研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RISING (第三種研究会) |
2023-10-31 14:00 |
北海道 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 |
[ポスター講演]高効率スワッピングによる低遅延化を実現する量子オーバーレイネットワーク構成法 ○松宮波弥汰・橘 拓至(福井大) |
量子オーバーレイネットワーク(Quantum Overlay Network,QON)は,事前に生成した量子エンタングル... [more] |
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RCS, SAT (併催) |
2023-09-01 15:35 |
長野 |
JA長野県ビル + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
回線計算に基づく静止軌道-地上間の物理レイヤ暗号と見通し通信QKDの実現性検討 ○遠藤寛之・佐々木雅英・藤原幹生(NICT) SAT2023-47 |
物理レイヤ暗号と見通し通信QKDは,衛星-地上局間のレーザ通信のように指向性が高く視野が確保でき,盗聴者の盗聴能力に合理... [more] |
SAT2023-47 pp.60-65 |
PN |
2023-08-30 11:40 |
北海道 |
北海道大学 大学院地球環 境科学研究院 講義棟 大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
再構成可能な量子ドット半導体光増幅器を用いた全光論理回路 ○竹本大志・波多野祐介・松浦基晴(電通大) PN2023-35 |
近年通信トラヒックは年々増加しており, 光通信における電気的な信号処理による遅延が通信網の大容量高速化に向けた課題となっ... [more] |
PN2023-35 pp.97-100 |
SCE |
2023-08-08 11:25 |
神奈川 |
横浜国立大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Low-Cost Sorting Network Circuits Based on Temporal Logic Using Single Flux Quantum Circuits ○Zeyu Han・Zongyuan Li・Yamanashi Yuki・Yoshikawa Nobuyuki(YNU) SCE2023-5 |
[more] |
SCE2023-5 pp.22-27 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2023-08-04 11:20 |
北海道 |
函館アリーナ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Parallelization improvements in MPS simulation using Qiskit ○Daniel Rodriguez・Takumi Honda・Masafumi Yamazaki・Takanori Nakao・Akihiko Kasagi・Naoto Fukumoto(Fujitsu LTD.) CPSY2023-18 DC2023-18 |
Tensor Networks, specifically Matrix Product State (MPS), ar... [more] |
CPSY2023-18 DC2023-18 pp.61-66 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 15:00 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
見通し通信QKD実現に向けた量子信号伝送実験 ○遠藤寛之・北村光雄・小澤俊介(NICT)・清水亮介(電通大)・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-13 |
量子鍵配送(QKD)は,物理学的に許されるあらゆる攻撃手法を持つ盗聴者でも破れない情報安全を保証するが,鍵生成の距離と速... [more] |
SAT2023-13 pp.19-24 |
MWPTHz |
2023-06-07 14:25 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]フォトニクスとイオントラップ量子技術の融合と量子ネットワーク実現への展望 ○長田有登・林 文博(東大) MWPTHz2023-2 |
近年発展の目覚ましい量子技術の中でも、高い量子操作精度と均質性、および光接続の可能性から量子計算と量子通信に向けて有望視... [more] |
MWPTHz2023-2 pp.4-7 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 10:40 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
共役変換の非局所的性質と量子ネットワークセンシングへの応用 ○宮崎慈生(立命館大)・秋笛清石(NTT) |
量子情報処理プロトコルの中には、複素共役変換に対して対称な量子操作を必要とするものがある。我々は、量子多体ネットワーク上... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 13:50 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
多光子量子相関の線形光学素子の限界に関する実験的検証 ○朴 渠培・岡本 亮(京大)・ホフマン ホルガ(広島大)・竹内繁樹(京大) |
光量子技術の実現において、単一光子源と線形光学素子からなるネットワークは重要な役割をはたしている.複数の単一光子源と線形... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 16:05 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
量子通信路のエンコードとその応用 ○尾形勇輔(東工大)・森 立平(名大) |
本研究では未知の量子通信路にオラクルアクセスすることにより,その量子通信路を表す量子状態へエンコードする一般的な枠組みに... [more] |
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RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
最適な量子測定に基づく量子ニューラルネットワーク分類器の性能特性 ○山田優作・鈴木 淳(電通大) IT2022-106 ISEC2022-85 WBS2022-103 RCC2022-103 |
本研究は,量子ニューラルネットワーク(QNN)を用いた教師あり分類問題の研究をおこなった.提案手法は,量子状態から古典デ... [more] |
IT2022-106 ISEC2022-85 WBS2022-103 RCC2022-103 pp.242-247 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Effect of entanglement on the trainability of over-parametrized quantum circuits ○Wolfgang Glaeser・Naoki Yamamoto(Keio Univ.) |
In this work, the effect of entanglement on the performance ... [more] |
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PN |
2022-11-07 10:55 |
高知 |
高知城歴史博物館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子振幅増幅アルゴリズムを用いた光ネットワークリソース探索の高速化の検討 ○別府翔平・角田聖也・成定真太郎・吉兼 昇・斉藤和広(KDDI総合研究所) PN2022-23 |
近年,光周波数帯域の効率的な利用のため,複数種の帯域幅の光信号が混在するFlex-girdシステムが検討されている.しか... [more] |
PN2022-23 pp.12-17 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子鍵カプセル化メカニズムに対する多クラス分類ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル攻撃の検討 ○田中裕太郎・上野 嶺(東北大)・草川恵太・伊東 燦・高橋順子(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 |
本稿では,耐量子鍵カプセル化メカニズム(KEM)に対するサイドチャネル攻撃について述べる.
耐量子KEMでは,IND-... [more] |
ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 pp.1-6 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
生成モデルを用いた量子状態トモグラフィーに基づくノイズレスな期待値の推定 ○前蔵 遼(東大)・鈴木泰成(NTT)・吉岡信行(東大)・徳永裕己(NTT) |
近年、NISQデバイスを用いた量子化学計算や量子機械学習などの様々な応用が研究されている。しかし、NISQデバイスでは大... [more] |
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ISEC |
2022-05-18 16:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]標準モデル安全な耐量子一方向匿名認証鍵交換(from PKC 2022) ○石橋 錬・米山一樹(茨城大) ISEC2022-6 |
認証鍵交換(AKE) は複数のパーティ間で共通のセッション鍵を共有するための暗号プロトコルである。通常のAKEではセッシ... [more] |
ISEC2022-6 p.21 |
PN |
2022-03-02 08:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
半導体光増幅器の周波数チャープを用いた全光論理ゲート ○津田隼一・相楽昌希・竹本大志・松浦基晴(電通大) PN2021-67 |
近年,通信トラヒックの需要拡大に伴い,ネットワークの高速化が求められており,光信号処理技術の進歩が課題となっている.
... [more] |
PN2021-67 pp.76-79 |
IBISML |
2022-01-17 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
情報幾何に基づく量子ボルツマンマシンにおけるクラスター近似法 ○星川将也・小川朋宏(電通大) IBISML2021-21 |
ボルツマンマシン(BM)は機械学習モデルの一つであり,確率的に二種類の状態を取る素子が相互に結合されたネットワークである... [more] |
IBISML2021-21 pp.23-28 |
RCS, NS (併催) |
2021-12-17 11:25 |
奈良 |
奈良県文化会館+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子コンピューティングを用いた分散アンテナネットワークにおけるオーバーローデッド環境に対するユーザスケジューリングの一検討 ○花篭慶史・高橋 領・大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・安達文幸(東北大) RCS2021-189 |
分散アンテナネットワークでは基地局エリア(セル)内に多数のアンテナを分散配置する.しかし,ネットワーク構築コストの観点か... [more] |
RCS2021-189 pp.75-80 |
AP, RCS (併催) |
2021-11-12 11:20 |
長崎 |
NBC別館(長崎) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Intelligent Reflecting Surface(IRS)を用いたセルフリーネットワークに関する一検討 ~ SDMAを実現するための量子コンピューティングによるIRS反射係数最適化 ~ ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大) RCS2021-170 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
RCS2021-170 pp.142-147 |