研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 13:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]量子統計学における最近の進展 ○藤原彰夫(阪大) IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 |
未知のパラメータ$¥theta$で指定される量子系のコピーが $n$個あって,これら$n$個の系に対して何らかの測定を行... [more] |
IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 p.78 |
SS |
2024-03-09 09:30 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
統計的なメタモルフィック・テスティングを利用したCNNモデルの歪みを示す指標の調査 ○土屋拓実・岡野浩三・小形真平(信州大)・中島 震(NII) SS2023-77 |
機械学習システムの品質評価では,学習パラメータ (重み)値が適切かが重要である.しかし,正解値が未知なのでテスト・オラク... [more] |
SS2023-77 pp.168-173 |
MI |
2024-03-04 12:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
深層学習と統計的形状モデルを用いた歯列のセグメンテーション ○山田葉月・河野加奈(岡山大)・宮内翔子(九大)・上岡 寛(岡山大)・諸岡健一(熊本大) MI2023-73 |
歯の形状を知る手段の一つに口腔内スキャナによる3次元歯列モデルがある.これは,治療計画の立案の他,個人識別にも応用可能だ... [more] |
MI2023-73 pp.133-136 |
EMM |
2024-03-02 16:20 |
海外 |
1日目:済州テクノパーク 2日目:済州経済通商振興院 |
[フェロー記念講演]連想記憶モデルの電子透かしモデルへの応用 ○川村正樹(山口大) EMM2023-93 |
我々は連想電子透かし法と呼ばれる連想記憶モデルを基にしたゼロ電子透かし法を拡張した手法を提案し た。提案手法は相互想起モ... [more] |
EMM2023-93 pp.23-27 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2023-06-29 15:10 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学カンファレンス・センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
深層学習によるSaliency Mapに対する選択的推論 ○三輪大貴(名工大)・Vo Nguyen Le Duy(理研)・白石智洸(名大)・竹内一郎(名大/理研) NC2023-5 IBISML2023-5 |
近年,幅広い分野において,DNNモデルを使用した画像分類が行われているが,その予測はブラックボックス的である.
そのた... [more] |
NC2023-5 IBISML2023-5 pp.30-34 |
EMCJ, MICT (併催) |
2023-03-17 15:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
車載ノイズ源の負荷変化に対応した統計モデルの推定手法 ○前田 登(SOKEN)・三輪圭史(トヨタ自動車) EMCJ2022-93 |
電磁ノイズは変動が大きな現象であることが多く,ノイズ源を含むシステムのエミッション設計をするには変動を含めたノイズ源特性... [more] |
EMCJ2022-93 pp.7-12 |
MI |
2023-03-06 13:54 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
歯科治療計画の自動化を目的とした歯列3Dスキャンデータからの欠損歯の形状予測 ○中谷亮太(奈良先端大)・政木勇人(奈良先端大/PSP)・大竹義人(奈良先端大)・井川知子・重田優子・木原琢也・重本修伺・小川 匠(鶴見大)・崇風まあぜん・佐藤嘉伸(奈良先端大) MI2022-83 |
歯科用 CAD/CAM システムは歯科治療に貢献しているものの,現在のシステムでは患者固有の解剖学的形態や機能に調和した... [more] |
MI2022-83 pp.52-56 |
MI |
2023-03-06 14:07 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
下肢全体筋骨格統計形状モデルの形状予測への応用 ○政木勇人・大竹義人・崇風まあぜん・谷 懿(奈良先端大)・上村圭亮(阪大)・高尾正樹(愛媛大)・宮本拓馬・田中康仁(奈良県立医科大)・岡田誠司・菅野伸彦(阪大)・佐藤嘉伸(奈良先端大) MI2022-84 |
患者固有の解剖学的特徴を反映した下肢筋骨格モデリングは, 生体力学的シミュレーションや手術計画, 予後予測において重要で... [more] |
MI2022-84 pp.57-62 |
MSS, SS (共催) |
2023-01-11 15:00 |
大阪 |
大阪市立生涯学習センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
拡張STRIMの提案と実データへの適用 ○西尾剛大・佐伯徹郎(山口大)・加藤裕一(島根大) MSS2022-59 SS2022-44 |
著者らは,ラフ集合領域で決定表と呼ばれるデータ集合に潜む因果関係を if-then ルールで推定するSTRIMを提案し,... [more] |
MSS2022-59 SS2022-44 pp.84-89 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 16:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
局所漸近正規性を有する量子統計モデルに対する推定量の有効性 ○山形浩一(NII)・藤原彰夫(阪大) |
本研究では,局所漸近正規性を有する量子統計モデルに対する漸近表現定理を導く.本定理は,量子統計モデルに対する推定量の漸近... [more] |
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MICT, MI (共催) |
2022-11-18 14:25 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
大規模体幹部CT画像データベースに基づく脊椎・骨盤ランドマークの加齢変化予測統計モデルの構築 ○下元悠我・大竹義人・箱谷知輝・崇風まあぜん(奈良先端大)・重松英樹(奈良県立医科大)・上村圭亮(阪大)・高尾正樹(愛媛大)・明石敏昭(順天堂大)・森 健策(名大/NII)・合田憲人(NII)・菅野伸彦(阪大)・佐藤嘉伸(奈良先端大) MICT2022-39 MI2022-68 |
骨格形状のバリエーションを表現する一つの方法として, 複数人の臓器の形状データを統計的に解析した統計形状モデル(SSM)... [more] |
MICT2022-39 MI2022-68 pp.29-32 |
MSS, NLP (共催) |
2022-03-28 10:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
統計的モデル検査を用いたエレベータ制御則の設計検証の検討 ○北原祐希・中村正樹・榊原一紀(富山県立大) MSS2021-57 NLP2021-128 |
エレベータシステムを設計する際,乗客発生の確率分布を考慮することで効率的な制御則を得ることが期待できる.
UPPAAL... [more] |
MSS2021-57 NLP2021-128 pp.13-18 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-11 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
The explicit formula for the distributions of nonoverlapping words ○Hayato Takahashi(Random Data Lab.) IT2021-123 ISEC2021-88 WBS2021-91 RCC2021-98 |
有限長の独立な有限アルファベットに現れる,重なりのない複数の語の出現回数分布を考える.
語の出現回数は統計学,確率論,... [more] |
IT2021-123 ISEC2021-88 WBS2021-91 RCC2021-98 pp.234-236 |
ET |
2022-03-04 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
学習者の行動と知識のモデルに基づく双方向主導型学初級統計学習支援システム ○鈴木香名子・小西達裕(静岡大) ET2021-75 |
近年統計学は専門家だけでなく様々な人々にとって必要な教育となっている.先行研究では誘導機能と学習者の誤り方に応じた助言機... [more] |
ET2021-75 pp.135-140 |
MI |
2022-01-26 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ショートペーパー]Flow-based生成ネットワークを用いた胸部CTの血管の統計濃度モデル ~ Component Tree損失によるモデルの改良 ~ ○益子大空(東京農工大)・ジャン コスティ・剣持雪子(LIGM/ UGE/CNRS/ ESIEE Paris)・上野淳二(きたじま田岡病院)・原田雅史(徳島大)・清水昭伸(東京農工大) MI2021-52 |
本報告では,胸部CT像の血管の統計的濃度モデルを構築する際に,パッチ画像の中心に存在する血管に注目し,それ以外の成分を抑... [more] |
MI2021-52 pp.39-40 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-11 17:30 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
東京オリンピック2020予測モデルの構築と検証 ○小中英嗣(名城大) MSS2021-44 SS2021-31 |
本稿では東京オリンピック2020の球技5競技10種目に対する数理的予測モデルの構築とその精度検証について報告する.
本... [more] |
MSS2021-44 SS2021-31 pp.74-77 |
HIP |
2021-12-23 16:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]空間統計モデルを用いたCOVID-19の主観的幸福度への影響に関する実証分析 ~ どのような人々がCOVID-19の影響を大きく受けたのか? ~ ○佐藤宇樹(東北大) HIP2021-54 |
本研究報告では空間統計モデルであるspatial dynamic panel models for multilevel... [more] |
HIP2021-54 pp.33-38 |
EA, US (併催) |
2021-12-22 13:30 |
熊本 |
崇城大学 メインキャンパス SoLA2階 (熊本県熊本市西区池田4-22-1) |
[ポスター講演]マルチレイリーモデルによる振幅包絡特性評価精度のシミュレーション検証 ○氏原裕貴(千葉大)・田村和輝(浜松医科大)・森 翔平(東北大)・平田慎之介・吉田憲司・山口 匡(千葉大) US2021-49 |
本研究グループでは,マルチレイリーモデルを用いた振幅包絡特性解析を臨床データへ適用し,非アルコール性脂肪肝炎(NASH)... [more] |
US2021-49 pp.11-15 |
R |
2021-10-22 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Hawkes過程を用いた力士の休場モデリングと休場予測 ○太田修平(神奈川大)・木村光宏(法政大) R2021-30 |
日本の伝統的なスポーツである大相撲において,多くの力士は取組みによる怪我に悩まされてきた.怪我による休場力士の人数が増え... [more] |
R2021-30 pp.1-6 |
US |
2021-06-18 16:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
振幅包絡特性解析による臓器中の線維と脂肪の弁別評価の基礎検討 ○氏原裕貴(千葉大)・田村和輝(浜松医科大)・森 翔平(東北大)・Po-Hsiang Tsui(長庚大)・平田慎之介・吉田憲司・山口 匡(千葉大) US2021-15 |
近年の臨床ニーズとして,NASHのような線維組織と脂肪滴が混在する肝疾患の定量評価が求められている.本研究では,脂肪量お... [more] |
US2021-15 pp.41-44 |