研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 13:30 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]汎用ボコーダにおける話者ベクトルを多入力に用いた子供音声の品質改善 ○吉田 悟・古家賢一(大分大)・水野秀之(諏訪理科大) EA2022-64 |
音声合成で用いられているニューラルボコーダは人間の音声と区別がつかない程, 高品質な音声を合成することが可能である. 本... [more] |
EA2022-64 pp.18-23 |
NLC, SP (共催) IPSJ-NL, IPSJ-SLP (共催) (連催) [詳細] |
2022-11-30 15:30 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音声合成と音声認識に対するテキストデータを用いた半教師あり統合学習 ○牧島直輝・鈴木聡志・安藤厚志・増村 亮(NTT) NLC2022-14 SP2022-34 |
本稿では,音声合成と音声認識をテキストと音声の少規模ペアデータ及び大規模なテキストデータで学習する新しい学習手法を提案す... [more] |
NLC2022-14 SP2022-34 pp.27-32 |
EA, EMM, ASJ-H (共催) |
2022-11-22 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[フェロー記念講演]音声メディアのセキュリティとプライバシー保護に向けて ~ 音声情報ハイディング技術からの試み ~ ○鵜木祐史(北陸先端大) EA2022-60 EMM2022-60 |
実世界の真正データから限りなく本物に近いものとして人工的に作られたメディアは「メディアクローン」と呼ばれる.近年,このメ... [more] |
EA2022-60 EMM2022-60 pp.99-104 |
CCS |
2022-11-18 09:00 |
三重 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 (伊勢市観光文化会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音声特徴抽出と話者制御音声合成の2段階処理による声質変換 ○布川大知・神野健哉(東京都市大) CCS2022-52 |
声質変換の分野ではスタイル変換オートエンコーダを用いる手法が多く提案されているが,これらの手法はエンコーダとデコーダを完... [more] |
CCS2022-52 pp.47-52 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者特徴量の操作によりシームレスに話者性を制御できるEnd-to-End音声合成方式の検討 ○青谷直樹・原 直・阿部匡伸(岡山大) SP2022-14 |
本報告では,話者固有の声質や平均的な声の高さなどの情報を表現した話者特徴量を補助情報として,シームレスに話者性を制御でき... [more] |
SP2022-14 pp.55-60 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]Crazy vocoderは砕けない ~ でもちょっとくだけた未来の話を ~ ○森勢将雅(明大) SP2022-15 |
現在の音声合成研究者が論文にVocoderと記載するとき,その多くはDeep neural network (DNN)を... [more] |
SP2022-15 pp.61-66 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]クラウドソーシングを用いた合成音声の音質主観評価のためのワーカ選抜基準 ○八重樫萌絵(早大)・斎藤 奨・中野鐵兵(早大/知能フレームワーク研)・小川哲司(早大) SP2022-24 |
クラウドソーシングを用いた合成音声の主観評価において, クラウドワーカの選抜基準が評価結果に与える影響を調査した. 現在... [more] |
SP2022-24 pp.104-109 |
EA, SIP, SP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2022-03-02 10:45 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アクセント潜在変数を用いた方言音声合成における文単位生成の評価 ○湯舟航耶・郡山知樹・高道慎之介・猿渡 洋(東大) EA2021-79 SIP2021-106 SP2021-64 |
日本語方言音声合成は個人化された音声合成システムなどにとって有用であるが,アクセントラベルを用意できないことが合成音声の... [more] |
EA2021-79 SIP2021-106 SP2021-64 pp.96-101 |
EA, US (併催) |
2021-12-22 13:30 |
熊本 |
崇城大学 メインキャンパス SoLA2階 (熊本県熊本市西区池田4-22-1) |
[ポスター講演]WaveNetボコーダにおける複数話者学習時の音声品質の向上 ○吉田 悟・上ノ原進吾・古家賢一(大分大) EA2021-57 |
近年, ニューラルネットワークを用いた音声合成や声質変換技術が注目を集めており, 自然性の高い音声を合成することが可能で... [more] |
EA2021-57 pp.1-6 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-02 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
CRNNを用いた特徴量の正規化による多言語対応感情識別法の高精度化 ○斉 金海・鈴木基之(阪工大) NLC2021-22 SP2021-43 |
本研究ではCRNNを用いて特徴量を正規化し,多言語に対応した感情認識を行う方法を提案する。一般に,感情認識を行う場合は単... [more] |
NLC2021-22 SP2021-43 pp.22-26 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-03 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
VQVAEによって獲得されたキャラクター演技スタイルに基づく多話者オーディオブック音声合成 ○中田 亘・郡山知樹・高道慎之介・斎藤佑樹(東大)・井島勇祐・増村 亮(NTT)・猿渡 洋(東大) NLC2021-26 SP2021-47 |
本研究では,Vector Quantized Variational AutoEncoder (VQVAE)を用いたキャ... [more] |
NLC2021-26 SP2021-47 pp.42-47 |
SP, WIT, ASJ-H (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2021-10-19 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
大規模音声コーパスを用いたDNN-HSMM音声合成のためのモデル学習の検討 ○西澤信行・服部 元(KDDI総合研究所) SP2021-34 WIT2021-27 |
本研究では、接続合成用に収集された大規模音声コーパスを用いて、DNN-HSMM音声合成のためのモデル学習を行った。従来の... [more] |
SP2021-34 WIT2021-27 pp.52-57 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-07-16 11:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音声合成のためのオンラインによる音声データ収集に関する一検討 ○星子祐哉・青木直史・尾関剛成・土橋宜典(北大) EA2021-15 |
場面緘黙症患者や失声症患者、ALS患者など、自分の声で喋ることのできない人へ向けた音声合成システムへの期待は高い。しかし... [more] |
EA2021-15 pp.72-74 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-07-16 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
話者依存の音響モデルの作成におけるサンプル数の比較と検討 ○成田圭吾・青木直史・有働篤人・土橋宜典(北大) EA2021-16 |
この研究では話者依存の音響モデルをサンプル数を変化させて作成し,それを用いた音声の声質などの違いを確かめた. [more] |
EA2021-16 pp.75-76 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]エンドツーエンドニューラルネットワークによる様々な音声処理技術の統一化の試み ○渡部晋治(カーネギーメロン大) SP2021-8 |
本講演では、近年のエンドツーエンドニューラルネットワークによる音声処理の発展について解説を行う。エンドツーエンドニューラ... [more] |
SP2021-8 p.38 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
パーソナライズされた音声合成のための日本語音素バランス文作成 ○髙井佑洸・青木直史・土橋宜典(北大) SP2021-9 |
咽頭摘出手術などによって声を失うことが不可避である場合,あらかじめ声を録音することによって,本人の声を用いた音声合成を実... [more] |
SP2021-9 pp.39-41 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音響モデル精度向上のための誤り訂正に関する一検討 ○穴沢早紀・青木直史・土橋宜典(北大) SP2021-12 |
ALS(筋委縮性側索硬化症)や構音障害などで発話に支障がある人が,自身の声を用いて音声合成する場合がある.この時あらかじ... [more] |
SP2021-12 pp.51-52 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
防音用イヤーマフと骨導マイクを用いた体内音の模擬と自己聴取音の合成 ○陳 瑞彦・西村多寿子・峯松信明・齋藤大輔(東大) SP2021-15 |
自分自身の録音音声を初めて聞いたとき,その違和感に驚く人は少なくないだろう.心理学では,この現象をvoice confr... [more] |
SP2021-15 pp.63-68 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
インタラクティブ音声合成システムにおけるガイドラインの動的表示 ○後藤大樹(北海学園大)・青木直史・藍 圭介(北大)・元木邦俊(北海学園大) SP2021-18 |
インタラクティブなコントロールによって,まるで楽器を演奏するように音声を鳴らすことができる音声合成システムの開発を行って... [more] |
SP2021-18 pp.80-84 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
聴取によって心が和む音声の合成に向けた基礎検討 ~ 認識・想起した感情および音響特徴量の観点から ~ ○渡邊悠希・坂本修一(東北大)・星 貴之・長谷芳樹・中野 学(ピクシーダストテクノロジーズ) SP2021-19 |
聴取により心が和む音声の合成を最終的な目的として,様々な感情を想定して発話された音声から認識・想起した感情を評価するとと... [more] |
SP2021-19 pp.85-90 |