大崎 B1ルームD |
高位合成で実装したハードウェア・ソフトウェアの動的再構成による障害発生時の処理継続技術 ○酒田輝昭・広津鉄平(日立) RECONF2018-3 |
高信頼が要求されるシステムの一部で障害が発生しても必要動作を継続するアーキテクチャを開発した。本研究ではプラグマを含む共... [more] |
RECONF2018-3 pp.13-18 |
VLD, HWS (併催) |
2018-02-28 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
ソース・コンパイラを用いた配線混雑改善の高位設計フロー ○立岡真人・金子峰雄(北陸先端大) VLD2017-96 |
高位合成を用いる場合、最適化されたRTLを得るには入力コードの最適化が必要である。Cプログラ ム作成時に配線混雑を考慮す... [more] |
VLD2017-96 pp.43-48 |
VLD, HWS (併催) |
2018-02-28 14:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
高位合成における多重ループに対するパイプライン処理時のサイクル数オーバーヘッド削減を行うループ平坦化ツールの開発 ○石川大輔・瀬戸謙修(東京都市大) VLD2017-97 |
高位合成を用いてハードウェア設計を行う際の、多重ループに対するループ平坦化ツールの開発について提案する。多重forループ... [more] |
VLD2017-97 pp.49-54 |
VLD, HWS (併催) |
2018-02-28 16:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
コンポーネント間近接制約に基づいた混合誤り訂正機構の信頼性評価 ○呉 政訓・金子峰雄(北陸先端大) VLD2017-102 |
LSIの微細化に伴った様々な問題の中,ソフトエラーは信頼性低下の主な要因の一つとされている.配線や部品の間隔が狭くなるに... [more] |
VLD2017-102 pp.79-84 |
VLD, HWS (併催) |
2018-03-01 16:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
DNNの推論器向け高位合成用C記述の検討 ○岡本卓也・山本椋太・本田晋也(名大) VLD2017-116 |
今日,DNN は様々な分野で活用されている.組込みシステムの分野でもその需要は高く,省メモリかつリアルタイム性を考慮した... [more] |
VLD2017-116 pp.163-168 |
VLD, HWS (併催) |
2018-03-01 16:25 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
FPGAを用いた組込みシステム向けDNNフレームワークの構想 ○山本椋太・岡本卓也・本田晋也(名大)・趙 茜・松本斗貴・中本幸一(兵庫県立大)・酒井 完・青山哲也・若林一敏(NEC) VLD2017-117 |
DNN (Deep Neural Network) が様々な分野で利用され始めており,組込みシステム分野でも需要がある.... [more] |
VLD2017-117 pp.169-174 |
IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) VLD, CPSY, RECONF (共催) (連催) [詳細] |
2018-01-18 15:35 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
ロボット制御アルゴリズムのFPGAによる専用ハードウェア実装と評価 ○安孫子 愼・長洲航平・佐野健太郎(東北大) VLD2017-72 CPSY2017-116 RECONF2017-60 |
高放射線量の廃炉現場といった過酷な環境下では, 人間が作業を行うことは危険であり困難であるため, 人間に代わりロボットを... [more] |
VLD2017-72 CPSY2017-116 RECONF2017-60 pp.59-63 |
IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) VLD, CPSY, RECONF (共催) (連催) [詳細] |
2018-01-18 17:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
Erlangからの高位合成のためのメモリ分散アーキテクチャ ○東 香実・浜名将輝・若林秀和・石浦菜岐佐(関西学院大)・吉田信明・神原弘之(京都高度技研) VLD2017-75 CPSY2017-119 RECONF2017-63 |
本稿では, Erlang からの高位合成のためのメモリ分散アーキテクチャを提案する. 竹林らが提案した Erlang サ... [more] |
VLD2017-75 CPSY2017-119 RECONF2017-63 pp.77-82 |